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たまたま週刊誌3誌が小室問題を取り上げていたので、ざっと読んでみました。



「女性自身」「週刊女性」「サンデー毎日」で、本来は以下に記すことはそれぞれの雑誌名を引いて、文言を転記しつつ検証を試みるべきなのですが、時間がないので斜め読みにしたその感想を述べてみることにします。
まず、小室ssiが公表した文書。不評さくさくですが、これについては秋篠宮家も両陛下も寝耳に水でたいそう不快に思っていらっしゃるという点が3誌共通の記述。
もう一つ3誌の共通項が「眞子さまは文書発表をご存知だった」というもの。
これについては、もし眞子さまと小室ssiが今も頻繁に連絡を取り合っているという報道が【あくまでも事実なら】、あり得ないことではないのかもしれません。
末尾に、小室ssiママが、元婚約者に「私たちは事実婚だが、夫の遺族年金を受給しているので、外にばれないように」というメールを送った記事を置いておきますが、それより重要なのは小室ママのそれは借金であった、というのは事実です。
というのは、どの週刊誌であったか「貸してください」「用立ててください」という意味のメールがそのまま、画像として載っていたからです。写メすればここにアップも出来ますが、時間が出来たときにさせてください。
それにしても不気味なのが、小室ssi側に結婚の意志が微動だにしていないことで、それについても週刊誌が書いてあることによれば(説得力があると思われるので記しておきますが)、納采の儀は法的に義務付けられているわけではなく、それがなくても眞子さまの意志さえあれば結婚に踏み切れる、という点です。
眞子さま降嫁に対して支払われる一時金時(限度額1億5250万円)については、皇室経済会議ではかられるにしても《婚姻は、両性の合意のみに基いて成立》と日本国憲法第24条にあり、法的に落ち度がないものに対して「払わない」はないのかもしれません。極端に安くも出来ないと思われます。仮に天皇陛下が裁可を取り下げられたら、この点はどうなのか、また裁可取り下げが可能なのか解りませんが、宮内庁に問い合わせる時間は過ぎてしまいました。
後は、眞子さまが皇族としての意識をどこまで持たれるか、ということなのでしょうか。国民に祝福されない、だから結婚はない、というのが最大の防御壁だと私たちは思い込んでいましたが法を盾に言われれば、確かに両人の意志しだいではあります。
▼小室圭さん「思惑どおり」秋篠宮ご夫妻は結婚を止められない(女性自身)
抜粋
https://this.kiji.is/463164133413487713
「事態は小室さんの思惑どおりに進んでいます。実は、窮地に追い込まれたのは秋篠宮ご夫妻のほうなのです。なぜなら借金トラブルが和解となれば、秋篠宮ご夫妻が眞子さまの結婚に反対する“大義名分”がなくなってしまうからです」
BB注⇒「国民の祝意」というもう一つの条件がありますが。
小室さん側の代理人を務める上芝直史弁護士も25日、本誌の取材に応じ、マスコミに送付した文書について次のように説明した。
「小室さんが借金トラブルに『反論した』などと報じられましたが、そういった趣旨の文書ではありません。あくまで“トラブル”とされる問題の経緯を説明し、ご自身たちの認識を示したものです。元婚約者の方への反論ではありません。また『解決済み』とも主張していません。文書には、その当時は解決済みだと認識していた、と書いてあるだけです。小室さんが文書で示したのは、理解を得るように努めたいと考えています、ということなのです」
・・・・・・抜粋はここまで
そして、小室ssi側は、あくまでも借金とは認めないが、母親の元婚約者には「慰謝料」という形で支払う用意があるそうで、それならと元婚約者も納得と報じられているのが、不気味です。
要するに、眞子さま、小室ssiと母親、婚約者が納得さえすれば「解決済み」となってしまいたとえ秋篠宮殿下の反対があっても【法的には】2人の結婚を遮る何もないという週刊誌報道はその意味では事実でしょう。
それでも国民としては盛大に反対の声を上げ続けねばならないのですが、国民の反対など関係ない、と構えられればそれまでのこと、というのが実は正確な状況なのかもしれません。反対されればなお燃え上がるロミオとジュリエット型と書いている週刊誌もありました。
贈与税についても、払えばそれすら解決済みにさせられそうで道義的には大問題ですが、それが【法的に】2人の結婚を妨げるものでないとすれば、結婚など絶対にない話、と悠長に構えてはいられないのかもしれません。
小室ママが最初から最後まで、婚約者に対してお金にこだわり続けていたかの記事があります。
▼ 小室ママの“脱法指南メール”の内容
https://dot.asahi.com/wa/2018030600035.html?page=1
要点のみ抜粋
「眞子さまと小室さんは連絡を取り合っています。佳代さんとしては、婚約が破談ではなく延期となったのは、まだ結婚の可能性があると感じているのではないでしょうか。宮内庁側が2人の結婚に対してどのような意見を持っていたとしても、最終的に決めるのは眞子さまご自身ですからね」
男性は、「母子家庭だと思われるのが嫌だ」という佳代さんの希望を受けて婚約。
お金の話題が出るようになったのは、小室さんが国際基督教大学(ICU)への入学を決めた2010年秋。佳代さんは、小室さんの入学金と授業料を出してほしい、と男性に依頼。〈金額¥453,000(学期毎) 口座番号は明日伺った際に〉とメールで送った。
「金額が大きいので振り込みをためらっていると、佳代さんは圭君の優秀さを強調しながら、生活に苦しむ様子をメールで何通も送ってきました」(男性)
〈将来は王子が責任持って私達の面倒をみてくれると宣言しているので、オオブネに乗った気持ちで人生を愉しみましょう(略)冬学期授業料どうぞ宜しくお願い致します〉(2010年10月23日付メール)と、男性の将来を担保するようなメールが送られてきたことも。
11年3月11日に東日本大震災が起こると、佳代さんは「原発が怖い」と圭さんを連れて九州の親戚のもとに避難。3月16日に、佳代さんからメールで、〈申し訳ありませんが、当分の生活費をお借りしても良いでしょうか。(略)とりあえず10万円程お願いできますか〉とメールが届いた。気がつけば、振込額は200万円を超えていた。
「深夜に彼女から電話がかかってくると、決まってお金の催促でした。『10万円ヘルプしてください』『携帯電話代を8万円お願いします』『生活が苦しい。振り込みをお願いします』と」
〈私は主人の年金を受け取っている間は内縁の関係にはなれません。内縁とは何か‥役所の人が言うには『生活の中で他人に一円でも養って貰う事』だそうです。私が今すぐに入籍すれば何の問題もありませんが、パピーが年金を取得する4年後迄待ったほうがよりベターという事になりましたよね。(略)ですので私達の事実婚はなるべくどなたにも知られたくないのです。万が一どなたかが役所に告発すると最悪の事態になりかねません。(略)人の口に戸は建てられませんから 要、注意です 会社の方にも気をつけて下さい。KAYO〉
翌11月には、生命保険の受取人を互いの名義に変更するための催促のメールが送られてきた。
〈私の様にシングルマザーの場合はパピーが変更後私が変更するのが安心とアドバイスしてくれたのです〉
「私の生命保険の金額が500万円だと知ると、彼女に『少ない』と怒られました。私を受取人とした書類は最後まで見せてくれませんでした」(男性)
12年1月に圭さんの留学費用に200万円、9月に25万円を振り込み、計450万円近くになった。
「その間も圭君の成人式で帝国ホテルまでタクシー代わりに使われるなど、婚約者とは名ばかりの状況が続きました。彼女は自分の金銭しか見ていない、とはっきり悟りました」
ある法曹関係者は、小室さん親子の行動について、「遺族年金を受給するために籍を入れないカップルは珍しくない。違法とまでは言わないが、脱法です。順法意識が薄いわけですから、金銭トラブルの件も、起こるべくして起こったと感じます」と話す。
男性は婚約延期について、こう語る。
「破談になってほしいなどとは思いません。ただ、お金を返してもらいたいだけです。その話し合いの場さえ、小室家は作ろうとしないことに疑問があるのです」
小室さんは、婚約延期が発表された直後、親族に電話をしてこう話している。
「別れたとか、そういうことではないです。今年は大学院の卒業もあるし、(天皇の)代替わりなども忙しくなるので、落ち着いてから決めたい」

・・・・・・・ここまで
上記はメール内容のイラスト化ですが、小室母の【借金】申し込みメールは、実物が載っています。見つかり次第、アップしておきますが。
ありました・・・



「週刊新潮」も小室問題を取り上げていますが、特段目新しい切り口の記事はありませんでした。小室ssi母が、秋篠宮家を飛び越えて圭ssiと共に天皇皇后両陛下に会わせてくれと宮内庁に頼んだこと、秋篠宮家に借金の肩代わりを交渉したことなどが改めて紹介され、また皇后陛下の小室ssiへの強い疑念がかなり具体的なお言葉として紹介されていました。
フォーダム大学がHPに眞子さまの婚約者として宣伝した時には、
「小室さんとは、いったいどういう方なのでしょう」と疑念を呈された。
「眞子があの方に嫁ぐというのはあり得ないことですし、新しい時代に重要となる皇嗣家に連なる親戚として、あの方が入ってくるのは到底考えられません」
「(小室さんの一連の振る舞いは)決して許されることではありません」
「これについては陛下も秋篠宮も同じ考えです」
記事のママ抜書きし、敢えて主観は述べません。
週刊誌の記事がそのまま鵜呑みのできるものではないことは、ネット記事と同様ですが、多様な情報を見比べ取捨選択しつつ、何が事実で何がそうでないのか、冷静に見極めたいと思います。とりあえず、数誌が重なって指摘している箇所については、事実に近いかも知れない、その可能性は皆無ではないかもしれない・・・・という程度には受け止めていいのかもしれません。
参考までに、これまでの経緯

追記 「女性セブン」が眞子さま小室問題を扱っているので目を通してみたのですが上記3誌とさして内容は変わりません。秋篠宮殿下の小室氏への怒りが強調されていたことぐらい。女性セブンも、小室ssiの文書が公表されることは眞子さまもご存知だったという説です。眞子さまがマスコミに話すはずもないので、これは小室側の積極的リークであろうという推測付きでした。
「眞子さまもご存知だった説」は共同通信もだと、記述されています。
参考までに。
繰り返していることですが、少なくとも(左翼系)女性誌3誌がこの問題を取り上げる時は眞子さまへの慮りではなく、秋篠宮家貶めのトーンです。
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