ビートンボックス ブログ

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「Dribble」

2011-09-08 16:50:33 | Weblog

こんにちは

インストラクターMaria と Alwynn の組み合わせが妙に面白いです

 

二人は見た目からしゃべり方から全然違うのですが、(性別も違う)

 ボディーランゲージというかジェスチャが大きいところとか、

 声が大きいところとか、

 英会話への向き合い方とか、

 結構マジメな議論したりとか、

そういうところが近いと感じるんですよね

 

Maria が水を飲んでいるとき、ペットボトルの口から少し水がこぼれてしまい

Maria は「ドゥリボォ しちゃったわ~、ごめんなさい

僕 「ドゥリボー??」

Maria 「こういうことよウゲェ」

と、口から水が流れ落ちるようなジェスチャーをし (実際には水は漏れていません)

Alwynn 「Dribble

と言いながらAlwynnはバスケットボールのドリブルをするような動きを始めました

Maria 「こういう 『こぼれる』 というのを、"Dribble" というの。」

Alwynn 「バスケとかサッカーで 『ドリブル』 っていうだろ、あの "Dribble" だよ

Maria 「意味は完全に違うのよ。」

 

ここからサッカーの話題に・・・

Alwynn 「カナダとかイングランドではフットボールって言うけど、Mariaは?」

Maria 「フットボールね

Alwynn 「アメリカではサッカー。」

・・・ここまでは普通の流れですね。

 

Maria 「イギリスとアメリカにはそれぞれ違うフットボールがあるから、それを "distinguish" するために違う名前を使っているのよ」

僕 「うんうん」

Maria 「"Distinguish" ってわかる?」

僕 「"Divide(分ける)" みたいな感じ 」

Maria 「じゃあ "Extinguish" はわかるッ?」

僕 「う~ん。"Vanish (消える)"  かなぁ・・・」

Maria 「あー、近いわね~」

Alwynn 「Fire Extinguisher は?」

僕 「消火器に "Fire Extinguisher" って書いてあるわッ

Maria 「そういえば、Fire Extinguisher どこかしら?」

Alwynn 「そうだな、僕たちは知っておく必要がある

Maria 「そうねッ

 

・・・そう言って彼らは僕のいるオフィスから突然でていきました。

不思議と調和するんですよね

かなりテンポが良く、彼らとの会話の中では自然に英語が耳に入ってくるような感覚があります

 

下北沢英会話スクール ビートンボックス


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