クヤ３１の制作（ライト）その２

この土曜、日曜は、家でゆっくりしました。

編集作業が止まっていた、ライブ撮影をした映像をDVD化して、衛星放送から録音した、なつかしJ-POPの

音源からCDを5枚ほど作成。。。

　その合間に、先日作業が途中まで進んだ小田急クヤ３１形のライト制作の続きを行いました。

先日概略の大きさで切り出した基板を、車体にぶつからない大きさにカットします。

　部品（ダイオード）を取り付ける穴を開けてから、パターンになるところを残してカッターで削りました。

少々汚いですが、動けばいいので。。。

　そして、整流用のダイオード、低電流ダイオード、LEDをはんだ付けし、パターンに出来なかった部分は線材で

接続して、車輪へつなぐ線を取り付けて、点灯試験をしました。

　OKの様なので、車体に取り付けます。そして点灯させると。。。

　こんな感じになりました。まあOKかな？？

　さて、最後に室内燈の取り付けになりますが、こちらはKTMのパネルライトを使うので、通常なら簡単に

終わりますが、ちょこっと細工をしたく。。。また少々時間をかけてしまいます。。。。

ヨコハマ鉄道模型フェスタ２０１１

さて、節分も終わり、立春になりました。

　節分を境に年が変わる（旧暦で考えていたころの考えた方らしい）と言われていることもあり、

新年からの失敗や紛失やら、いやな感じの仕事やら・・・といろんないやな運も節分まで・・・と

考えて、寒川神社に初詣（おそい！）に行ってきました。

平日の割に、節分後だからなのか、40分ぐらい待ち時間がありましたが、八方除けのお払いを

していただきました。

　おみくじは”吉”でした。「失物」手近にある・・・無くした部品が出てくるのかなぁ？？

「縁談」思いがけないちころより話がある・・・どこから来るんだか？？

「金運」やや控え目がよい・・・模型を買うのを押さえないとダメ？？？

　やや微妙な内容でした。

　そのあと、横浜ランドマークタワーで本日から開催されている”ヨコハマ鉄道模型フェスタ２０１１”に

行ってきました。

　１６番ゲージの出店はカツミ、天賞堂、KATO（９ｍｍも出店）程度。ホールの中では、９ｍｍの

レイアウトが数カ所、１６番のレイアウト（ただ楕円の線路を走行）が2カ所ほど。

レイアウトの走行を少々見たあと、出店メーカーの出店へ！

　天賞堂はEF66のダイキャストモデルの試作中のボディが飾っていました。

カツミのブース前の壁には、製品のチラシが何枚も貼られていましたが、その中に

カツミ６５周年記念製品が発表されておりました。

懐かしの京王井の頭線３０００系（更新前）です！

これ、前からリクエストしていた車両です。先頭車前面の色が数種類あり、どれを選ぶか悩みそう！

　ブースには、だいぶ設計が進んでいる車両の展示がありました。

近鉄ビスタ（更新前）は、かなり昔に製品化されていましたが、技術は徒事に比べ進歩しているので、

まるで別製品です！！

　その隣には、

営団地下鉄５０００系です。非冷房時代を模型化しています。あと、”かもめ”のサンプルもありました。

　展示台の上の方には最近リニューアルだれた、20系客車の製品が展示されていました。

　今回は室内インテリアが従来のスポンジ製から、かなりまともな部品になっています。

興味ありですが、今後の発売製品向けにお金が必要で。。。断念します！！