さぼってました。m(__)m

2010年02月25日 01時44分10秒 | 日記
すみません。    一週間、体調がすぐれないのを良い事に、ぐずぐずしているうちに
ブログを書けなくなってしまって・・・。

母のように失語症に罹ったみたいに、2,3行書いては言葉が続かず、後で…と放置して
他のブロガーさんの所にお邪魔して、  でもコメントも 書けなくなってしまって・・・。

そんな事ってありませんか?
でも今日そらさんからコメント入っていて、「ああ、心配かけてる。」って気付いて

以前、のん太さんのところで、「ブログは、日記です」と言うひまわりさんの言葉を思いだして、

心に浮かんだ言葉をそのまま書き綴ってみようと、書き出しています。

ブログにはおじゃましてました。

無言の嫌な訪問者ですが、見事な松田町と言うところの河津桜を見せて頂いたり、横浜中華街の春節を見せて頂いたり、

長崎の彼岸桜ではなく 緋寒桜なんだ~と感心したり、私が何時も買ってるヒジキは何処産のだろうと思ったり

のん太さんお帰り~と思ったり、南部梅林ののどかな、風景や、新郎の甥ごさんの緊張している姿や・・・。
でも でも コメント書けないんです。  ふ~~と 溜息ついて戻ってました。

ごめんなさい。   

平誤りです。   

そう言えば、帽子できあがりました。 




中に詰め物をして、ムリくり立ててみました。



娘が、喜んでくれて、かぶってくれるそうです。

でもレシピはありませんので、同じのは、もう編めません。

良く見えませんが、連続の縄編み模様にしてみました。

ふ~~、書けた~~。  

この調子で画像を大きく出来る技術も頑張ってみよう 

春の贈り物

2010年02月16日 18時01分49秒 | 日記
知人から春一番のビワの葉が送られてきた。

春休み中の娘と箱を開け、二人 「うわ~~」




私は、嬉しさと感謝の気持ちが涙になって流れてきた。

娘は、自宅で採れたと言う、甘夏を見つけて、「うう~ん、良い香り、」とほほを寄せている。




中に小さな花の梢が一緒に入っていた。 紅梅と言うことです。

小さな小瓶に活けて、甘夏と一緒にパチリ

画像に写った、後ろの雪景色は 我が家の庭  まだすっぽり雪のなかです。





ビワの葉も一緒にパチリ

しばらくは、春告げ花として、飾っておきます。




さて、残りのビワ葉ですが、私はビワエキスをつくります。

健康な人にはあまり必要ないかも知れませんが、私は2種類作ります。

一つは、飲むためのもので、これは、35度の焼酎で作ります。

もう一つはエチルアルコールで(薬局に売ってます。)作り、これは飲めません。

どちらも葉を、きれいに洗い、水気を取り、適当に切って、広口瓶に入れます。

それに葉がヒタヒタ隠れるくらいの焼酎を入れ、密封して葉の色が褐色にかわったら、出来上がりです。

大体2カ月位から飲めますが。2~3年経たものが良いとされてます。

今頃の寒を経たビワの葉が肉厚で最高のエキスが出来ると言われてます。

ぜひ、試して見てください。

効用は、私のように頭痛薬を呑めない人はいないかも知れませんが、

痛みの激しい患部にすりこんだり、飲んだり(10CC位)、します。

アルコールに漬けた方は、お風呂に入れたり、ビワ葉温灸に使います。

ビワ葉温灸は普通の人はあまり関係ないので省きます。

私のようにガン患者が良くする温灸です。

お風呂に入れると身体が温まり、湯ざめもしない気がします。



さっきまで、身体の疲れがとれず、思う様に動けずにいたのに

ビワの葉を見たら元気になりました。 ゲンキンなものです。

今日はもう吹雪で、買い物は無理です。

明日、買い物行って、35度の焼酎を買ってきて作りましょう。

外は猛吹雪、でも私の心は ほっこりあったかです。






散歩  3

2010年02月13日 17時13分56秒 | 日記
母の所から帰り、夢のように日にちが経ち、すこし疲れが取れてきた気がする。
やっぱり家は良いな~と思う。
 



木々の蕾も少し膨らんできたよう。





北海道は、白樺と広葉樹と針葉樹とが、 

同じ高等線に、あるらしい。






これは珍しいことらしい。  寒さのせいなのかな?

普通は白樺はもっと高等線の高い所にある木らしい。




頂上だ



2,3年前は冬は閉門してて入れなく、車どころか人の歩いた気配もなかったのに

きれいに除雪してあって、登りやすくなった。

                      


家からものの20分程で眼下に開放的な町並みが広がる。

風が冷たいけど、良い気持ち


               


        


      かえってきたら、除雪車が来ていて家の前の雪を除雪していた。

      それで、ぱちりと写したら、



何を思ったのか戻ってきて、

家の前を丁寧に また除雪して行った 


               










2010年02月11日 15時14分37秒 | 日記
無事、元の病院に戻り、色々の手続きも終わり、ほっとして、 少し遅めの昼食を食べ終わって、

姉と二人 何をするでもなく、母のべっッド脇でボンヤリしていたら、

「・・・・・・・・・・」  なにか細い声が聞こえた様な・・・・

「ん?・・・・・」と姉。 「んん・・・・・・・?」と私。

二人、目を合わせ、思わず じ~~っと見つめあい、次の瞬間、飛び上らんばかりに 

ビックリして母の顔に、二人同時に焦点を合わせる・・・。

・・・・息をつめて じ~~~っと母を見る…。  
変化なし・・・。   ふ~~ 気のせい・・・。


じゃぁ~ない。
     
      「お  ま  え  た  ち ・・・ なに やっ て る の?」


えええっ、 しゃべった~~~   



聞き取れないくらいの か細い、息をはきながら、喋るのではなく、息をすいながら、喋るような、はかなく消え入りそうな声がきこえたのです。

まだまだ不安定で、とけてなくなりそうな声なのですが、 しっかりと私の耳にも 姉の耳にも、きこえました。

もうビックリしてしまって、何とも表現のしようがないくらい、驚いてしまって、 

あんまり突然で  「お姉ちゃん  どうしよう 」  「どうするって、 どうするのさ  」
って、二人で  オロオロ 


母が始終 はずす、酸素マスクを、私が はずしてしまいました。 

看護師さんがやってきて「○○さ~ん、聞こえますか~」って、

そうしたら、母、「うるさいね~  私は つんぼじゃないよ  」って     

 何十日振りでしょうか? 
また、母の声が、聞けるなんて  

もう、嬉しくって  嬉しくって、   

絶対、もう聞けないって思ってたから・・・。

こんな事ってあるんだ~~