BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

天皇陛下は靖国神社御親拝を!!

2018-10-01 | 皇室問題

 

  • 人気ブログランキング
  • にほんブログ村

靖国神社への天皇陛下による親拝がないことに対し、小堀邦夫宮司がついに物凄まじいまでの勇気を奮って発言しました。現段階ではもし発言が事実なら、としておきますが、発言自体の正当性に変わりはありません。

五十年目に大正天皇が行幸され、百年目には昭和天皇が皇后とお揃いで行幸。そして来年、靖国神社は百五十周年です。平成の御代が終わる年とも重なります。
天皇皇后両陛下の行幸がついに一回もなされないのは、奇妙なことです。
(天皇陛下が神社へ赴かれる際には、参拝、ないしは親拝でもなく行幸とすべきという論のあることは承知ですが一般的使用頻度により、下記記事は親拝を採用しています)

小堀邦夫氏は京都府立大を卒業後、皇学館大大学院などを経て伊勢神宮の神職に就かれた。1997年には「Yayoi-replicater」(神宮の本質)と題してハーバード大学で講演。奉職の一方で、神宮祭祀・神宮制度史・式年遷宮制度史・神宮教学などを基本に、神宮から未来へのメッセージをテーマとして各地で講演。

平成と世が移ろって終わる間際になってもなお、今上のご親拝がないことに対し、隠忍自重してきた英霊たちがついに決起したかとも思われる出来事です。

「靖国で会おうぜ」を合言葉に散って行かれた英霊たちの故郷は靖国神社です。サイパンやペリリュー島などの外地ではありません。しかも出かけられれば朝鮮人慰霊碑にゲリラ参拝。挙句の果ては、敵兵たちへも供養。人道的広い見地で言えばご立派なことでしょうが、天皇陛下の立場は特殊です。昭和天皇の開戦の詔の号令一下、勇躍自らの命を棄てに飛び立った英霊たちの気持ちを考えれば、逆撫ですることです。しかも、あの戦争を行く先々で反省と謝罪ばかり、英霊の皆様は日本が悪いことをした手先の犬死に扱いで御霊は浮かばれません。国内では平和憲法を護持せよと、天皇陛下の政治発言は憲法違反であるのに、それに背かれながらの二律背反のご発言をわざわざお誕生日談話として発表なさり、暗に安倍政権批判。

小堀宮司は命の危険さえ危ぶまれる内容で(事実なら)、よく敢然と立ち上がってくださったと感謝しきりです。と同時に、小堀宮司への激しいバッシングが予期され、私ども思考停止ではない保守たちは一丸となって を宮司お守りせねばなりません。個々の祈りが束になったとき、そこには思わぬ力が生じます。

 

山田宏議員。本件とは無関係ですが、愛人に隠し子がいたり、「女性問題は今に始まったものではなく、またお金にだらしない。特にバブル時代はひどくて、後援会や支援者からの資金でかなり遊んでいました」と妻に告発された男に、英霊を語って欲しくない。ばっちい。

 

「天皇陛下が唯一御親拝される」?
なさってないからこその宮司の爆発なのに、この人は何を言っているのでしょう。
また伊勢神宮へはいらっしゃるので「唯一」ではありません。他にも御親拝神社はあるし、朝鮮神社と揶揄される高麗神社さえ御親拝です。

よく陛下にものが言える、というたぐいの盲信者がいますが、これらは新興宗教の教祖を仰ぐ、信者のメンタリティと寸分も変わりません。尊崇と過剰な美化とで、目をくらまされ対象が道を踏み外してさえ、こじつけてでも美化の対象としてしまうのです。

山田氏の言う「皇太子殿下の御心」とは「雅子が、愛子が」としかおっしゃらず、国民や日本が決して主語にならないお方の御心でしょうか。天皇陛下のお言葉のなぞりで、現憲法を大切にとおっしゃる方の御心でしょうか・

新皇后におなりになる方が神社がお嫌いとまで小堀宮司が断定したのは、雅子妃がその父親と共に創価学会員であることなど、国とその周辺のトップは周知の事実だからです。皇太子殿下が人工膀胱でいらっしゃり、24時間尿漏れ状態で厳しい精進潔斎が必要な祭祀がお出来にならないことも。
天皇とは祭祀王です。祭祀王になれない天皇は天皇とは言いません。

更に思い切って言えば、今上陛下へとそれを実質率いる皇后陛下への批判は、皇室批判ではありません。GHQの皇室弱体化政策に端を発した、今や絶大な権力と信者を獲得した反日左翼運動家への批判なのです。

天皇皇后の仮面をかぶった、反日左翼運動家でいらっしゃいます。

天皇陛下が唯一御親拝なさる、と山田議員は目が見えないのでしょうか。平成となってから御親拝は皆無です。その代わりに朝鮮神社と言われる高麗神社をご参拝というのが現実です。

天皇陛下の大御心とは、日本の海の最大の守り手「あきつしま」を手術室付きお宿に改造させ、海外に「日本が悪うございました」とGHQ史観に基づく反省と謝罪行脚にあるのでしょうか。

祭祀不能の皇太子殿下を次の祭祀王として、憲法とリンクした皇室典範を無視、生前退位なさることなのでしょうか?

昭和天皇の靖国参拝中止が、A級戦犯合祀にあり今上がそれに倣ったという説に、ブログ主は甚だ疑問を抱いています。

 

1975年、最後になった8回目の御親拝。(1945年・1952年・1954年・1957年・1959年・1965年・1969年・1975年)

歴代の天皇陛下のうち、靖国御親拝8回は最高なので、天皇陛下が靖国神社を忌避されていたことはあり得ません。

A級戦犯合祀は1978年、陛下の最後の御親拝の3年も後なので直接の因果関係はない、と言うのがシンプルな答えなのですが、しかし天皇陛下が毎年御親拝なさっていたわけではないのでA級戦犯合祀ゆえの親拝中止だとも言い切れないのと同時に、そうでないとも言えない微妙なタイムラグなのです。そこをつかれると弱いので、今までそのための理論武装を探りながら、殊更主張せずに来ました。

それに関しては、いまだ決定的理論武装は出来ていないので、傍証から述べてみます。

まず、敗戦時に昭和天皇自らGHQ本部にお出向きになられ、罪は全部自分が負う、他を罰しないでくれとわざわざお申し出になられた昭和天皇が「今更」A級戦犯がどうので、御親拝を中止されるとは思わないこと。

それに開戦の詔を発せられたのは、昭和天皇ご自身であらせられこの期に及んで、A級戦犯という戦勝国側の身勝手裁判でのラベリングを尊重なさったとは、決して思えないこと。

富田メモなるものの内容が甚だ信憑性に欠けること。

そして、ポツダム宣言受諾に関する御前会議(8月9日~10日)における、次のご発言。

忠誠を尽くしてくれた人たちの中には、当然東条英機も入っているでしょう。むしろ自らの代わりにGHQに命を差し出してくれた大忠誠の人です。その人達のGHQによる処罰を「忍びがたい」とおっしゃられているのです。
しかし国民全体を救い、国家を維持するために忍ばねばならぬと、苦衷のみ胸の表白です。

それをその後に、東条英機らが合祀されたからといって、靖国神社を忌避する理由は一つもありません。

またB,C級戦犯合祀の際には、御親拝されていらっしゃるので、殊更A級だけ排斥の理由がありません。

大変、誤解されていますがA,B,Cは未だに「会社内のこの失態のA級戦犯は」などと誤用されているように、Aがとりわけ犯罪の内容が重いというわけではありません。
戦勝国による事後法に拠る違法裁判での、単なる区分けに過ぎません。
B,Cでも処刑された人もいるし、Aでも刑を免れた人がいることを見ても如実です。

1975年秋の昭和天皇の参拝の直後に、社会党が国会に疑義を出したことが、発端の単に政治問題にすり替えられたことからの、昭和天皇のご自粛であったと思われます。

 


「私的行為の名のもとに天皇が靖国神社に参拝されるということは、どんな答弁、どんな強弁に接しようともわれわれは断じて認めるわけにはいかない」(社会党)
御親拝は理論上は憲法89条に抵触する側面もないではなく、それが裁判に持ち出され判例として定着させては、後の天皇のためによろしくない、とお考えだったのではないかというのがブログ主の推測です。

朝日新聞が政治問題に転化、中韓がそれに相乗りした事実も指摘しておきます。国内の阿呆が言い立てるまでは、中韓も口にすら出してはいないのです。

後記 過去記事で昭和天皇による殉国七士廟への遥拝については詳述したことがあるのに、今回失念していたのを、コメ欄で補足して頂きました。

>昭和天皇は愛知県の豊田に植樹祭に行かれた際、
宿泊地としては不便な三ケ根山のグリーンホテルを所望されたそうです。
そのホテルの部屋から殉国七士廟がよく見えるから。

>朝方、ホテルの支配人が「あれが殉国七士廟です。」と言うと、
昭和天皇と香淳皇后は約20分間そちらの方角に黙祷されたそうです。
直立不動で微動だにせず。

祭祀に関してはやはりGHQの企みで、祭祀は天皇の私的行為として貶められて以来73年、その私的行為すらないがしろになって来て、新天皇皇后即位以降、天皇親修の祭祀は宮中から消え果てます。

宮中の祭祀をないがしろになさる方たちにいわんや靖国神社への行幸など、決してあり得ないでしょう。

記事を上げるのに、実はためらっていたのです。時間が十分ではないので、舌足らずの記事にならざるを得ないので。ところがタイミングよく先の記事のコメント欄に読者様がコメントを寄せてくださったので、それを転載しておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

小堀宮司を悪者にしたいメディア 「発言録音」とゴロツキ識者の「フェイク・コメント」 (らむ子)

2018-10-01 16:46:20

 

BB様、この小堀宮司の正論の件をアップして頂きありがとうございます。
昨日、ポストセブンの当該記事『「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」』を読んで、メディアに小堀宮司が潰されるのではと心配していました。

教学研究委員会定例会議での宮司発言とされる音声データをTwitter にアップ
スパイがいる?まさか似た声の人とか? 宮司は会議出席否定。
https://mobile.twitter.com/News_MagVi/status/1046293904574828544

さらに、皇室ジャーナリスト・久能靖と宗教学者・島田裕己コメントの時系列無視のこじつけが酷いのです。知識の無い人を誤誘導しようとする意図を感じます。



◆久能靖「昭和天皇が1978年のA級戦犯合祀以来、靖国においでにならなくなった」
2ページ目
https://www.news-postseven.com/archives/20180930_771685.html?PAGE=2

あの〜 「A級戦犯合祀」って昭和天皇最後の御親拝より、3年も後!なんですけれど。

しかも合祀の翌日福田総理が、朝日新聞の合祀報道の2日後に大平総理が参拝。
当時、合祀は問題視されていたのでしょうか?気にしてないよね〜

そもそも戦後30周年の75年。終戦記念日に参拝した初めての総理である三木総理がメディアの質問に「内閣総理大臣としてではなく、三木個人としての参拝である」と言って、かえって靖国参拝を政治問題化してしまった為、昭和天皇がその年を最後に控えられるようになったと言われている。


◆島田裕巳「昭和天皇の参拝が途絶えた経緯においても、A級戦犯の合祀より、当時の中曽根康弘首相が国際社会の反発を予想せずに公式参拝したことの影響が大きい。」
7ページ目
https://www.news-postseven.com/archives/20180930_771685.html?PAGE=7

中国のイチャモンの翌日中曽根総理が参拝したのが、昭和天皇最後の御親拝から何年後だと思っているの。
10年後ですよ、10年後!
今上天皇に対し、中国イチャモンと中曽根参拝の経緯がA級戦犯合祀よりも影響したというなら大有りでわかるけれど、昭和天皇が御親拝辞めたこととまるで結びつかない。

ところで、中曽根総理は問題の85年の終戦記念日を最後に参拝をやめた。
理由をメディアに聞かれると、なんと「胡耀邦総書記(中国共産党)を助けるために参拝を止めた」と答えた。胡耀邦は比較的親日派とみられ、中曽根の個人的友人でもあり、中曽根曰く、彼の中国国内での立場を悪くし政争の具に使われてはいけないと思ったとのこと。

実は、中曽根総理は胡耀邦総書記に親書も送った。
「私の実弟も海軍士官として過般の大戦で戦死し、靖国神社に祀られて います」としながらも、「戦後四十年たったとはいえ不幸な歴史の傷痕はいまなお、アジア近隣諸国民の心中深く残されており、侵略戦争の責任を持つ特定の指導者が祀られている靖国神社に公式参拝することにより、貴国をはじめとするアジア近隣諸国の国民感情を結果的に傷つけることは、避けなければならないと考え、今年は靖国神社の公式参拝を行わないという高度の政治決断を致しました。二四六万に及ぶ一般の戦死者の遺族は、極少数の特定の侵略戦争の指導者、責任者が、死者に罪なしという日本人独自の生死観により神社の独自の判断により祀られたが故に、日本の内閣総理大臣の公式参拝が否定される事には、深刻な悲しみと不満を持っているものであります」と、いうような内容とのこと。
86年の中国での会談は、靖国・教科書・藤尾文相発言問題に触れず表面上和やかに納まる。

しかし・・・
中曽根が気をつかった甲斐もなく胡耀邦はこの日中首脳会談の2ヶ月後に失脚。
でも失脚の理由は親日ではなく、改革開放以来の行き過ぎた思想的な自由主義を取り締まるよう鄧小平が「反自由化運動」を度々示したが、胡耀邦がこれを放置し両者の関係が悪化したから。鄧小平が胡耀邦の解任を決めた86年夏からは胡耀邦の提案はことごとく長老に反対されて「何一つまともにできない状態」になっていた。
この見せかけの日中接近は対ソ関係には有利に働いたようだが、中国側には日本が譲った事実だけが残り、鄧小平はこれを外交カードに使って反日色を強めた。
2005年4月27日王毅が駐日大使の時に「かつて政府の顔である首相、官房長官、外相の3人は在任中に靖国神社に参拝しないという紳士協定があった。」と公言。中曽根が否定し抗議しても何処吹く風。

ついでに、ノー天気に中曽根の忖度外交をいまだに賞賛しているのが学習院大学長井上寿一
https://www.yomiuri.co.jp/adv/gakushuin/opinion/op017/page_01.html

加えて島田氏は「伊勢神宮は神社の世界では別格扱いで、そこにいたという自負が小堀宮司にあるはず。その感覚には少し浮き世離れした部分があり、発言がどのような問題を引き起こすかを認識しないまま思った通りに本音を話してしまったのではないか。」
って、妄想をベースにした◯◯◯芸能以下の論評。
この人何時もそう。誰でも自分と同じと思うな!

 

資料 : 昭和天皇と歴代総理の靖国神社参拝記録(戦後〜) (らむ子)2018-10-01 17:33:12メディアに騙されないように、理論武装しよう。

☀️---昭和天皇 御親拝、🙏---合祀、🔥---火種となった総理発言、
👿---朝日新聞・反日官僚の動き、🇨🇳---中国

-----------------終戦後の靖国神社 御親拝・総理参拝と関連する出来事----------------

  1945(昭和20)年8月18日 東久邇宮稔彦総理 参拝
  〃 10月23日 幣原喜重郎総理 参拝
  〃 11月20日☀️昭和天皇 御親拝(臨時大招魂)
  〃 〃 幣原喜重郎総理 参拝
  1951(昭和28)年10月18日 吉田茂総理 参拝
  1952(昭和27)年10月16日☀️昭和天皇 御親拝
  〃 10月17日 吉田茂総理 参拝
  1953(昭和28)年 4月23日 〃
  〃 10月24日 〃
  1954(昭和29)年 4月24日 〃
  〃 10月19日 ☀️昭和天皇 御親拝(創立85周年)
  1957(昭和32)年 4月23日 ☀️昭和天皇 御親拝
  〃 4月24日 岸信介総理 参拝
  1958(昭和33)年10月21日 〃
  1959(昭和34)年4月8日 ☀️昭和天皇 御親拝(臨時大祭 創立90周年)
  1960(昭和35)年10月10日 池田勇人総理 参拝
  1961 (昭和36)年 6月18日 〃
  〃 11月15日 〃
  1962(昭和37)年 11月4日 〃
  1963(昭和38)年 9月22日 〃
  1965(昭和40)年 4月21日 佐藤栄作総理 参拝
  〃 10月19日 ☀️昭和天皇 御親拝(臨時大祭)
  1966(昭和41)年4月21日 佐藤栄作総理 参拝
  1967(昭和42)年4月22日 〃
  1968(昭和43)年4月23日 〃
  1969(昭和44)年4月22日 〃
  〃 10月18日 〃
  〃 10月19日 ☀️昭和天皇 御親拝(御創立100周年記念大祭)
  1970(昭和45)年4月22日 佐藤栄作総理 参拝
  〃 10月17日 〃
  1971(昭和46)年4月22日 〃
  〃 10月19日 〃
  1972(昭和47)年4月22日 〃
  〃 7月8日 田中角栄総理 参拝
  1973(昭和48)年4月23日 〃
  〃 10月18日 〃
  1974(昭和49)年4月23日 〃
  〃 10月19日 〃
  1975(昭和50)年4月22日 三木武夫総理 参拝
  〃 8月15日 🔥〃 (終戦記念日参拝は戦後初めて)『私人としての参拝』発言
  〃 11月21日 ☀️昭和天皇 最後の靖国神社御親拝(終戦30周年)
  1976(昭和51)年10月18日 三木武夫総理 参拝
  1977(昭和52)年4月21日 福田赳夫総理 参拝
  1978(昭和53)年4月21日 〃
  〃 8月15日 〃
  〃 10月17日 🙏いわゆるA級戦犯が「昭和殉難者」として合祀
  〃 10月18日 福田赳夫総理 参拝
  1979(昭和54)年4月19日 👿合祀されたことを朝日新聞が報道する
  〃 4月21日 大平正芳総理 参拝
  〃 10月18日 〃
  1980(昭和55)年 4月21日 〃
  〃 8月15日 鈴木善幸総理 参拝
  〃 10月18日 〃
  〃 11月21日 〃
  1981 (昭和56)年4月21日 〃
  〃 8月15日 〃
  〃 10月17日 〃
  1982(昭和57)年 4月21日 〃
  〃 8月15日 〃
  〃 10月18日 〃
  1983(昭和58)年 4月21日 中曽根康弘総理 参拝
  〃 8月15日 〃
  〃 10月18日 〃
  1984(昭和59)年 1月5日 〃
  〃 4月21日 〃
  〃 8月15日 〃
  〃 10月18日 〃
  1985(昭和60)年 1月21日 〃
  〃 8月7日 👿朝日新聞が『靖国問題』を報道
  〃 8月14日 🇨🇳中国政府が史上初めて靖国神社参拝を非難
  〃 8月15日 🔥中曽根康弘総理 参拝(終戦40周年) 『首相として公式参拝』発言
  〃 11月8日 👿小和田恒 衆議院外務委員会で『極東軍事裁判を受諾』と解釈変更
-------------------------以下略------------------------

資料 :
h ttps://iyasaaca.exblog.jp/tags/戦後歴代首相の靖国神社参拝回数%E3%80%80昭和天皇靖国御親拝/
https://www.weblio.jp/wkpja/content/靖国神社問題_歴代首相の靖國神社参拝(回数)

 ・・・・・・ここまで
 
皇室尊崇を掲げながら、その実宮中の伝統食い荒らし加担の浅慮保守が多すぎます。

 

まあ いらしたくなかったでしょうけど・・・

「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社がついに、爆発

2018-09-30 21:58:04 

 コメント欄投稿に当たってのお願い

無記名Unknown は読まぬままハネます。

内容要約のタイトルを入れ他とかぶる可能性のないHNを記名の上、ご参加ください。 

文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」「ななし」「あ」など
極力受け付けません。

異論・反論は歓迎しますが一定レベルの語彙とロジックに達していないコメントは、不毛なので原則として公開しません。

韓国・在日関連のコメントで、極端な侮蔑語句は受け付けません。

皇室関連記事に関するコメントの内容は、きちんとしたものであれば
賛否を問わず公開しますが、皇族への最小限の敬意はお忘れないようお願いします。
呼び捨ては避けてください。

 


最新の画像もっと見る

20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
賛同いたします (日本)
2018-10-01 20:30:57
こんばんは。
トド子さんのブログでもコメントさせていただきましたが・・宮司さんに賛同いたします。
よく、おっしゃってくださいました!

靖国に参拝しようと思わない日本人がいることに驚きます。 ましてや天皇が・・・

今年の自然災害、異常です。
また25号もきています。
来年、皇太子が天皇になったら・・日本は存在するのでしょうか?
返信する
靖国神社 (桜吹雪)
2018-10-01 20:57:18
山田議員は英霊側に立つのなら、小堀宮司を不敬だと糾弾するのではなく小堀宮司の真っ当な考え意見をバックアップすべきでしょう。

靖国神社を御親拝せず、高麗神社という日本的静謐さのないケバケバしいトーテンポールが建つ神社を訪問する両陛下には、日本国民として失望
のみです。

いつも膨大なデータから事実のみを実証して抽出する、らむ子さんは
スゴいなと思います。
返信する
BB様、読者の皆様 (らむ子)
2018-10-01 21:18:32
拙コメントをお使い頂き、ありがとうございます。

訂正があります。

①「教学研究委員会定例会議での宮司発言とされる音声データをTwitter にアップ」
の、URLが違っていたようで開くと内容が無く真っ白です。差し替えをお願い致します。

https://mobile.twitter.com/News_MagVi/status/1046293904574828544

②◆久能靖……
の項目説明文。末尾の「しかも、」は誤記入です。

③◆資料 : 昭和天皇と歴代総理の靖国神社参拝記録(戦後〜)

これはお詫びです。
年表中、スペースを打ち込むもののアップ画面に反映されず、左詰めになり見難くて大変恐縮しております。


以上です。
お忙しい中に申し訳ありません。
Twitter のURLは内容が見る事ができないので、これだけ入れ替えていただければ幸いです。
返信する
らむ子さま (おとめ)
2018-10-01 22:06:33
山田宏議員はツイツターをしていますので直接見解を伝えられたらどうでしょうか?

私は憎っくきツイッター社を牛耳る朝鮮人もどきに凍結されております。

従って歯ぎしりをするしかありません。

日本人の逆ヘイトの抗議も出来ません。

やるせないなあ。
返信する
御親拝なさるべき (窮余迷彩)
2018-10-01 22:54:20
天皇陛下におかれては、靖国に御親拝なさるべきです。
先の一連の戦争を、日本の一方的な侵略とみなして日本の罪と捉えられておられることに他なりません。自虐史観に染まってらっしゃるとしか見えません。

遠い戦地に散華された日本兵の御霊は、靖国にお連れしなければなりませんでした。行幸されて慰霊されても、その場に放置したままでは報われません。彼らを自縛霊になさりたいのか。

山田宏氏にはがっかりです。発言内容の是非よりも、天皇陛下に指図まがいの一切を問題視するのかも知れません。または、正当な手続きを省いたことを批判しているのかも知れませんが。
陛下が、政治的な発言をなされたら、側近がお諫めしなければなりません。
(それがないから、こうなった・・・。)

天皇による絶対親政を望む保守の人の中には、こういう考えの人もいるのでしょう。しかし、それは側近や補佐がしっかりしている状況でなければ、成立しないでしょう。

戦後に作られた空気に覆われ、外患勢力が忍び込んでいる現在では、ご皇室を絶対化したりタブーにするのが正しいとは思いません。むしろ、内訌を手助けしてしまいます。

片や、サヨクがリベラルムードを作って「開かれたご皇室を」を解体に向けて空気を作っているので、保守の一部は、その反対を言いたくなるのでしょうか。

飽く迄も、日本の国体国柄ありきのご皇室です。ご皇室の頂点にあらせられる天皇陛下は、国体国柄と御宝である何十世代も続く日本国民と共にあるべきです。
その日本国民も目覚めて変わらねばならないと思います。

極東軍事裁判は、あと付けの戦勝国のリンチでしたし、その中でさえも、A級B級C級は、横並びのグループ分けに過ぎませんでした。罪の重さの上下階層分けではありませんね。
自民の首相が靖國参拝すると、必ず朝日はしつこく「公人としてか私人としてか」、「海外に波紋を投げかけると思いませんか?」と、マイクをつきつけていたそうです。こうして空気を創っていたのでしょう。

ご指摘のように、A級戦犯も、作られたフェイクなイメージがひとり歩きしています。
本来ならば、マスメディアが責任をもって専門科に説明させるなどして、払拭しなければなりませんが、まったくしません。
真の日本人は、テレビメディアに頼らず、目覚めなければなりませんね。

いつもご苦労さまです。
返信する
祭祀王たる天皇の務め (小花丸)
2018-10-02 00:04:40
小堀宮司の発言は全くの正論です。
それに対し不敬であると言う輩は、天皇(と皇后)の無謬性を信じて疑わないのでしょう。
物事の主旨あるいは意義といったものを深く理解し、在るべき姿となるよう努めるのが正常な思考であると思います。
天皇は祭祀王としての意義を心得て、その務めを果たすのが在るべき姿です。
臣民は天皇の言動が相応しければお支えし、不適当であれば諫言申し上げるのが健全な在りかたではないでしょうか。
御国の為に命を捧げられた方々の御霊に感謝を捧げお慰めするのは、祭祀王たる天皇の存在意義に直結するお務めです。
御霊は靖国に在ります。亡くなられた方、御遺族の思いがそこにあるのです。
地方や国外で花を捧げお辞儀をしても、そこには穢れを払った清浄な空間で、古来より定まった動作を繰り返すことに意義のある、神道の作法はありません。
今上は退位の前に靖国神社を御親拝なさいませ。それこそ「強いお気持ち」にて。必要なのは慈愛などではなく、御霊を畏れ敬い、感謝申し上げる心です。
返信する
昭和天皇が靖國を親拝されなくなった理由について。 (中野)
2018-10-02 02:34:15
BB様が決定的理論武装が出来ていないと仰る事。むべなるかなと存じます。なかなか立証の難しい事です。昭和大帝が、戦後ご自分のお考えをお述べになったことがほとんどなかった故に。
また、聞き書きメモやら、言行録の類がほとんど信憑性の乏しいものであるが為です。
昭和大帝はお好きであった大相撲の贔屓力士の名前すら、仰らなかった。

確かに難しい検証ではありますが、BB様の傍証の通りだと私も長く思っておりました。
社会党の不敬者による、天皇陛下の靖國親拝は憲法に抵触する、との国会の発言をお聞きになり、時の為政者に迷惑をかけてはいけないと、ご判断なさったからだと思います。
GHQ進駐直後、マッカーサーに御身を晒し、ご自分のお命に代えて国民を守ろうとされた陛下が、誠に今更。
何とて米国に忖度して親拝を止めようものか。
A級戦犯合祀が原因などではあり得ません。
東条英機が合祀された事は、寧ろお喜びになった事でしょう。

畏れながら申し上げます。
陛下は開戦直前、日本全土が戦争に向かおうとする中、開戦に反対されていた陛下は、 この熱気を抑えられるのは東条しかいないと思し召され、東条を総理に任命されました。
またその職を東条が辞する際に、前例のない感謝の勅語を贈られたのです。
そんな陛下が東条を含む所謂A級戦犯合祀を理由に御親拝を止めるというのは、全く整合性が取れないのです。
東条は陛下の真に信頼する人間数名のうちの一人であったから。

BB様、傍証とご謙遜されますが、真実の見事なご検証ありがとうございます。

追記
東条英樹閣下は遺言の中で以下のような思いを残されています。

直筆原稿より一部抜粋

「現在の日本の事実上の統治者である米国人に対して一言するが、
中略
我々の処刑をもって一段落として、戦死病者、戦災死者、ソ連抑留者の遺家族を慰安すること。
戦死者、戦災死者の霊は、遺族の申出あらば、これを靖國神社に合祀せられたし。
出征地にある戦死者の墓には保護を与えられたし。
従って遺族の希望申出あらば、これを内地に返還されたし。」
以上

御霊を最後まで気遣っておられた。
感慨深いのは、遺族の気持ちを尊重されていることです。何がなんでも靖國へとは仰っていない。
靖國神社側は、御霊は遺族のものではもはやなく、戦に逝った魂は、全て靖國に集うと主張しますが、閣下は、靖國批判を予見されていたのかもしれません。
靖國合祀はあくまでも遺族の気持ちを尊重するという立場を取られていたと推測致します。

事実、生前キリスト教徒であった御霊の靖國合祀に対して、遺族が返還訴訟を起こしています。(返さないと主張した靖國神社側の勝訴。)

やはり東条英樹閣下は卓越した見方を持ったリーダーであったと思います。昭和大帝がご信頼された忠臣であります。
返信する
殉国七士廟 (紅薔薇)
2018-10-02 09:22:49
元A級戦犯が処刑されたのが昭和23年2月23日、
ご遺体はその日のうちに荼毘に付され、
火葬場長と元戦犯の弁護士と住職が、翌々日のクリスマスで米兵たちの監視が緩んだ隙に
火葬場の骨捨て場から命がけでご遺骨を盗み、
GHQが日本を去ってから、
愛知県の三ヶ根山の山頂に埋葬し、殉国七士廟を作ってくださいました。
アメリカはご遺骨を海に撒くつもりだったとのこと。
よくぞ拾ってくださいました。

そこには東条英機はじめ昭和殉難者七名が眠っていらっしゃいます。
塔の書は岸信介筆、毎年昭和天皇誕生日に慰霊祭を行っているそうです。

元A級戦犯が靖国神社に合祀された翌年の昭和54年、
そのことを4月朝日新聞が報じた直後の5月、
昭和天皇は愛知県の豊田に植樹祭に行かれた際、
宿泊地としては不便な三ケ根山のグリーンホテルを所望されたそうです。
そのホテルの部屋から殉国七士廟がよく見えるから。

朝方、ホテルの支配人が「あれが殉国七士廟です。」と言うと、
昭和天皇と香淳皇后は約20分間そちらの方角に黙祷されたそうです。
直立不動で微動だにせず。

しかしこの事実は伏せられ、真偽のほどが分からぬ富田メモだけが
一人歩きしていった、と。

やはり昭和天皇が靖国神社ご親拝をお辞めになったのは、
元A級戦犯合祀とは全く関係ないと思うのですが。
おそらく社会党が国会で憲法違反と指摘したからではないかと。
だからこそ安部総理は天皇陛下に靖国神社にご親拝していただけるように
憲法改正しようとしているのだし。
返信する
徳のない反日天皇 (なぎさ)
2018-10-02 10:59:54
BB様、皆様、おはようございます。

霊感はさっぱりでございまして、こちらでもし視える方がいらっしゃったらお尋ね申し上げます。
大災害を連続して引き起こすほど徳がないそれも反日の天皇が、日本の聖域の一つたる靖国神社へご親拝されても特に日本国へ問題は起きないのでしょうか。
まことに失礼ながら、小堀宮司様はわざわざ穢れを聖域内へ呼び込もうとなさっているようにみえて今回のご発言には賛同もしつつ首を捻っております。
靖国ご親拝は祭祀王としての義務でごはざいますが、中の人物があのように反日思想で天に唾棄するがのような不心得者であっても大丈夫なのかという疑問がございます。
あの反日夫妻がご親拝なさっても心は恐らく籠らないでしょう。
もしくは形だけでも天皇という立場の者が在位中に行かなければ何らかの霊的な障りが起きてしまうのでしょうか。
零感の当方にはわからないのでお尋ねしました。

また、あの浅薄な夫妻は英霊に敬意を払うどころか、このように話題になってからのご親拝では彼らの人気取りにあるいは徳のなさのごまかしに靖国の英霊たちを利用するだろうという懸念もございます。

前記事へのコメントから重ねてとなりますが、英霊と日本国のために立皇嗣されたあるいは即位された秋篠宮ご一家の靖国ご親拝を心から願っております。
返信する
権威をめぐる戦争 (雪勇気)
2018-10-02 13:22:56
BBさま、こんにちは。記事のアップありがとうございます。小堀宮司(とされる)のご発言は正論であり、広くニュースとなり国民が疑問を持ち覚醒を促す良い機会となってくれればと期待致します。天皇陛下が靖国神社を御親拝くださることは、これをもって国内外に戦時体制の終結を宣言することなのではと思います。
天皇陛下のなさることはなんであれ、一般の国民には尊ばれそのように報道されています。自愛の慰霊や自虐的反省発言にも、度重なる災害への慰問行脚にも、ほとんどの国民は陛下の側につくのです。その陛下が靖国神社を御親拝なさる…その意義ははかり知れません。大手メディアや特亜がその御意を否定すれば、すぐさま国民の敵となるでしょう。
しかしながら、押し付けられる形の次代は国民の支持を得られる器でなく妃殿下もあの惨状、また後宮勢力がもろ異国のカ○トとなり、宮司はここで言わねば!というものもあったかと思います。(BBさまは日常茶飯事でしょうね)いわれなき批判を受けることもありましょうが、反日左翼を牽制する意味でも正論を発信し続けることは大切だと思いました。

残念ながら、今上陛下の御親拝ましてや両陛下でのそれは、可能性0でありましょう。特に皇后様におかれましては、A級戦犯発言をはじめ、ご贔屓の個人名をあげつらい、政治的に留まらず果ては軍事的とも思える私心に基づくご発言を誕生日ごと公に繰り返しておいでです。天皇家の権威を傘に、出過ぎたご発言であることは明確です。
浅い知識で間違いがあるかもしれませんが、日本の歴史は天皇の権威の奪い合いという側面があったと思います。今は皇后様の寵愛するいわゆる反日左翼がお側におり、愛国保守は毛嫌いされそれを感じ取ったのか殆どが沈黙しています。さて、次代皇后のお側には?愛国保守は次代もまた沈黙し、真っ当な批判でさえ不敬の一言で無下になさるのでしょうか。内廷皇族は愛国保守の側ではないこと、これをまず自覚して欲しいです。
返信する