クインシー来日公演、4時間にも及ぶけど濃厚な公演だったみたいですね。広島にも来たんですね。クインシーファンは、業界関係者も多いし、やっぱ音楽をわかってる人が多く行ってる感じ。
私がクインシー・ジョーンズにふれたのは、やはりマイケル・ジャクソン経由であり、クインシーを調子乗って語れるほど詳しくはないですが、前からまとめてみたかったのでちょっと特集を。
以前、ビルボードで発表されたクインシー・ジ . . . 本文を読む
前回紹介したようにジョージ・マイケルは、白人でありながらR&Bでも受け入れられたアーティスト。それは彼のボーカルがソウルだったし、事あるごとにソウルへの憧憬を口にし、溢れんばかりのソウルへの思いが楽曲からも感じられるからこそ。彼のR&B志向はその共演アーティストでもわかります。
今回ジョージ・マイケルが共演した女性R&Bアーティストとの4曲を紹介したいと思います。4人とも時代を築いたディー . . . 本文を読む
91年の『DANGEROUS』からマイケル・ジャクソンとの強く結びついたテディー・ライリー。そして、昨年新作と銘打って発表された『MICHAEL』でもプロジェクトの中心的なメンバーとなっています。
マイケル・ジャクソンは、その時代の最高のプロデューサーを選ぶ。クインシーとの出会いは、モータウンが制作した映画『ザ・ウィズ』ででした。
ソロアルバムを制作しようとしていたマイケルが、様々な音楽に精 . . . 本文を読む
伝説的なProducerコンビLA&BABYFACEのProduce作品紹介の3回目(最終回)です。R&BでNo1ヒットを連発。POPチャートでもTop10入りを連発。90年には、ホイットニー・ヒューストンでついにHot100で1位を獲得。勢いに乗るこのコンビは、次にアリスタ傘下に自身のレーベル、LA'FACE(ラフェイス)レーベルを立ち上げます。
Exclusivity / Dami . . . 本文を読む
前回に続き、伝説的なHit Maker ProducerコンビLA&BABYFACEのProduce作品を紹介します。89年に入っても、彼らの勢いは止まるどころかさらに加速します。
On Our Own / ボビー・ブラウン (89.8)
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まずボビー・ブラウンの新曲をてがけます。メガヒッ . . . 本文を読む
アントニオ“LA”リードとケニー“Babyface(ベイビーフェイス)”エドモンズのコンビ、LA&BABYFACEはブラックミュージックシーンにおいて、伝説的なプロデューサーコンビだと思います。
それは、彼らがコンビとして活躍した、87年から92年のチャートバスターぶりでもわかります。この6年間に焦点をあてると、R&Bチャートでの1位曲だけで22曲。Top10ヒットを加えるとどれだけの . . . 本文を読む
Narada Michael Waiden(ナラダ・マイケル・ウォルデン)は音楽シーンにおいて名を刻んでいるTop Producerの一人だと思います。特に女性ボーカルを数多く手がけている印象が強いです。
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有名なとこでは、やはりホイットニー・ヒューストン、そしてマライア・キャリーのデビューにも関わった。R&Bの大御 . . . 本文を読む