やっちゃいました。 早とちり。
先日、勿忘草さんのブログで『せっかちであると同時に、そそっかしく、早とちりの名人である』とあって
ドキっ、私のことだ~と思ってたのですが、 …やっちゃいました。
切り餅と のし餅って、ひょっとしたら違うのかもって気付きました。
『厚みが少なめなようなので 細いかきもちになるのでしょうか』のコメントを残してくれて気がつきました。
私のは のし餅を四角く切って切りもちを作ったのですが、
そうではなく厚くのして切り口を面にした切りもちなのですね。
写真じゃわからなかった~。 早とちりです。
それともう一つ。
うるち米も混ぜるのですね~。
私は餅米だけでついちゃいました。
どうりでなんか柔らかいなって、
一個焼いてみました。
ほどなく ぷく~~と膨らんできました。
これが炭酸を入れた効果なのですね?
このまま四角に切ったら、
こんな感じで、これが北海道では切りもちと言います。
でも切り口を面にするには、やっぱり厚みが必要ですね。
3~5ミリくらいに切ってみました。
あはっ、こんな風になってしまいました。(^_^;)
でもかき餅ってこんな細いのもありますし…。 なんて強がり
ただ今の季節、表で寒風にさらしながら、天日干しするのは
北海道では 無理なことがわかりました。
餅搗き、初めてやってみました。
子供のころは、臼と杵で餅をついていました。
その日は家の一大イベントで、父の他に男の人が何人も来てかわるがわる杵を振り上げ
合いの手を入れる女の人たちで家の中はあふれかえってました。
私の餅つきは、たった1キロのもち米をふかしてパンこね機で搗いただけですが
不思議なもので、色々と昔を思い出しました。
私は搗きたての餅をちぎってもらって納豆をねぎ、醤油で混ぜ合わせた たれで食べるのが大好きでした。
今回の餅は黒豆を煮て一緒に搗いてしまいましたが、
搗き終わってから黒豆を混ぜ合わせたほうがいいとブルーメさんに教えてもらったり…。
そしてのんたさんからはみかんの皮を入れてもおいしかったとか教えてもらったので、再度チャレンジします。
失敗は成功の母と言います。
めげずに今度はもっと工夫をして上手に、搗いてみます。
うん、