学年懇談会

昨日は小学校で「学年懇談会」がありやした。ママさんたちがまーるくなって、日頃思っていること、不安なこと、話しておきたいことなどを討論する場だったので、ほんとは「ゲーム買わない同盟作ろーぜぃ」と言いたいところだったのだが、既に、持ってない家庭はほとんどないだろう状態でどうにも話題にできず（小心者）。
犯罪対策がテーマの時に思いきって「CAP」について話をしたら、何と手ごたえ有りだったの！身に魔の手が忍び寄ってから防犯ブザーを慣らしても遅いもの。大事なことは自分で危険を察知すること、回避することよね…というような話をしたら共感してもらえ、懇談会終了後も「詳しく聞かせて」と個人的に質問してくれる人までいたの。学年委員さんが上の役員さんに話を持っていって下さるそーです。うれじぃよぉおおおお（あぁ、話して良かった）。

さて、最近、ウサコに「ばーちゃんと喧嘩すると、ばーちゃんが死んじゃった時、『あんなこと言うんじゃなかった』ってきっと後悔するよ」と指摘されやした。
その他にも、学校でお友達に「靴のかかとを踏んだらお靴さん、可哀想よ」「冷たいお茶飲んでると体に悪いから、ぬるいお茶にした方がいいよ」だのお節介な助言をしているらしい（お友達のお母さんは「躾してくれてありがとう」と喜んでくれているが…。苦笑）。
なんだか「大人」チックな６歳児なのだった。一方、ノンちゃんは目をつぶって手を合わせ、聖書らしいお言葉を延々に話し続ける「不思議ちゃん」です…相変わらず。