バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

4泊5日の実家暮らし

2019-10-10 23:05:13 | 子育て親育ち

じーばーが、神奈川の姉宅(クロスコート向ヶ丘)に遊びに行っていたため、4泊5日、実家でママ業してました。

次女は高校に近いじーじばーばの家(うちの実家)に下宿。
デザインの学校に通う長女も、交通の便の良いじーばー家に下宿。
つまり、わてとけーすけは娘たちと別々に暮らしておる。  

娘たちは「ママ、いつまでいる?」と嬉しそう。
「○○作ってー」とおかずのリクエストも。

病気や事故でいつ命が絶たれるか分からないから、チャンスがあれば子どもたちが小さかったころの話をいっぱい話す。
 
ちんちゃん亭のご飯が美味しいと言ってもらえるのは娘2人のおかげ♡
料理教室に通ったわけでもない、プロに教えてもらったわけでもなく、子育てで絶対に諦めなかった「安全な手作りご飯をつくること」と「毎日外遊びすること」を死守するためには、冷蔵庫にあるものと畑にあるものと生活クラブで買い置きしてあるものでパパっと料理しないといかん。
「いかに手早く効率的に作るか」を365日×10年以上続けてきたわけ。
自分のためなら手抜きだらけだったろうけど、愛する我が子のためとなったら最優先。
そりゃいやでも身に付く。
ちんちゃん亭の夕飯を、短時間で7品くらい作れるのは2人を子育てしてきたおかげ。

そんな話をしたり、
 
次女が「ママは、『早くしなさい』って言わない代わりに『子どもが忘れ物をしても届けない』がポリシーだったもんね」と言うので、「寂しかった?」と聞いたら「寂しかった。みんなはお母さんが持ってきてくれたのに」と。
「もし忘れ物を届けてたら『忘れてもいいや。持ってきてくれるから』ってならなかった?」って聞いたら、「他の子は知らないけど、私はならなかった。私の場合は目立つのが嫌いだから『Nちゃん、お母さんが忘れ物届けてくれたよ』って言われるのも恥ずかしかったから、次回からは気をつけようと思ったよ」と。
「じゃ『子どもは』って一括りにしちゃいかんかったね。届けてあげたら良かったね、ごめんね」
って謝ったり。
 
「ママは、勉強しなさい!とか、早くしなさい!って全然言わない親だったよね」
と言うので
「口うるさい親だったら、今みたいな仲良しな関係にはなってなかったかな?」
と聞いたら
「どんなママでも大好きだよ。唯一無二の存在だから」
「もし年金が75歳以上になっても、ママとけーちゃんの老後は、私とUちゃん(姉)で何とかするから安心してね※」
って。
子どもたちから優しさをいっぱいもらって幸せな夜です。

※年金未払い(免除)のためどっちみちもらえないw


◯けーすけ源流米ミネアサヒ

◯人参の葉っぱふりかけ(作って冷凍しといた)
◯唐揚げ←衣はタマヤパンの食パンをフープロ
◯かぼちゃサラダ
◯野菜炒め
◯ムカゴ(自然薯赤ちゃん)とチーズの餃子皮包み
◯プチトマト(辰吉農園)


◯けーすけ源流米ミネアサヒとひじきふりかけ
◯インゲンと茄子と人参の豚肉巻き
◯焼ナス肉味噌がけ
◯人参マリネとプチトマト
◯ゴーヤチャンプル
◯ゆで卵サラダ


◯ けーすけ源流米ミネアサヒとゆかり
◯自然の味の焼売
◯チーズひき肉入りオムレツ
◯ピーマン炒め
◯人参マリネとプチトマト
◯かぼちゃの煮物
◯オクラ塩胡椒焼き

可能な限り、けーすけと辰吉農園の野菜。

「いってらっしゃーい!気をつけてね」
と子どもたちを見送る朝は久々。
幸せを噛み締めておりました。

テスト期間でもあったので、夜はスタバでテスト勉強。
(私が家にいると遊んじゃって勉強できないらしい←おかしいやろ)

わてとけーすけは事務仕事と読書。

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