毘沙門天

今日は毘沙門天祭

古いダルマを処分してもらい、新しいダルマを買ってくるように頼まれた。
何時もなら知り合いのダルマ屋に頼んでおくが、おじさんがなくなったので頼めないのでダルマ屋を物色しなければならない

家族で行きたかったが、コウキは友達と遊びに、タイキは嘔吐下痢でダウン
結局トモキと２人

中日なのでスゴク混んでる、普段なら車で５分もあれば着くのに、３０分も掛かった
トモキだけなので肩車でもしてやるかと思い肩車して歩く
トモキは目線が高くなって大喜び

処分するダルマを左手に、右手でトモキの足を押さえる
少し行くと、カメラを持ったおばさんが「チョット写真撮らせてください」と頼まれる
「どうぞどうぞ」と撮られるがチョ～恥ずかしい
毎年カメラ持ったおじさん、おばさんが多い
何時だかも、ダルマ抱えて子供と歩いてたら写真撮られた。
子供が居るから撮られるんだよね

１５０００円預かって２個買って来いとの命令
最初に処分してもらいに
２個出したら８００円取られた
残り１４２００円
店を物色するが、福が来そうな店が分からない
で、いつも取り置きしてくれていた店を探した。
お客があまり入っていない
福来るかなと思ったが、みんな同じに見えたのでおばさんに声をかける
目の前にあった６号ダルマのヒゲ付きを見て「コレ幾ら」と聞く
「１号ダルマは幾ら」と聞く
「１５０００円で２つ買って来いと言われたんだけど」と話す
「大きいのと小さいのね」と言ったら値段表出してきた
それを見ると３号ダルマヒゲ付き１００００円、６号ダルマ５９００円
大きさも前より小さくなってしまうがヒゲも付いてるし、大きさも丁度良い
値段交渉すると１５０００円で良いと言ったが、実際１４２００円しかない
「１４２００円にして」と言うがナカナカ返事しない
ダルマ処分して８００円取られた」と話す
無視される
「おじさん無くなったんだってね」と話すと
前にいる人指差す
生きてるじゃん
なくなったのおじいさんだった
おじいさんと知り合いだったのね
「いつも頼んでるんだけどね、おじいさんに」
「○○と言います」
知らないらしい
パートのおばさんだな、こやつ
粘りに粘ってまけてもらった。
おばさん「ナイショだよ」
「来年着てもこの値段は言わないでね」
と言われた
いやいや来年は１４０００円にしてもらいます。




帰りはお祭りを楽しみながら、ダルマ抱えて帰ってきました



景品です