猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

新推進剤アリーチェ

2009-08-23 18:09:30 | 宇宙開発
画像版権:スティーブンFソン博士 パドゥー大学  火星での推進剤製造では、ナノスケールがネックになるだろうな。マツドサイエンティストさんの『人類は宇宙へ飛び出そうまずは小惑星から』は、産業革命当時の技術レベルで十分対応できる。ただでさえ、アルミは大気中だと粉塵爆発しやすいのに、ナノスケールまで加工する段階で爆発する危険が増す。 プラントごと火星に送り込めたとしても、プラントの維持管理に専門的知識だけでなく、部品の製造プラントが必要になります。-30℃に冷却する必要があるので、地球から打上げ後の宇宙空間での保管には向いてそうですが、日向には置けないな。以下、機械翻訳。 NASA、AFOSRのテストの環境対応型のロケット推進薬 ワシントン--NASAと空軍科学研究局か、AFOSRが、アルミニウム粉と水氷から成る環境対応型の、そして、安全な推進剤(アリーチェと呼ばれる)を使用することで小さいロケットを首尾よく発射しました。 . . . 本文を読む