こんばんは(^_-)-☆
今日はColinと日本人が話す英単語の発音について話していました!
「マクドナルド」の日本人の発音を聞いたとき
なんでそんなに複雑になるのか今でも疑問に思うそうです(笑)
Colinが日本人特有の英語の間違った発音の例を教えてくれました!
1、カタカナ英語で話してしまう
わかりやすい例として英単語を紹介すると、
「マクドナルド」や「ボランティア」、「バッテリー」、「マヨネーズ」、「マンハッタン」などがあります。
2、巻き舌になる
英語ではRやLの音が頻繁に登場します。RやLは舌の動かし方に特徴があり、日本語にはこれらの音はありません。
巻き舌になるとRなのかLなのか区別がつかなくなりません。
なかには、RでもLでもないのに舌を巻いて発音してしまう人もいるようで、こうなると全く聞き取れなくなってしまいます。
3、日本語にない音が出ていない
英語には日本語にはない音がいくつかあります。いろいろありますが、例をいくつか挙げてみると、
・SheとSeeの違いに見るサ行の音
・RとLの音
・THの音
4、母音が残ってしまう
日本語は子音+母音という構成を持つ言語です。一方、英語はどうかというと母音+子音という構成になる言葉が多いです。
たとえば、beautiful(美しい)。英語は「ビューティフォゥ」という感じで最後の方が音が小さくなりますよね。
それに対して日本語の方は「ビューティフル」と最後まで音が残りますね。これが母音が残るという意味です。
皆さんの発音はどうでしょうか??
私も間違った発音をしないよう気を付けたいと思います(^_-)-☆
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