納戸代わりにしている部屋を突然整理したくなり妻を誘い大掃除。期限の迫っている仕事があるのだが、いや、だからこそ掃除がしたくなるのだ。たぶん逃避の一種でありますがこういう機会でもないとなかなか納戸掃除をしないので成り行きにまかせ掃除を決行。年一回恒例にしている本の整理もついてでにやってしまう。文庫本とか、仕事の資料として購入し、たぶん今後二度と使わないであろう本、雑誌、そして、これが一番腹が立つのだが、買って大失敗し途中で読むのをやめた本等を古本屋に持ってゆくのである。買って失敗した本は誰にとっても失敗しているのか、下取りも安いの。当たり前だが腹立たしいなぁ。