ハリルホジッチ第2戦、アジアでも成長著しいウズベキスタン戦(ランキング72位)です。皆さん覚えていますか?ブラジルWCアジア3次予選でも当たっていますが、1敗1分の相手なんですよ。ホームで日本代表は敗れています。アジアの中でもトップレベルのフィジカルの強さと激しさを持ってるチームだと思います。そういう相手と今日対戦でき、またハリルホジッチの哲学がよりみえた。
結果は5-1という大勝となります。 . . . 本文を読む
ハリルホジッチJAPANの章が始まりました。ハリルホジッチ監督はACミランをはじめ著名なクラブチームから代表監督までいくつものオファーがあった中、日本代表を選択。日本人のメンタリティーに共鳴したことが要因だと。「厳しさ、規律、人を尊敬すること、真面目さ、このフットボール界で大事なものを兼ね備えていると感じている」と。
明確な目標も掲げる。現在50位代の日本代表のFIFAランキングを20位以内に . . . 本文を読む
まさかの決勝トーナメント1回戦敗退。先制されたとはいえ、試合のポゼッションは日本がにぎる。支配率は65%。シュートも30本を越える。後半36分、柴崎のワールドクラスのシュートでやっと追いつき、ペースはひたすら日本が握るも追加点が奪えず。
PKにもっていかれた時点でダメでしょう。
ワールドカップであれほど悔しい思いをしたにも関わらず、本田はまた同じようなコメント。アジアカップは、獲らなければな . . . 本文を読む
アジアカップ予選、第三戦、ヨルダンです(FIFAランキング93位)。ブラジルWC予選で同じグループでした。ザッケローニもベスト試合の一つとしてあげたホームでの戦いは6-0の完勝でした。それまでも楽に勝てなかったヨルダン相手に、スピードとテクニックで圧倒した試合でした。
しかしアウェーでは、なりふりかまわぬアグレッシブなヨルダンに押し込まれ、2-0という展開になります。しかし一瞬の隙をつき香川が . . . 本文を読む
アジアカップ、第2戦対イラクです。中東の強豪国。かつてはドーハの悲劇でやられた相手。しかし、最近、簡単ではないけど負けてる印象はない。FIFAランニングは114位なのか。国内情勢等でなかなか強化試合が組めないそうだけど、こんなランキングのチームではない。
アジアカップの参加チームの中でも1対1の強さはトップレベルのようで、ひとりひとりの技術も高く、さらに走れるチームだそう。
日本代表のスタメ . . . 本文を読む
アジアカップが始まりました。しばらくまた人気のないサッカーBLOGになる感じ。さて季節は夏のオーストラリアでの初開催です。けっこう広いオーストラリア大陸、会場は豪大陸の主要地域でもある南東部でほぼ開催される感じ。今日試合のあったニューカッスルスタジアムはなんかローカルな感じがしたな~。今日は風も強くてちょっとやりにくい部分は多少あった感じ。
さて初戦ということで、前回覇者の日本代表にも . . . 本文を読む
矢野大輔氏は、ザッケローニの横でいつも通訳をしていた人。80年生まれだから今、34歳か。この方が、『通訳日記 ザックジャパン1397日の記録』という本を出版されます。ザッケローニの専属通訳として就任してから、ノートに書き留めていたものを書籍化したもの。
良質なスポーツ雑誌NUMBERに「ブラジルW杯の真実」として小連載されていた。ブラジルWCに臨む前から本番までの1ヶ月半の記録がそこにあった。 . . . 本文を読む
オーストラリア戦。豪は早くから来日ししっかりと調整(季節が反対なのもあるのかな)。そして今日の試合は親善試合とはいえ、ガチ試合だったと思います。
来年1月に南半球のオーストラリアで開催されるアジアカップ。豪がアジアというのは異和感がありますが、オセアニアのみでは強化が図れないという事で、2006年1月、オセアニアからアジアサッカー協会の転籍が認められたという経緯があるようです。アジアのレベルU . . . 本文を読む
本日、オーストラリア戦というのに、前回のホンジェラス戦をまずUp!アジアカップ前の今回の親善試合のメンバーは驚きでした。世代交代を進めていくと言っていたアギーレ監督ですが、ザッケローニの時の主力メンバーを招集しました。その方針に、日本サッカー協会がアギーレ監督と話し合いの場をもったというのもわかる。
リアリストといわれるアギーレ監督ですが、今回のメンバー選考もある意味ぶれていないのかも。来年1 . . . 本文を読む
大分遅れましたが、アギーレ・Japanのブラジル戦をふりかえります。
メキシコ代表を率いていた頃から、アギーレ監督はブラジルとは対戦しているので、ブラジルのすごさはよくわかっていると思います。せっかくのブラジル戦ですが、船出したばかりのアギーレジャパンにとっては、ちょっとタイミングが悪い相手。
ブラジルという相手に対して、アギーレはどう挑むのか。どういう事を試すのか。そこが注目でしたが、アギー . . . 本文を読む