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韓国南部の済州島（チェジュド）で開かれる国際観艦式の日が迫って来ました。１０月１０～１４日です。
日本の海上自衛隊の自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を求めてきた韓国の要求を毅然とはねつけた小野寺五典氏が退任して、公認の新防衛相・岩屋毅氏がどう出るか懸念されるところです。（網タイツの嬢ちゃん婆ちゃんファッションの稲田氏が、またちょっと返り咲いたのかな、要らんわ。小野寺氏の復活を望む）
とにかく日中との軋轢を日本に避けさせたくて、日本に忍従を強いて不当な横槍を入れてきたオバマ大統領から、イケイケトランプ大統領に変わってから、風向きが変わった今がチャンス。総理はじめ閣僚はこれでもかと靖国神社を参拝、旭日旗を上げまくればいいのです、火病で彼らが泡吹いて卒倒するまで。「大丈夫ですか！？」と駆け寄って、頭グラグラ揺さぶりまくり脳震盪を起こさせてあげます。
一瞬、韓国との軋轢を避けたい安倍内閣が、小野寺氏を外したかと勘ぐったくらい、小野寺氏の退任を納得出来ていないのですが、しかしながら小野寺氏が去っても、海上自衛隊トップ村川豊海上幕僚長の、
「自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの国内法令で義務付けられている」
と要請には断固応じないとした言葉は、歴然と残っています。
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-097843/
軍艦旗である自衛艦旗の掲揚は、軍艦と民間船を区別するため課せられた国際ルールです！！
韓国は、その国際ルールを破れ、と言って来たわけです。決して応じてはなりません。
第一、韓国開催の国際観艦式で海上自衛は1998年と2008年と旭日旗を掲揚しています。
旭日旗を拒否するなら、最初から自衛隊を呼ぶな！
激戦相手の米国でさえ認め、国際社会で広く受け入れられている旭日旗を、日本と戦ったわけでもない韓国ごときが何を言う。それどころか、競争率何十倍の日本兵募集に押しかけて来たのは、当時の韓国青年たちではありませんか！ 彼らの頭上にも旭日旗は翻っていたというのに、いまさら何でしょうか！
韓国の旭日旗侮辱は、その旭日旗に憧れ馳せ参じたかつての韓国青年たちをもあざ笑うことです。
自衛艦旗は国連海洋法条約上、その船舶が軍隊に所属するものとして国籍を示す外部標識です。
国内法令でも、自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などで義務付けられています。
自衛隊よ、済州島の空に旭日旗を翩翻と翻せ。
それで韓国人が騒動を起こすなら、起こせばいい。国際社会に恥をさらすのは、彼らです！
平和の島済州島に、侵略の戦犯旗を掲げさせるな、とか何を言う。
>済州の住民らは同日、観艦式が開かれる海軍基地の前に、「平和な済州の海の死」を象徴する焼香所を設置した。
1948年済州島四・三事件、1950年からの保導連盟事件と自国民の大虐殺を行っているくせに。自国民大虐殺は、中国、北朝鮮、韓国の血塗られた歴史の恥部です。
それに済州島はもともと流刑人の島じゃないですか。平和ぶるんじゃない。
そのジェノサイドから逃れて、日本の大阪に居着いた韓国人が大勢。そのことへの感謝もなく歴史も知らず、妄言で旭日旗を侮辱する韓国。日本全国に点在するコリアンタウンで済州島出身者は、「流刑人の子孫」として蔑まれて差別されて来た歴史を知らないか。
日本の誇りを高々と、済州島の海に空に掲げよ、自衛隊。済州島の穢れを祓え。
さて、いよいよ持ち時間厳しくこれ以降は短稿や、過去記事の復刻でしのいで行くことが多くなるかも知れません。
皇室批判、杉田論文批判（というより、それをこじつけで擁護する論理破綻ブーメラン保守への異議）が続き、拙ブログは解りやすく不人気ブログへの道を歩み、アクセス半減だけど知ったこっちゃないわ。是々非々路線は変えません。
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