栗本薫さんが逝去されて、1ヶ月が過ぎました。ネットでグインサーガの愛読者のみなさんの思いをみましたが、けっこう大半の人が、グインの物語は栗本さんの死とともに終わった・・・という受とめ方。
さてこうしてグインがアニメ化され栗本氏も(病に臥しながらも)テレビで放送を見てたと思ったら、お家にテレビがないそうで、DVDで見るのを楽しみにしていたそうです。こうしてテレビで放送されたら、また新たなファンも . . . 本文を読む
久々お気に入りアルバム紹介。お気に入りアルバムもたくさんあるんですよね。ジョージ・マイケルもFavアーティストです。“ゲイ”ときいてかなりショックをうけましたが・・・最近は音楽ネタより、マスコミが喜ぶネタを提供してますよね。引退宣言もしたり撤回したり、今はどうなんだろ?
彼のアルバムは毎回クオリティーが高いですが、ソロデビュー作『Faith』が最高ですね。商業的にも、一般的な評価もや . . . 本文を読む
斬新でした。90分くらいの作品なのですが、見終わってなんかむかむかするなと思ったら、画面で酔った事に気づきました。
さて、この作品、いわゆる我々が旅行やイベントなどを撮影するハンディカメラで撮影した映像というのがコンセプトなのです。こういうコンセプトは、かつてはグロ映画『食人族』がありました。行方不明になった探検隊から回収されたビデオテープを再生すると、そこには撮影者が、現地住民に殺さ . . . 本文を読む
最終戦、、すでにWC出場が決まりましたが、オーストラリアに対しては借りをきっちりかえさないといけない試合だったと思います。そして今の代表の限界もちょっとみえました。
まず今日のスタメン。主力の欠場。「やる気ないんかい!」。オーストラリアは、世界基準をためすかっこうの相手。そしてアウェーだし、ベストメンバーで勝てなければベスト4どころか、決勝リーグにもすすめないよ。体調が万全でなかった . . . 本文を読む
今日はバランス悪かったですね~。調和がとれてなかった。前から言っていますが、おれこのチームの核はボランチの遠藤と長谷部だと思ってますので。彼らが素晴らしい調和を保ってた。今回、2人ともいなくて、阿部と橋本という2人でした。こうもバランス崩れるとは思いませんでした。阿部選手もおれ的にはかってた選手ですが、今日はなんか自信を失った感じ。今後もこのポジション、微妙になってきた。ただパートナーが長谷部か . . . 本文を読む
選手も言っていましたが、予選の中でも一番タフな試合だったと思います。今日はウズベキスタンの気迫もすごかった。ウズベキの方は後がないんだから。わが代表は、万が一負けても、まだ全然よゆうがある。そういう状況の中、ウズベキの気迫に負けなかった代表はタフだった。今日は、正直キリンカップのような華麗なサッカーは出来ませんでしたが、こういう泥臭いサッカーもできる代表の強さを感じました。
さて、今日の . . . 本文を読む
『ナインハーフ』でベイシンガーにはまったというのはすでにお話したとおりですが、最後のノックアウトパンチがこの作品でした。
相棒を惨殺されたギア演じる刑事(エディー・ジレット)が、麻薬シンジケートの大幹部ロサドに一人でいどんでいくハードボイルド作品です。キムは、その美しさから幼少の頃からロサドの愛人とし生きることを宿命づけられたミッシェルの役で、その美しさと薄幸感を見事に演じています。男 . . . 本文を読む
イタリア、ヴァチカンを舞台にした『天使と悪魔』が話題になっています。私、これまた調子にのってヴァチカン市国に行ったことがあります。ローマは素晴らしい街です。街が芸術的なんですよね。あとみんなイチャイチャしてる印象が残ってるなー。イタリアもっとじっくりまわってみたいです。
さて、そんなヴァチカンで一般人が入れるのが、サン・ピエトロ大聖堂と広場です。そしてミケランジェロが全精力を注い . . . 本文を読む