反日左翼九条の会のメンバーの追悼コンサートに、わざわざ葉山の静養先から往復されたのが皇后陛下です。国民は反日左翼運動に、税金を知らぬ間に費やされています。他ならぬ皇族によって。

皇后陛下と九条の会との親密さは、過去記事でも検証しました。

呼びかけ人の鶴見俊輔氏の姉は元共産党員の鶴見和子氏。
皇后陛下に呼ばれて、捏造慰安婦についてお話した人。

2007年7月28日に新宿中村屋本店で催された一周忌の集いには、皇后陛下が臨席。

 

皇室に広がる反日左翼の輪。

 鶴見 いまの天皇は、自分の祖先に朝鮮人がいるということを、はっきり言ったんです。だからいまの天皇個人の思想というものは、なかなかのものですよ。平安京の場合、恒武天皇の母親は朝鮮から来てますからね。
 天皇制そのものはけしからんものですよ。いまの天皇の父親には戦争責任があると、私は思っています。だが、個人として見ると、現在の天皇、皇后はそうとうの社会思想をもってますよ。 

 

 

            皇后陛下のICAN賛美

  

皇后陛下の言葉はこうです。

 

「平和賞は、核兵器廃絶国際キャンペーン「ICAN」が受賞しました。核兵器の問題に関し、日本の立場は複雑ですが、本当に長いながい年月にわたる広島、長崎の被爆者たちの努力により、核兵器の非人道性、ひと度使用された場合の恐るべき結果などにようやく世界の目が向けられたことには大きな意義があったと思います」

 

この一見、美しい文言に騙される人も多いのは分かります。
しかしながら、これは紛れもなく日本という国家の特殊性を考えない、左翼の言葉です。

核兵器なんか、誰も持ちたくないし、持たせたくないですよ。
しかし、一カ国でも持ってしまったら、他も持たねば自衛が成り立たない現実があります。
それに「ICAN」のいかがわしさは、と言うより皇后陛下のこの言葉の欺瞞はすでに持っている国々には触れず、日本に持つ可能性を根絶やしにするご発言です。

川崎 哲氏 日本の社会活動家。 核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN)
国際運営委員。ピースボート共同代表。

>川崎さんが共同代表の国際NGO「ピースボート」(東京都新宿区)は二〇〇八年の創立二十五周年を機に、日本のNGOとして世界に貢献しようと被爆者と世界を回り、核兵器のもたらす悲惨さを伝えている。「一〇年に被爆者とシドニーを訪れた時、ICANの創始者から参加を勧められ、当初は副代表に就いた」と振り返る。

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皇后陛下がピースボートの男に賛意を示せば、皇太子殿下はピースボートの辻元清美氏とご親交。

世も末、皇室も末。

核を日本が持つ持たぬは議論が2つに別れるところですが、保守の多くの人々は核武装を唱えています。
自衛のためですね、アメリカからの独立と。
そのことの是非はとりあえずおいて、日本が置かれたアメリカ依存という特殊性を無視した皇后陛下のお言葉は、無責任です。

国連で、核兵器を史上初めて非合法化する核兵器禁止条約が採択されました。

それが何か? と普通の頭脳なら考えます。禁止条約が採択されたら、核兵器を所有している国が、こぞって核兵器を手放すとでも? 結局核を保持している国が自衛力があり、他は無力だという現実が変わるわけではありません。
核を持たぬという選択は、持っている国にシメシメと思わせるだけです。

国連総会で採択された核兵器禁止条約の制定交渉開始の決議に反対投票を投じ、条約の採決もボイコット」と
日本を非難するのは、「ICAN」の日本人(なのかな?)川崎哲氏ですが、日米同盟で核の傘に守ってもらっている日本が、どういう態度が取れて、取れないのかの判断も出来ないのでしょうか?

それは皇后陛下にも言えることです。

持っていて、いざと言う時は日本に向けてその使用をためらうこともないであろう反日国中国や北朝鮮は非難せず、持っていないというよりは「持つことを強制的に禁止されている」日本を貶めるなど。

また皇后陛下は、軍縮担当上級代表になった中満泉氏のお名前を上げられ、称えられました。

  

 

中満泉氏

これ、あってはならないことなのですよ? 皇后の立場にある御方が左翼的立場を保つ一個人の名を上げて称えるなど。
国連はまごうことなき反日組織、そこに関係の深い小和田恒氏はじめ国連に関与する日本人が愛国者であるとは限りません。意識無意識いずれにせよ、反日であることも多いのです。

 

中満泉氏は、日本を難民問題で貶めた緒方貞子氏の弟子筋にあたる方。
緒方貞子氏は、日本が戦後すぐ抱え込んだ経済・政治難民とその子孫である
数十万人の在日に苦しめられていることを無視、日本が難民を受け入れないと国際的に
名指しで非難したのです。

 

緒方貞子氏は皇后陛下と同じ聖心の出身で、陛下の盟友・お仲間。女性天皇(女系天皇)の創設に関わる知識人委員会のメンバーに加わったとんでもないお方です。(おそらく愛子天皇擁立を目論む皇后陛下からの要請であったと、想像しています)

 

皇后陛下のカトリック左翼お仲間。

反日国連の元高等弁務官。皇室内では成立しない「男女平等主義」者で
その点でも皇后陛下のお仲間。愛子さま天皇擁立に手を貸す、皇室破壊者。

中満泉氏を持ち上げる皇后陛下に問います。

「核廃絶と、軍縮を中国で唱えられますか?」

それだけの覚悟がないことを、無防備な安全圏の日本で唱えることに何の意味があるのでしょう?

皇后陛下の親韓ぶり、強制の性奴隷とやらを信じていらっしゃることは今回は書きません。

 

朝日新聞と皇后陛下の論調が同じ。

雑誌は「文藝春秋」のようですが、この雑誌「皇后陛下は生前退位に反対だった」という皇后陛下のアリバイ記事を書いたところです。
皇后加担派かもしれませんが、皇后陛下がGHQ元メンバーへの謝辞など、かえってまずいでしょうに、彼らの価値観では賛美すべきことなのでしょうね。

それにしても神道の宮中を侵食する異教カトリックと創価。

 「君は尊くましませど、民を苦しむれば天これを許さず」

これを弊ブログ主は手を変え品を変え、訴え続けてきたわけです。
自称保守が、凝り固まって見ようとしない点。
昔から「民を苦しむる」天皇はいたからこその、北畠親房卿の言葉です。

  ▼天皇家と安倍政権が対立!? 護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判! ケータイ投稿記事

  

 
 
 
 
週刊新潮
 

皇后陛下は九条の会への賛同と共に、GHQメンバーであり日本への押しつけ憲法作成にあたったベアテ・シロタ・ゴードンの賛美者でもいらっしゃいます。

 これほどにも、あらわに反日左翼でいらっしゃる皇后陛下に気づかない人たちが、まだ多いのです。ただ実感として、僅かずつながら現実を見ようとしている人が増えています。

 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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