昨年10月の親善試合では、4-0という大差でしたが、点差ほどの完敗感はなかった。ブラジル相手に、正面からぶつかった。ブラジル相手に、日本のサッカーが通じた局面もあった。
しかし、ブラジルは日本のミスは見逃さず、得点のチャンスがあるともれなくゴールした。その積み重ねでいつのまにか4点差になっていたという感じでした。
そして今回は、コンフェデレーションカップというひとつのタイトルをかけたガチ試 . . . 本文を読む
対イラク、アウェーです。前回の日本戦の後、ジーコは解任され、あらたな監督です。日本にとっては、消化試合。しかし、コンフェデ前のテストマッチととらえれば最高の相手です。
対するイラクは、ワールドカップの道がつながるか、断たれるかの瀬戸際。モチベーションの違いは明らかでした。
さて、まずは日本代表の布陣です。前回のオーストラリア戦からどこまで変えてくるかと思いました。この先発メンバーに、ザッケロ . . . 本文を読む
対オーストラリア戦、ホーム。いや~、とにかくブラジルワールドカップの出場を決めたのは素晴らしい!ほんと1年に及ぶ長丁場の最終予選でしたが、ザッケローニ監督、見事にワールドカップへ日本代表を導いてくれた。インタビューでも、それが協会から課された最低限のノルマだったと、これほどの監督でもホッとした感じでした。
南アフリカWCが終わり、岡田監督の次を引き継ぐ監督の人選も相当難航した。そして、当初は意 . . . 本文を読む
このグループ、独走中の我が代表。見る前は、正直なとこ、これまでの素晴らしい戦いぶりでの貯金があり、まあ最低でも引き分けで、ブラジルWC一番のりかなって感じで、そんなにテンションあがる感じではなく、前半も途中ウトウトしてたりもして・・・
対するヨルダンは、オーストラリアも破り、2位を狙える位置。っていうかこのグループ、日本と豪の2強かと思ったら、2位以下がこんな団子状態とは予想外。ホームのヨルダ . . . 本文を読む
最終予選の後半戦が始まります。前半戦は、ホームゲームが多く日程にもめぐまれたのもありますが、3勝1分けという文句なしの結果です。後半日程は、今回のオマーン戦に始まり、来年3月にヨルダン戦と猛暑の中東でのアウェーゲームが続きます。やはり、中東の試合はきついみたいです。日本のように、全員が走り、前線からプレスをかけ、攻守の切り替えの速さが武器の一つでもあるチームにとってはさらに消耗度が増す。いつもの . . . 本文を読む
ブラジル戦です。前回の対戦はいつだったっけ?と調べてみると、06年、ジーコJAPANで臨んだドイツワールドカップのガチ試合でした。豪、クロアチア、ブラジルと同グループだった。万が一ブラジルに勝てば決勝トーナメントに行けるかもって試合。早朝起きて見たの思い出したわ。玉田のゴールで先制し、「やばい勝つかも」って夢見ましたが、ロナウドに2点入れられ4-1の完敗でした。もう完全に試合をコントロールされ、 . . . 本文を読む
フランス代表のホームスタジアム、パリ郊外にある"スタッド・ドゥ・フランス"に我が日本代表がのりこみます。8万人が収容できるビックスタジアム。98年のフランスワールドカップで、フランス代表がブラジルをやぶり優勝したスタジアム。こんなにも人が入ってるとは思わなかった。スタジアムの規模はすごいけど、相変わらずスリッピーな芝生だな。でもフランスの選手は滑らないという。ここにフィジカルの差があると当時もい . . . 本文を読む
ホームでのイラク戦。ホームですから最低でも引き分け以上が求められる。この1-0の勝利は大きい。さらに勝ち点3の積み上げで、グループリーグ独走中の我が代表。前半日程はホーム戦がかたまったというアドバンテージがありましたが、逆にここで勝ち点を積み上げておかないと後半の戦いがかなり厳しくなる。しかし、3勝1分という結果は100点ではないでしょうか。これで予選突破8割方決まりでは。
さて今回の . . . 本文を読む
ユーロのお祭りが終わりました。スペインは優勝にふさわしいチームでした。前人未到のユーロ2連覇、われわれは歴史的な瞬間を目撃することができました。そしてイタリア代表のスピリッツも素晴らしかった。イタリアの決勝進出を予想していた人はどれだけいたのでしょうか。結果的には4-0でしたが、個人的には、両チームそこまでの大差があるとは思いませんでした。
予選リーグの初戦でも対戦した両チームですが、この試 . . . 本文を読む
2012年・欧州選手権も、残すところスペインvsイタリアの決勝戦のみです。サッカーは、素人評論の域を抜けませんが、海外サッカーになるとさらに素人度はUpする。まあ、あまり知らない分野は調子にのって語ると、傍から見ると(特に知ってる人から見ると)イタいとこはあるのですが、やっぱ祝・アズーリ決勝進出という事でとりあげさせてもらいます!
サッカーは素人でも、日本代表を愛する気持ちは、このBlogでも . . . 本文を読む