引越しです。
ほとんど荷造りしていたし、あとは搬出するだけだと思っていたので、1時間くらいで終わると予想してましたが甘かったです。
2時間かかりました。
荷物が多いのと、丁寧な搬出をしてくれたからだと思います。
引越し業者の人たちに、レッドブル１ケースあげたら喜んでくれました。
掃除も含めると3時間。
気が付くと腰が痛くなってました。
午後から長時間のドライブ大丈夫かな…。
私｢新居の鍵あるよね？｣
一応、確認しました。
ヒ｢あ！荷物の中や！｣
私｢はぁ！明日は荷物が来るより先に新居にいなきゃいけないのにどうすんの？｣
引越し業者の人に聞いたけど、もう荷物は積み終わってしまったので、その中から探し出すのは無理とのこと。。。
業者の人も引いてました。
そりゃそうや。
ヒ｢鍵のこと、全く頭になかったわ…｣
私｢今のマンションの家主に返す鍵3本、玄関に置いてあったの見たよね？｣
昨日から私が準備しておいたものです。
ヒ｢うん｣
私｢それ見て何も(新居の鍵のこと)思わなかったの？｣
ヒ｢うん、言うてよ｣
挙句の果てに責任転嫁ですか？
この人、あかんわ。
大事なことはいちいち確認しないといけないなんて…。
明日荷物が来たら、60ケースの荷物の中から探してもらいましょう。
お昼ご飯は、今日で最後となる馴染みのインド料理屋に行きました。
インド人ウェイターに、引越しの為、今日が来店最後だと伝えると、、、
｢ええ！∑(๑ºдº๑)!!｣
なんと親交のあったインド人ウェイターより、バイトの女の子の方が圧倒的にショックをうけていました。
なんで？笑
よく分からないけど、私たちが思っていたより、バイトの子にとって私たち夫婦に思い入れがあったのでしょうか？
ヒッキーは｢最後に〇〇さん(インド人ウェイター)と写真を撮りたい｣と言ったので、私も入ってスリーショットを撮ってお別れしました。
昼食後は家主の立会いです。
ヒッキーはかなり細かく掃除しなくてはいけないと思っていましたが、私が思っていた通り、家主チェックは大したことありませんでした。
追加請求もなしでした。
とりあえず安心しました。
そして、富山へ。
ヒッキーは車内で何度も｢〇〇さん(インド人ウェイター)との別れが1番の心残りや…寂しい｣と言ってました。
私とインド人ウェイターはよく会話してましたが、ヒッキーはそんなに話していません。
私からの情報で、自分も話した気になっていたのかもしれません。笑
5年くらいの付き合いだと思いますが、正直、私はそんなに寂しくなくて。
自分の中で数ヶ月前からカウントダウンしていたし、心の準備がちゃんとできていたからかもしれません。
今夜は温泉があるビジネスホテルに宿泊。
チェックインしたら夕食を食べに出ました。
居酒屋でしたが、どの料理もちゃんと出汁を活かしていたり、単に濃い味付けじゃないし、ここ最近行ったお店で一番美味しいと思いました。
今日の宿は初めて泊まりますが、大浴場の温泉がとても気持ちよくて気に入りました。
腰痛も楽になりました。
平日だというのに結構お客さんが泊まっていて、やっぱり人気なんでしょうか。
さて、明日は荷受けです。
まずは鍵探しからですがね…。
