ロシアW杯が終わりました。そして森保JAPANとして新しい日本代表の物語がはじまります。サッカーBlog独立しました。
下記リンク貼っています。よろぴくぴく~。
. . . 本文を読む
試合終了後、ある選手は地面に拳を叩きつけ、ある選手はタオルで涙で溢れているだろう顔を隠した。日本サッカーの歴史の1ページを刻む瞬間がくると思った。決勝トーナメント初勝利、ベスト8進出がそこまで見えていただけに、悔しさは一際。しかし、ベルギーは強かった。最後の決勝点のカウンターの速さ、90分超えの時間帯であの集中力とスピートは驚異的。解任されたハリルホジッチが追い求めていたスタイルでベルギーにとど . . . 本文を読む
ワールドカップ、ほんと何が起こるかわからない。前回優勝国で、FIFAランキングも1位のドイツがまさかの予選リーグで敗退、それもアジアの韓国に敗れて。さらに勝った韓国も決勝トーナメントにすすめないという。そして、日本代表の決勝トーナメント進出も、世界的にも予想外ではないでしょうか。
ドイツの予選リーグ敗退を当てた人いるのか!?かけとかオッズがこれで一気に倍率上がったんじゃないの?
ワールドカ . . . 本文を読む
日本代表の近年稀にみるベストマッチをこのロシアワールドカップの舞台でするとは。見てるものに何かをうったえるような試合でした。世界のメディアも賞賛している。相手チーム、セネガルのセス監督さえも。
こんな感動は、2013年、観客も日本代表のパスが通る度にオーレの声援を送ったコンフェデでのイタリア戦を思い出す。あれも日本代表がゾーンに入っていた印象。
まずは注目のスタメン。
前回のコロ . . . 本文を読む
ついにロシアワールドカップの初戦を迎えます。本番3か月前のハリルホジッチの解任、そしてスクランブル体制で後を引き継いだ西野監督。本番までテストマッチが3試合ありましたが、結果としては十分なものではなかったですが(メディアは酷評してたけど)、たしかな手応えは感じていました。
おっさんJAPAN等と揶揄もされましたが、今日の試合は4年前、いやこれまで多くの修羅場をくぐり抜けてきた選手の底力が発揮さ . . . 本文を読む
本番1週間前にテストマッチが組めるというのもグッド。特に直前に就任した西野監督、日本代表にとっても重要な試合。パラグアイは、FIFAランキングは32位。今回の南米予選では、10カ国中の7位でロシアW杯は逃している。パラグアイとは、岡田監督で望んだブラジルW杯の決勝トーナメントで当たったチーム。決勝トーナメントで一番見ごたえのなかった試合等と酷評されました。双方、ディフェンスに重点をおいたチームで . . . 本文を読む
西野JAPANのスイスでの親善試合。直前までこうして試合を組めてよかった。最終メンバーの23人も決まる。
【GK】
川島永嗣(メス・35歳)/ 東口順昭(ガンバ大阪・32歳)/ 中村航輔(柏レイソル・23歳)
当初ハリルJAPAN正GKの西川は外れる。なんで途中から起用されなくなったのか、よく知らないんだけど。次世代を担う中村の選出は当然!
【DF】
槙野智章(浦和レッズ・31歳)/ . . . 本文を読む
ハリルホジッチ氏の電撃解任から日本代表を引き継いだ西野監督。W杯まで残り2ヶ月という所で新しい戦術での戦いに挑みます。
これまでのハリルホジッチの戦い方は、ハリルの確固たる戦術があり、それにはまるピース(選手)を選んできた。ハリルの戦い方は堅守速攻。よって球際に強く、スピードのある選手が好まれた。その代表格が、井手口、浅野。ある意味、パサーや技術のある選手は次の選択肢になった印象がある。
ハ . . . 本文を読む
Blogでは私自身の記録的な意味合いで日本代表の試合の振り返りをしていますが、最近、リアルタイムな更新が崩れてきて、ほんと忘れた頃にUpする事が多くなっていました。そんな中でのロシアワールドカップ3ヶ月前のハリルホジッチの解任。まさに電撃です。
これはほんと予想していませんでした。
ハリルホジッチ監督の解任の気運が高まった時はこれまでもありました。私自身も危機感を持った時期はありました。
. . . 本文を読む
ベルギーに遠征武者修行の第2戦。FIFAランキング5位のベルギーです。ガチでロシアW杯の優勝候補の一角。前回のブラジル戦、前半は見る影もなかったけど、後半に守備の手応えは感じた。が、攻撃の組立、どうやって点をとりにいくかは見えない試合だった。1ゴールはあげるけど、コーナーキックからの槙野のドンピシャヘディングのみ。でもよく決めたな。
そしてこのベルギー戦。よくこの世界トップクラスの2カ国のマッ . . . 本文を読む