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坂野嘉彦 只今仕事中!

Banno Yoshihiko , Work in progress!

ラサへ向かう時

2005年09月30日 | Weblog
ホテルのレストランで森田夫妻と一緒に朝食。おいしい讃岐うどんを食べる。その後ホテルを出て中学校(名前を失念)へ。初めて通して「ラサ」を聴き、山田さんに幾つか気がついた点を話し、午後の初演を行う。と、まあ簡単に書けばこれだけだが、PAのセッティング、即興にホーミーを組み込むために指揮者と最終的な打ち合わせ等々、めまぐるしい時間だった。初演の感想はもうすこし日を置いてから書くことにしよう。
その後帰路につき名古屋に8時に到着。かくして初演は終わった。

四国へ

2005年09月29日 | Weblog
午前11時半に名駅で三宅さんと落ち合い四国へ。初めて行ったのだが不思議とそれほど遠いとは感じなかった。もっとも車中で三宅さんとかなり話が弾んでいたので、そう思ったのかな。4時間程度の電車旅だった。到着した今治駅で軽く食事をとりホテルへ到着したのが午後5時頃。部屋に張氏を訪ね、今回の目的である「ラサ」の進行状況を聞く。「リハをやった。問題なかったよ」との事。少し安心するが自分で確認するまでは気が抜けない。しばらく雑談した後夕方から近くの飲み屋でおこなわれた食事会に出席。席上で「電車に乗ってきた女子高生とOL」の言葉遣い、ファッションについて随分と嘆く人がいた。僕は好き嫌いは別として、それについていけない自分の感性の無さを嘆くべきだと思っているのだが、ふと隣に座った張さんが僕の肩をつつき「私は言葉使いも仕草も服装も変化するものだと思う」と小声で話しかけてきたのがおかしかった。
その後ホテルへ戻り楽しみにしていた森田夫妻、石田さんらとの飲み会。今治名物「一六タルト(十六と思いこんでいた!)」を頂く。移動して飲んで遊んだ一日だった。

修正

2005年09月28日 | Weblog
午前中に「親鸞」の修正をおこなう。郵送が面倒だったので最近、近所に引っ越してきた演出助手の袴田君に渡そうと思い連絡をとるが、なんと今日から他の仕事で浜松へ行ったことが判明。あきらめて郵送する。やれやれと思ったところ人形劇団「むすび座」の五十里さんから新作の打ち合わせの電話。台本はまだなくて、現場打ち合わせの時にセッション風にやりましょうとの事。
その後銀行へ行き駐車場代や電気、ガス、水道費を振り込む。お金さん、さようなら~、と別れを惜しむまもなく手続き完了。なんだかなぁ。

「親鸞外傳」稽古風景

2005年09月27日 | Weblog
午前9時に榊原君がレッスンのために来宅。彼のアレンジした楽譜を二人で検討する。その後神の倉中学校歌の作曲。メロディを作るにあたり「ヘ調の1オクターブ」という制約を自分で設定した。とにかく柔らかい印象で、伴奏が無くても歌える物にしようと思うが難しい。とっかかりとして数小節書く。くたびれた頃に河村みどりちゃん来宅。今日は彼女の作った和音進行を基にコードの説明。夕方から「親鸞外傳」の稽古を覗きに菊本氏のスタジオネオへ。通し稽古が行われ音楽と舞台の関係が確認できた。修正は4曲。今回は客入れ用に(お客さんがホールに入る時に鳴っている音楽)昨日から作っているサンプリング音楽に声明の声を加え使う事にした。この音楽が鳴っている間に、菊本さんの提案で、ホールにある花道でお香を焚き、霞みたいな煙も出す。楽しみだ。

「ウルグナ」初演

2005年09月26日 | Weblog
朝9時にホテルを出て公演先「伊勢小学校」へ入る。山田さんと張さんはさっそくリハーサルを始めるが僕は色々考えた末、それには立ち会わずブラブラ。すると「回転のインベンション」初演のティンパニを演奏してくれた打楽器奏者と再会したり、セロ奏者で僕のバンドのメンバーでもある石田さんから楽曲の感想を聞くことが出来た。リハの終わった張さん、昨日夜遅く合流した三宅さんと昼食をとっていると学校の先生がお茶を持ってきてくれた。「町中の人が来るみたいですよ、なんせ田舎なので文化的なものが何もないのです。」とおっしゃる。「とんでもない、音楽会に限らず、色々な公演に行こうと思う気持ちが文化なんです。」と叫んでしまう。そうとう大声だったようで皆びっくりしていた。
午後から「ウルグナ」の初演。好評で一安心。
音楽会が終わりオーケストラと張さんは次の公演先の神戸へ移動、僕は一旦名古屋に戻った。帰宅後少し時間があったのでオーケストラのリハーサル中に録音採集した「チューニング」や「音だし」の音素材を使い新作「TuneUp」の作曲をはじめる。

「ラサへ向かう時」リハーサル初日

2005年09月25日 | Weblog
今日も早くから春日井市民会館にて、明日から始まる文化庁公演のリハに立ち会う。僕の「ウルグナ」(協奏曲)と「ラサへ向かうとき」以外は、いわゆるオーケストラ小品を演奏すると聞いていたのだがハチャトリアンとかヴォーン=ウィリアムスを取り上げていてびっくりする。オーボエの池田さんにバッタリと裏で顔を会わせ「ラサはいかがですか」と聞くと「えらいもん作ってきたねぇ」とさりげなくジャブ。「ウルグナ」はオーケストラとソロの音量的なバランスに若干の修正をする以外はスムーズに終了したが「ラサ」のリハは、予感的中というか、指揮者へ渡された楽譜の不備も手伝いオーケストラの困惑を招き途中で中断!どーなっておるのだ。不安の中そのまま姫路へ出発する。
移動中、予定していた日とずれたために大幅に内容変更を迫られている豊田佐助邸コンサートについて考える。面白いアイディアを思いつきノートをとっていたらあっという間に姫路駅へ到着してしまった。チェックインもそこそこにホテル近くの居酒屋で山田さん、セントラルのマネージャー岡田さんと食事。魚がとてもおいしゅうございました。


後藤佳子さん来宅

2005年09月24日 | Weblog
朝の9時から無理をいって音響のゴッツさん自宅まで来てもらい舞台の音楽作りを昼までやる。ゴッツ女史は昨日まで橋幸夫リサイタルのPA担当として一週間以上極限状態で仕事していたらしく少々お疲れ気味だったが、僕の予定をどこからか聞いたらしく早朝からつきあってくれた。感謝感謝。おかげで午前中に30曲と追加のSE全て完成。稽古を見に行くのが楽しみだ。やっとまとまった時間がとれたので午後から夕方にかけて、たまっていた事務仕事(郵便、お手紙、楽譜コピー等)を一気に片付ける。皆さん、ごめんね。というわけであと一曲スコアを印刷したら今日の予定は終了。

さらに続く

2005年09月21日 | Weblog
朝から夜まで作曲し、なんとか全30曲終了。もちろん細部まで仕上げるのはこれからであるが、仕上げは肉体労働に近い作業なので所用時間が読みやすく、予定が立てやすいのだ。で、ちょっと安心したら、てきめんに喉の痛み。タバコの吸いすぎかと思ったがどうやら風邪の初期症状のようで、あわてて薬をガブ飲みする。くそっ!今風邪をひいてなるものか。

リハーサル三昧

2005年09月20日 | Weblog
寝不足気味で朝の10時、バンドのリハーサルへ。珍しくずっとピアノを弾く。前回のライブで無理矢理演奏してしまった「櫂」という曲を練習。もともとコモノバンド用の作品だったのを先月の「みずうちわライブ」で復活させ、さらにバンドでも演奏可能だと思い持ち込んだのだが、研ぎ澄まされた印象のコモノバンド版とはまるで違う音風景が現れ驚く。セロやコントラバスのハーモニックスを駆使したサウンドが妙に色っぽいのだ。その後、自宅で少し楽譜書きをしてから栄の張さんの事務所へ。協奏曲のリハーサル。帰宅後フラフラなりつつも親鸞の作曲。今日は3曲仕上げたのみ。ほんとに間に合うのかねぇ。

親鸞外伝

2005年09月19日 | Weblog
スケジュールを確認したら「親鸞」を作曲できる時間が2日程(完全に当てられる日という意味です)しかない事がわかり、こんどこそ本当に、本当に焦る。というわけで今日は食事もそこそこに作曲。ジングルみたいな物も含めて一日で18曲のスコアを書き、今校正が終了。まだ残り10曲以上あるが、さすがにフラフラ。今日はもう出来ません。しかし本当に全部出来るのかねぇ。