小島麻由美はイイ！！

田舎満喫３daysで（やや）大怪我して帰ってきたウサコ。例の急な坂を自転車でかっ飛ばしていたらコケて飛んだらしい。体中に傷、顔にあざ、左肩はベロリと皮が剥け肉が見えてる状態。帰宅した途端、今まで我慢していた分、「痛かったよ～。うわ～ん」と泣き出した。
「怪我は子どもの勲章」だもんね。「うーちゃんの体の小人さんがすぐ治してくれるから」とよしよしし、家で処置し、病院にもつれていかなかった…が、いざ翌日ガーゼ交換しようと思ったら、ガーゼが皮膚と一体となって剥がれない（冷や汗）。
仕方なく外科に行くと「これは無理ですよ、お母さん。ここまでの怪我は家では治せない」と言われ、結局毎日通院することに（ご免よ、ウサコ）。

さて、次女も幼稚園に入りようやく自分の時間ができた私は、子どもの居ぬ間に音楽でも楽しもうとCDレンタル屋に出向くものの、今どきの「味ある音楽」とやらが分からない。何と言っても６年間鎖国状態だったからなぁ…。で遂に借りました、小島麻由美「愛のポルターガイスト」。それはそれはもうめっちゃめちゃカッコイイ良かった(≧∀≦)
遠い昔、歌手になりたいと夢みてた私…バンド時代にはちっぽけな地元プロダクションにも所属していた。その夢はバンド解散と共に打ち砕かれてしまったけれど、小島麻由美を聞いていると「あぁ、私もステージで歌いたい」という衝動にかられちまうぜ。この興奮を誰か止めてくれー。

そうそう、今日行ったレンタル屋さん、小さい子がうじゃうじゃ。手には「あんぱんまん」などのビデオをいっぱい抱え…テレビで放映されているアニメだけでは満足できず、多くの子どもたちがこうしてビデオ鑑賞してるわけね…そりゃそうか。ひたすらアニメが放映される「アニメチャンネル」を見せるためにケーブルテレビに加入する家庭が多い昨今だもん。大丈夫か？