福沢諭吉の、「脱亜論」から鮮人への向き合い方を学ぶ
人たちは多いようですが、「脱亜論」の12年後に記された「時事新報」における
福沢の言葉は知らない人がいるのではないでしょうか。
「朝鮮人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も
意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、
朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら
実を収むるの外なきのみ」(『時事新報』明治三十年十月七日)
*文中「屡(しば)」は、動詞の前について動作が繰り返されることを表します。しきりに。たびたび。
「脱亜論」の抜粋も、現代語訳で付記しておきます。
「日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、
現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、
たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである」
(『脱亜論』明治18年3月16日)
鮮人の特異性が、近親婚の累積による特有のメンタリティなのか、
李朝による5百年以上にも及ぶ、人命と道徳の軽視による
権力闘争の中、民衆が生き延びるための「嘘」が常態化したことが
原因か解りませんが、己を省みるという精神性の徹底欠如、
「悪いのはお前だ」と捏造までして、相手を攻撃するメンタリティは
今後も変わらないでしょう。
日韓併合は、対清、対露を見据えての国防策(韓国からの要請もあり)でしたが、対
とんだ疫病神に抱きつかれてしまったものです。
福沢諭吉は彼らの虚栄心がもたらす嘘についても触れていますが、日本からの
お金をベースにした急速な近代化を「漢江の奇跡」と称して
あたかも自力であるかのように思い込んでいます。
歴史を忘れた民族に未来はない、と日本の説教しますが歴史を捏造する国には過去さえありません。
国内統一のために反日を煽る文在寅大統領の末期の運命やいかに?
「日韓併合で朝鮮はどう変わったかがひと目でわかる」
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