ブラジル戦です。前回の対戦はいつだったっけ?と調べてみると、06年、ジーコJAPANで臨んだドイツワールドカップのガチ試合でした。豪、クロアチア、ブラジルと同グループだった。万が一ブラジルに勝てば決勝トーナメントに行けるかもって試合。早朝起きて見たの思い出したわ。玉田のゴールで先制し、「やばい勝つかも」って夢見ましたが、ロナウドに2点入れられ4-1の完敗でした。もう完全に試合をコントロールされ、世界のトップとの差をまたまた感じた試合。それから6年経ったんだな~。
そのブラジルとの距離がどれだけ縮まっているのか、今の進化している日本サッカーが、なぜかランキング14位といってもやはり世界トップのブラジルにどれだけ通じるか見れる試合でした。
結果は4-0の完敗です。センタリングのゴールをラインを割ったって判断されたのがありましたが、全然割ってなかったので実質5-0の試合。本田もインタビューで、この大差での敗戦は予想していなかったと言っていました。そして「悔しいけど、久々に楽しかった」とも言っていました。たしかに完敗なんだけど、見てて楽しい、大差なんだけど見ごたえのある試合でした。
さてスタメンから振り返りますが、本田の1トップは予想外です。本田自身は0トップのイメージで動いたといっていました。トップ下に中村憲でしたが、ブラジル相手だとあまり決定的な動きができなかった。後半の交代も仕方ない。逆に、憲剛、遠藤に代わってボランチがいいかもって思いはじめた。
清武、ブラジル相手だとぜんぜん通じない。さらにボランチからのパス出しも重要になるんだけど、代表出場数歴代1位の遠藤ちゃんの存在感がなかった。っていうか足止まりすぎ。完全に止まってる。軽いステップを踏むわけでもなく、歩いてボールの動きをながめてる感じ。今日は、長谷部の方がぜんぜんよかった。交代するの遠藤だろ~。今日、1点も入らなかったのは、遠藤の位置からの効果的なパスがなかった事も一因だと思う。
さらに川島どうした~。王者ブラジルにびびってたのか?反応がワンテンポ遅れてるし、幻の献上ゴールもあったし、今日の川島さいあくだった。今までの感覚で動いたらブラジルはぜんぜんちがったって感じだったのか。これがブラジルコンプレックスなのかぁ。
後半は、香川は前目になって、本田、香川の2トップ的な感じだった。この位置関係での本田と香川はよかった。横の関係より縦の方がいい感じ。こんないいい絡みを見たの初めて。いい感じで二人は動いててよかったんだけど、彼らに球を供給できる奴がいなかった。もう一人の絡みがないとブラジルからゴールは奪えない感じ。乾も、トラップが大きくなければ決定的ってのがあったけど、それ以外はなす術がない感じだった。
日本人にとってサッカー大国ブラジルは憧れの国。どこかブラジルに勝つなんてありえない的な空気が日本人にしみこんでる。ブラジルは、日本にとってちょっと別格の国。そして逆に、ブラジルは日本はやはりまだまだ下の国という意識もあってやりやすい相手という意識があると思う。世界的にみても間違いなく進化が著しい国は日本だと思うけど、今日の4-0という結果がまたブラジルコンプレックスの払拭にならなかった。
最近のブラジルの個々の選手はよく知りませんが、やっぱネイマールなど次世代のヒーローは出てきますね~。レアルで輝けなくて、もう引退かとも思っていたカカは、かつての輝きをみせた。カカもこのチームだとベテランの方になるのか。カカも日本相手だとぜったい的な自信を持ってる感じがする。そして今日のゲームで手応えも感じたはず。カカ復活の手助けをわが日本代表はしたんじゃないかぁ~。
なんていうかブラジルって独特のリズムがある。一度ゲームの主導権を握ると、それを取り返すのは至難の業。また6年前の感じを思い出した。最後は、ひたすらパスを回され、とりに行けない。隙があるとそこから一気に攻められまた追加点を入れられるという。ブラジル相手に2点先行されたら、勝つのは無理。このブラジルのリズム、パス、ドリブル、シュート、なんかすべてのリズムに日本は弱いというか。これがサッカー大国の真髄なのか。
ブラジル、自国開催の14年のWCに向けて、若手中心のいいチーム。2年後さらに強いんじゃないかとも思わせる。
今日の出だしは、ほんと日本ペースだった。動きとしてはフランス戦より全然よかった。パスもまわってたし、本田の1トップも機能してた。そして確実にシュートを打つ本田はやはりすごい。確実に前でボールを受けれる。今日の試合、本田がいなかったら、ゲームの組み立てできなかった気がする。そして香川も輝きをみせた。今日の試合を見て思ったのが、本田と岡崎の2トップっていいかもってとこ。前田がブラジル相手にどこまでやれたか見たかった。
長友は、フッキを止めディフェンスはよかったけど、攻めは封じ込まれてた。フランス戦の良さはどこにいったんだと。右の内田もディフェンス弱いな。酒井のフィジカルの強さは頼もしくなってきた。もっと積極的な攻めをみたかった。センターバックの2人も、PKは微妙なとこあったけど、吉田麻也もかんぜんなミスあったし。ブラジル相手だと一つのミスが点につながるのを痛感したのでは。
なんか流れが日本でも、要所要所で得点を積み上げられ4点差になったって感じ。フィニッシュの精度高いな~。ゴールの意識が高いんだろうな~。
攻撃的かと思うと、守備もしっかりしてる、高さにも強い。無駄な体力も消費してない。なんなんだろうこのブラジルの選手の動きは。
世界トップに通用していたのは、今日は本田と香川だけだったな~。今日はサイドのきれがなかったな~。でもブラジル相手でも、細かいパスワークをつなげれた。本田、香川はほしいシュートもはなった。かつてはシュートも打たせてもらえなかった。点差ほどブラジルとの差は大きくないと感じた。
ブラジルに勝てる日は近い!
そのブラジルとの距離がどれだけ縮まっているのか、今の進化している日本サッカーが、なぜかランキング14位といってもやはり世界トップのブラジルにどれだけ通じるか見れる試合でした。
結果は4-0の完敗です。センタリングのゴールをラインを割ったって判断されたのがありましたが、全然割ってなかったので実質5-0の試合。本田もインタビューで、この大差での敗戦は予想していなかったと言っていました。そして「悔しいけど、久々に楽しかった」とも言っていました。たしかに完敗なんだけど、見てて楽しい、大差なんだけど見ごたえのある試合でした。
さてスタメンから振り返りますが、本田の1トップは予想外です。本田自身は0トップのイメージで動いたといっていました。トップ下に中村憲でしたが、ブラジル相手だとあまり決定的な動きができなかった。後半の交代も仕方ない。逆に、憲剛、遠藤に代わってボランチがいいかもって思いはじめた。
清武、ブラジル相手だとぜんぜん通じない。さらにボランチからのパス出しも重要になるんだけど、代表出場数歴代1位の遠藤ちゃんの存在感がなかった。っていうか足止まりすぎ。完全に止まってる。軽いステップを踏むわけでもなく、歩いてボールの動きをながめてる感じ。今日は、長谷部の方がぜんぜんよかった。交代するの遠藤だろ~。今日、1点も入らなかったのは、遠藤の位置からの効果的なパスがなかった事も一因だと思う。
さらに川島どうした~。王者ブラジルにびびってたのか?反応がワンテンポ遅れてるし、幻の献上ゴールもあったし、今日の川島さいあくだった。今までの感覚で動いたらブラジルはぜんぜんちがったって感じだったのか。これがブラジルコンプレックスなのかぁ。
後半は、香川は前目になって、本田、香川の2トップ的な感じだった。この位置関係での本田と香川はよかった。横の関係より縦の方がいい感じ。こんないいい絡みを見たの初めて。いい感じで二人は動いててよかったんだけど、彼らに球を供給できる奴がいなかった。もう一人の絡みがないとブラジルからゴールは奪えない感じ。乾も、トラップが大きくなければ決定的ってのがあったけど、それ以外はなす術がない感じだった。
日本人にとってサッカー大国ブラジルは憧れの国。どこかブラジルに勝つなんてありえない的な空気が日本人にしみこんでる。ブラジルは、日本にとってちょっと別格の国。そして逆に、ブラジルは日本はやはりまだまだ下の国という意識もあってやりやすい相手という意識があると思う。世界的にみても間違いなく進化が著しい国は日本だと思うけど、今日の4-0という結果がまたブラジルコンプレックスの払拭にならなかった。
最近のブラジルの個々の選手はよく知りませんが、やっぱネイマールなど次世代のヒーローは出てきますね~。レアルで輝けなくて、もう引退かとも思っていたカカは、かつての輝きをみせた。カカもこのチームだとベテランの方になるのか。カカも日本相手だとぜったい的な自信を持ってる感じがする。そして今日のゲームで手応えも感じたはず。カカ復活の手助けをわが日本代表はしたんじゃないかぁ~。
なんていうかブラジルって独特のリズムがある。一度ゲームの主導権を握ると、それを取り返すのは至難の業。また6年前の感じを思い出した。最後は、ひたすらパスを回され、とりに行けない。隙があるとそこから一気に攻められまた追加点を入れられるという。ブラジル相手に2点先行されたら、勝つのは無理。このブラジルのリズム、パス、ドリブル、シュート、なんかすべてのリズムに日本は弱いというか。これがサッカー大国の真髄なのか。
ブラジル、自国開催の14年のWCに向けて、若手中心のいいチーム。2年後さらに強いんじゃないかとも思わせる。
今日の出だしは、ほんと日本ペースだった。動きとしてはフランス戦より全然よかった。パスもまわってたし、本田の1トップも機能してた。そして確実にシュートを打つ本田はやはりすごい。確実に前でボールを受けれる。今日の試合、本田がいなかったら、ゲームの組み立てできなかった気がする。そして香川も輝きをみせた。今日の試合を見て思ったのが、本田と岡崎の2トップっていいかもってとこ。前田がブラジル相手にどこまでやれたか見たかった。
長友は、フッキを止めディフェンスはよかったけど、攻めは封じ込まれてた。フランス戦の良さはどこにいったんだと。右の内田もディフェンス弱いな。酒井のフィジカルの強さは頼もしくなってきた。もっと積極的な攻めをみたかった。センターバックの2人も、PKは微妙なとこあったけど、吉田麻也もかんぜんなミスあったし。ブラジル相手だと一つのミスが点につながるのを痛感したのでは。
なんか流れが日本でも、要所要所で得点を積み上げられ4点差になったって感じ。フィニッシュの精度高いな~。ゴールの意識が高いんだろうな~。
攻撃的かと思うと、守備もしっかりしてる、高さにも強い。無駄な体力も消費してない。なんなんだろうこのブラジルの選手の動きは。
世界トップに通用していたのは、今日は本田と香川だけだったな~。今日はサイドのきれがなかったな~。でもブラジル相手でも、細かいパスワークをつなげれた。本田、香川はほしいシュートもはなった。かつてはシュートも打たせてもらえなかった。点差ほどブラジルとの差は大きくないと感じた。
ブラジルに勝てる日は近い!
ところで、携帯が故障して使えなくなってまして。スマホにするかタブレット系にするか迷ってて、結局スマホにしたんだけどまだ届いてなくて。メール代わりに連絡させてもらいました。
『Bad』からのシングルのExtended Ver.はそんなに音に違いがあったんですね。90’s以降のリミックスは確かにおもろなくなったよね。