本籍地の方が人口も多くて都会なのに、なんで遅れてるんだろう…。
昨日のショックをまだ引きずってます。笑
結局、市役所まで行かなくてはならず、今日の仕事は心ここに在らずで、12時になったらすぐに市役所に向かいました。
市役所は平日の昼というのに激混み。。。
お昼ご飯は諦めるつもりで待ちました。
40分待ってようやく順番がきて、受付はすぐに終わりましたが「本籍地に電話で確認するので、30分~40分かかります」と言われました。
「電話で確認」て、なんてアナログなんだ。
これがお役所仕事ってやつか。
マイナンバーカードも作らせたんだし、もう何でもかんでもコンビニでいいやろ。
お役所仕事で30分待たされるとのことで、市役所の食堂でご飯を食べることにしました。
市役所内がちょっと暑かったので、冷やし中華にしました。
商品見本では、トッピングのハムは細切りでしたが、実際は1枚を半分に切ったのがぽんと置かれただけで、あとはもやしときゅうりと錦糸玉子。
なにより麺が少くて、頑張れば2口で食べ終わりそうな量。
そして、あまりにぬるくて“冷やし中華”ではなく“常温中華”。
これで630円。
物価高騰と言えど、なんか納得いかないまま食べました。
すぐに食べ終わり、全然30分経ってなかったけど、とりあえず窓口に戻ったら、とっくにできていたようでした。
電話確認がすぐにできたんですね。
次は謄本を持って銀行へ行きました。
銀行まで車で30分。閉店1時間前に着いて手続きを開始。
謄本には、独身時代の本籍地も記載されています。
本籍地と口座の住所が同じなら問題はないけど、私は違います。
「それ(謄本)は結婚前の本籍地で、口座の住所はその時に住んでいた所です」
そう言っても理解されませんでした。
本籍地と住所が何故違うのか?と。
いや、逆になんで?
もしかして、本籍地=現住所の方が当たり前なんですかね?
嘘やろ。。。
だったら、もし転勤族が転勤先で口座を開設する時、その時の住所じゃなくて、本籍地で登録するんか?
せんやろ。
本籍地=現住所の人の方が圧倒的に少ないと思いますけどね。
それに、10年前(独身時代)の住所が確認できるものなんて無いし、どう証明しろと?
逆に教えてくださいよ。
結局「名前の確認ができたからいいです」
って。
それからは何枚もの書類に名前や住所を書いて、あとは残金を待つだけ。
大金だし、振込みにしたいけど、振込先については聞かれませんでした。
とりあえず現金を確認させられるのかな?
ここまで疲れたけど、やっとお金が………苦労が報われるわ。
そう思った瞬間、行員が持って来た現金トレーの中には、数枚の新紙幣と小銭しかありません。
ん?
えーと、国債の換金がまだされてなくて、口座に残ってると言われたから、今日来たんですが?これだけですか??
行員は席を立ち、1枚の紙を持って戻って来ました。
その紙には口座の履歴が載っていて、国債は償還日の割りとすぐあとに換金されていました。
え?この間、電話で「口座に残ってる」と言われたんですけど?
つまり、電話で違ったことを言われたのです。
残金、約3,000円。。。
新紙幣が3枚と小銭。そりゃ振込みなんかしないわ。
たかが3,000円の為に、謄本450円と常温中華630円と、長時間待機(拘束)と運転。
完全にマイナスや。。。
とっくに引き出してたなら、どうりで(残金が)記憶になかったわけや。
おかしいと思ってたんだよ。でも、電話では「口座に残ってる」って言うしさー。
あーあ!
帰宅したら、普段の帰宅時間とさほど変わらないし、この無駄な半日の使い方は本当にありえん。