人生、子供とバイク

一生子供心

川崎病

2007年09月13日 | 子供
次男が6ヶ月の時にママさんが入院、その間2人の子供の面倒を見ていた。
ある日の夕方、子供にミルクをくれると、あまり飲まない熱を測っても熱が有るほどでもなく少しあるぐらいなので、お爺ちゃんに軽くお風呂に入れてもらう、出てくるとぐったりしているが熱もあまり無いミルクをくれても飲まない寝かしつけるとそのまま寝てしまった。
自分もかたずけを済ませて寝る。
夜中に苦しそうに泣く声で目が覚めた、抱くと凄く熱い熱を測ると40度近くある
もうビックリ、困り果てて姉の所に電話をして緊急医療センターに連れて行ってもらう、先生に診てもらうと体に湿疹が出来ている。
突発性湿疹やりましたかと聞かれた、NOと答えて座薬を入れてもらい帰った。
そのまま寝てしまったが1時間ぐらいでまた泣き始める、抱いていると泣かずに寝ていた。
朝一に病院に連れて行き見てもらったが、川崎病の症状にはまだ足りないものがあるといわれた、入院か様子を見るか聞かれた(そんな事を聞かれてもこまる)ミルクを飲むなら自宅で様子を見ても良いと言われた。
熱は有ったがミルクも少しは飲むので薬をもらい様子を見ることにした。
夕方になりミルクも飲まなくなったので病院に急いでいった。
先生を呼んでもらい見てもらうと川崎病ですと言われた、緊急入院する事になった。
(ママさんと同じ病院です)
その夜は、義理の母と自分が病院に泊まった、自分は寝てしまい役立たずだった
次の朝、ママさんの所に行って話しをした、それはビックリしていた。
早々に先生が来て今後の治療の説明を受けた。
点滴を打ちながらガンマーグロブリンという薬も使うそうです。
毎日毎日寝ているか泣いているかですそれだけ苦しいって事です。

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