猫と惑星系

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翼よあれが火星の朝だ

2007-02-26 19:33:26 | 彗星探査機ロゼッタ
画像:ESAフィラエ着陸船カメラによって撮られた火星の上のロゼッタの見事な画像


火星の影に入る前に観測装置の電源を切られた探査機本体の代わりに着陸船のカメラで撮られた画像。
ほとんどの探査機は自身を撮影するように出来ていないので珍しい画像です。
機械翻訳の「びっくりするほどすごい」はオーバーな表現だと思うので意訳しました。以下機械翻訳。

火星の先で拾い読みされるロゼッタのびっくりするほどすごい視点
2007年2月25日

火星を背景にロゼッタ探査機の一部を示して、探査機が火星への最接近に達するちょうど4分前(火星の朝)にこの見事な画像はロゼッタのフィラエ着陸船の上でロゼッタ着陸船画像装置(CIVA)によって撮られました。
ロゼッタ探査機器具は最接近の前後の数時間計画通り電源を切られましたが、いくつかの着陸船器具は、稼動中であり、火星からデータを集めました。最接近は今日、中央ヨーロッパ標準時3時15分(日本時間11時15分)に起こりました。
惑星の表面から1000キロメートルに関してこの信じられないCIVAイメージを取りました。
宇宙船の部分と太陽光線を電気に変えるパネルの1つは詳細に見えます。
下に、シルティス領域の近くの領域は惑星の円盤の上で目に見えます。

最初に、自動操作におけるフィラエ着陸船

これはフィラエ着陸船が全く自治のモードで運転した1回目です、それ自身のバッテリーのパワーを完全に当てにして。
着陸船が2014年に彗星67P チュリュモフ-ゲラシメンコの上に着陸するので、ロゼッタ探査機から科学的測定を独自に実行しなければならないときも同じです。
今日の火星の厳密なアプローチからの観測の系列は首尾よく走りました、彗星核の科学観測が来るために重要なテストを提供して。
CIVAに加えて、火星の磁気環境に関するデータを集めて、ROMAP器具はまた、つけられました。
両方の器具によって取得されたデータセットはイメージがCIVAのために要約する提示としてユニークです。
フィラエ着陸船は、まだまだ先の金庫を必要とする非常にやりがいがあるベンチャーのために成功を確実にする長いルートが未知の冷たいボディーに着陸して、非常に強制的な環境における、操作の非常に複雑なプログラムされた系列を実行するのをさせています。
いくつかのシステムと器具の多くのアップデートと合法化(2007年11月に今度のクルーズフェーズと地球スイングバイの間、実行されるべきである)がまだ必要です。

分からない略語を調べました。
ROMAPはロゼッタ着陸船の磁力計とプラズマモニターの略
その他装置の説明はここを見てください。http://www.esa.int/SPECIALS/Rosetta/SEMYMF374OD_0.html
シルティス領域は火星の大平原の名前。具体的にどこが写ってるか不明。

詳しい情報のために(フランス語でメールすると答えてもらえるかもしれない)
ジャンピエールBibring
フィラエの着陸船共同リード科学者とフィラエ/CIVA主任研究者
Institut d'Astrophysique Spatiale--IAS、オルセー、フランス


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