エヴァンゲリヲン新劇場版が2007年から4部作として公開が始まり、2012年のQから9年を経ての公開。9年も経ったんだと思いつつ、2021年3月12日に劇場に行った。自分自身でも、こうしてBlog記事を書いたり、何度も見直したりして、エヴァンゲリオンという作品をさらに深めた9年でもあった。実際に物語が始まり、画面に没入しながら「ついに終劇を向かえるんだな」という思いに包まれ、そしてどのような . . . 本文を読む
『until You come to me.』という約5分の短編映像があります。「日本アニメーター見本市」(→正しい標記は日本アニメ(ーター)見本市)というサイトで2014年にUpされた作品。エヴァンゲリオンの制作会社カラーが運営しているサイトで、アニメーションの啓蒙活動も一環のよう。
監督は、新劇場版エヴァで原画も担当している平松禎史氏。美術は、エヴァでも美術監督を担当している串田達也氏(た . . . 本文を読む
WOWOWで録画していた分を昨年見て、かなり心に残った作品でした。TVでも放送されましたよね。現代社会の盲点もついていると思うし、こういうIF(仮定)も現実問題あるかもしれない。コメディータッチの所もあるけど、シリアスな要素もあり、まったくふざけた作品ではありません。日常の中でありながらも冒険的な要素もあり、個人的には大傑作だった。
一度見た後、妻と娘(小二)にも見せたいと思い一緒に見た . . . 本文を読む
こちらのBlog久々の更新です!特に停止していたわけでもなく、Upしたいネタもたくさんありますが、時間が・・・
そんな中、久しぶりの記事がこの海外ドラマ『SALVATION』です。邦題「サルベーション(救済)」です。この作品は、WOWOWで見ました。いわゆる海外ドラマになるかと思います。興味はありますが、私、あまり海外ドラマは見ないのです(見る時間がない)が、B級C級も含め、SF作品が好き!
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トムとジェリー、私も子供の時に見ていた作品です。でうちの娘の2歳くらいから見始めたのですかね。ネコのトムとネズミのジェリーのスピーディーなドタバタ劇なわけですが、1話が10分とかで見やすい。セリフがなくてもキャラクターの動きでその後の展開やストーリーがわかるというのが、大人になって見て、あらためてすごいと思うわけですが。
暴力的とか言われる側面もあるようですが、自分自身も振り返って見て、暴力的 . . . 本文を読む
NHKにて2016年10月8日より2017年4月1日まで放送された連続テレビアニメ作品(全25話)。現在も、土曜日(日曜日)24:00から再放送中。第2シーズンが10月から開始されるという告知も。
このアニメを見ることになったきっかけはたまたま。なんとなく土曜日の夕方に横になって娘(5歳)とテレビのチャンネルを変えていたらこのアニメが目に付き、見ていると楽しくなってしまったという。
まず登場 . . . 本文を読む
私は、普通のスターウォーズファンだと思います。
ここで“普通のSWファン”の定義はどうなの?って話ですが、一応、シリーズの6作品は見てる位が普通ではないでしょうか。最新作『フォースの覚醒』はまだ見てないという(爆)。これからWOWOW録画分を見るけどさ。
知り合いに、まだ一作品も見たことない人もいて驚いたけど、ま~興味ない人はないんだろうな~。
スターウォーズ、第1作は1977年なんですよ . . . 本文を読む
『君の名は。』2016年を代表する大ヒット作品となりました。そして日本だけでなく海外でも高い評価と大きな感動をもって迎えられている。そういう現象を目の当たりにすると、人間の感情って国や性別関係なく普遍なんだなって思ったりもする。
ここにきて監督の新海誠氏(43歳)にも大きな注目が集まっていますが、新海監督自身も述べていますが、別にこの方最近パッと出てきた人でもない。新海作品としても6作品目。
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以前、WOWOWで新海誠作品の特集をしていて一気に魅了されBlogの記事もUpしました。
そしてこの2013年作品、『言の葉の庭』です。実はこれもWOWOW録画。やっと見ました。(←魅了されたと言う割には遅いっというご指摘は承知の助)
またまた映像の美しい作品なんだろうなというイメージで臨みましたが、想像以上の素晴らしさでした。
新海作品、間違いなく新海ワールドというのはあって映像とその . . . 本文を読む
私、特にゴジラ好きではありません。さらに特撮もいうほど好きでもない。
でなぜ『シン・ゴジラ』を劇場まで見に行ったかというと、庵野秀明氏が制作に関わったからです。新たに再起動させたエヴァンゲリヲン新劇場版シリーズを中断してまで作り上げたこの作品。見ずにはいられませんでした。
庵野監督自身のインタビュー記事でも驚きの事実を知ります。
2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開直後に . . . 本文を読む