VALERIAN 映画と音楽 それはおれの非日常へのささやかなトリップ

日本代表、世相も切る総合エンターテイメント!過去記事はカテゴリー、最新表示は上のタイトルをクリック!

BLACK summers’ night / MAXWELL グラミー6部門ノミネート

2010年01月29日 | SADE/MAXWELL
  第52回グラミー賞近づいてきました。(2月1日WOWOW放送)R&B系でいえばビヨンセの10部門ノミネート、マイケル・ジャクソンの追悼(3D映像もあるみたい)も話題になってて楽しみですが、MAXWELLが6部門ノミネートとは驚いた。  マックスウェルに関しては、新作発売が近づいているSADEとともにカテゴリーを作っているのからもわかるようにかなりのMy Favアーティストです。(興味ある方はS . . . 本文を読む
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京都といふところ

2010年01月27日 | 旅行・テーマパーク
  久々に京都を訪れました。この日本の中で、やはり京都は特別な空間であるのを感じます。一説には、日本の都は今でも京都というのも見て驚きました。  日本という国は天皇なくしては語れません。民主国家の中で天皇という特別の位置づけに批判的な意見を持つ人もいますが、多くの日本人は日本国家を統合する象徴としての天皇制を指示していると思います。(以下ネットから抜粋)古来、その天皇の正式な所在地を示す特別な玉座 . . . 本文を読む
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『亡き王女のためのパヴァーヌ』フェチのおれ

2010年01月24日 | ピアノ・インスト・サントラ
  日常の中で、ふとしたものに妙に惹かれたり、懐かしく思う感覚があります。人によると、それは前世の記憶だとかいう話もあります。そんな私は、湖がやけに好きだったり、ヨーロッパの古城にやけにひかれます。そして音楽的なもので、すごく落ち着くというか、フィットするのがラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」なんです。  この曲は、そもそも音から入ったのではなく、そのタイトルにひかれてです。曲のタイトルから . . . 本文を読む
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アバター (3D) 映画は新たなステージへ

2010年01月03日 | 映画・ドラマ
 ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』見ました。評判どおりのトリップ感でした。森林浴をした気分というか、舞台となった自然豊かな惑星パンドラにトリップしました。だからその美しい自然が破壊されるシーンは、すごく感情移入して怒りと悲しさがわきました。  この作品は、パンドラという惑星を舞台に展開されます。この世界観がほんと綿密で、見事に映像化されている。『2012』でも「これは映画か!?」とい . . . 本文を読む
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