▼靖国神社宮司の小堀邦夫氏が退任の意向 会議で「不穏当」発言
https://www.sankei.com/affairs/news/181010/afr1810100019-n1.html
靖国神社は10日、小堀邦夫宮司(68)が宮内庁を訪れ、宮司を退任する意向を伝えたと発表した。靖国神社は「小堀宮司による会議での極めて不穏当な言葉遣いの録音内容が漏洩(ろうえい)した」としている。
今月発売の週刊ポストが、6月に靖国神社で開かれた会議で小堀氏が「(天皇)陛下は靖国神社を潰そうとしている」と発言し、録音を入手したと報じていた。
靖国神社によると、小堀氏が宮内庁を訪れて謝罪し、退任の意向を伝えたという。後任の宮司は今月26日の総代会で正式決定する見込み。
小堀氏は伊勢神宮禰宜(ねぎ)を経て、今年3月、徳川康久氏の後任として靖国神社宮司に就任していた。
・・・・・・・・・・ここまで
前宮司、徳川康久氏の言葉を以前ある儀式で聴き、そのまったく心がこもらない、極端に抑揚のないただの「朗読」にかなり驚きまた、失望したことがあるので小堀邦夫宮司の血気盛んな登場に拍手を送っていたので、退任は気落ちしましたが・・・
でも、本来漏れるはずのない会議なので言葉遣いに難があったとはいえ、言っている内容は極めて正論であったと思います。
神社内の「不敬」に凝り固まった「視野狭窄保守」の仕業か、あるいは単に勢力争いの一環でリークされたと思いますが、しかし小堀氏の発言が外に出たことは結果としてよかったと思われます。
小堀氏という氷山の下には、意見を共有する宮司、神官が少なからずいるはずです。
騒ぎになったことで、さすがに天皇陛下と皇后陛下のお耳に入ったと思います。小堀氏は結局、自らの首を賭けて陳言した形です。
天皇陛下がなぜ、靖国を親拝なさるべきかは下記の過去記事に記しました。
天皇陛下にもの申し上げる事自体が不敬とする、北朝鮮メンタリティの人々は論外。
GHQ史観に根っこを持つ左傾著しい天皇皇后両陛下に物申すのは、日本の本来の姿を取り戻したいからこそです。
後任宮司はおそらく事なかれ主義の無表情に言葉を「朗読」するだけの、宮司の装束の着ぐるみさんでしょう。
とりあえず、小堀邦夫宮司が禁忌の池に一石を投じ波立ててくださったことを多としたいと思います。
新たな場で、正しい発信が更になされますように。
参考ブログ
mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2926.html
■天皇陛下は靖国神社御親拝を!!
■反日カトリック五百旗頭真氏は、皇后陛下のテニス仲間だ
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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