バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

「あさひ山里冒険遊び隊〜森であそぼうday〜」始まるよ!

2017-01-11 23:25:22 | いなか暮らし・ちんちゃん亭

ちんちゃん亭と、由緒正しき旭のお寺「普賢院(ふげいん)」の間にある山を、自由に遊べる山になるよう整備していました。
(間伐ボランティアさんありがとう♡)

今はまだ、木が切り倒された状態なので、その木も一緒に片付けつつ、子どもたちに自由に遊んでもらえます。

遊び場づくりに関わりたい人(単発参加OK)、ただその日は暇だから参加したい人もOKです。

プレーリーダーがいるわけじゃありませんが、わたしたち夫婦がその時間帯は世話人としてその場にいます。

※「農家民宿ちんちゃん亭」の室内とトイレは使えません。
(民宿準備があるためと、家族のプライベートな時間帯のため)
 

けーすけは旭の森の中で、いたずらも冒険もいっぱいして育ちました。
けーすけに「根拠のない自信」がたっぷりあるのは、子ども時代にさんざん遊びまくったからだと思ってます。

今の子どもたちにもそんな時間をたくさんつくってあげたい。
いなかの子にも、まちなかの子にも、ただただ心赴くままに自由に過ごす場所と時間が必要だという、けーすけの熱い思いがたくさん詰まった遊び場です。
ぜひ、開催日には遊びに来てね!

「あさひ山里冒険遊び隊」 ”森であそぼうday”

何をしてもいい 何もしなくてもいい!!
とにかく自由な遊び場だよ~。

おとなもこどもも 誰でも参加できるよ。

参加費は、無料。

もちもの…山遊びできるかっこう・のみもの・たべもの(焼いて食べたいもの)

場所は、押井町内、普賢院(ふげんいん)とちんちゃん亭の間のお山

googlemapで「ちんちゃん亭」と検索してお越しください。迷ったら連絡してね。

荒天中止、小雨決行。
(どっち?って分からない時はお電話ください。090−1280−0033)

 

【開催日】
*世話人のいる時間*
 1月14日(土)10:00-13:00 ※このあとは、ゆるゆるご自由に。
 1月28日(土)10:00-13:00 ※このあとは、ゆるゆるご自由に。
 2月12日(日)13:00-16:00 ☆この日だけ、午後!!
 2月20日(日)10:00-13:00 ※このあとは、ゆるゆるご自由に。
 2月26日(日)10:00-13:00 ※このあとは、ゆるゆるご自由に。
 3月25日(土)10:00-13:00 ※このあとは、ゆるゆるご自由に。


以下、私たちからのメッセージです。
旭地区の親御さんたちに向けたものですが、旭地区以外からの参加も大歓迎です。
 
 
◯ひと昔前と比べて今の子どもたちは、遊びのための「時間」「空間」「仲間」の3つの間を失くしていると言われています。
それはまちなかの子どももいなかの子どもも同じように感じています。


◯子どもにとって「遊ぶことは生きること」
「自由な遊び」は子どもの健全な心と身体を育てます。
子どもにとって、ケガも失敗もケンカすることも、何もかもがとても大切な経験です。
だから、原則として禁止事項はありません。
「こわす」と「つくる」は遊びにとって不可欠なもの。
地面に穴を掘ったり何かを燃やしたり、木を切ったり釘を打ったりしながら何かの形が変化していく。
他の子が関わることで遊びもどんどん変化していく。
「自由な遊び」の中で得たさまざまな経験や達成感は、誰かの評価や他人との比較によらない『根拠のない自信』を育てます。
『根拠のない自信』は自己肯定感を高め、自分自身を愛することのできる子どもを育てます。


◯子どもにとって「仕事・手伝い・役割」は「貢献感」を育てる
この冒険遊び場はみんなでつくりあげる公園なので、遊具づくりや竹林間伐作業など、子どもたちにもお手伝いをしてもらう時間を設けています。
主体的に役割を果たし誰かの役に立つことで、自分の存在価値を感じ、それが喜びになっていきます。
この「貢献感」も自己肯定感を高めてくれます。


◯「自己肯定感」は「無条件の郷土愛」を育てる
貴重な子どもの時間に自己肯定感を積み重ねた場所や地域も、子どものアイデンティティ形成の大きな要素となります。
子どもたちはこのような原体験と原風景により、ふるさととの絆を感じ、ふるさとが心のよりどころになっていきます。
そして「旭より良いところなんてない!」と、他との比較ができない「無条件の郷土愛」を育てます。
今の旭の子どもたちが、大人になっても旭を愛することができるかどうか、都会に出てもふるさとをふるさととして感じられるかどうかは、子ども時代の過ごし方が大切だと思っています。
そんな想いからこの企画をスタートさせました。


◯ここは『自分で考えて働いて、自分の責任で自由に遊ぶ場』
子どもが主役の遊び場を一緒につくってください!
この冒険遊び場は何かを上手にやるための場所ではないので、指導も指示もしません。
大人が子どもに何かして欲しいときは、「指示」ではなく「お願い」をします。
子どもの主体性を尊重するためには、子どもと大人が対等であることが重要です。
「危ない!汚れる!早く!仲良く!順番でしょ!」という言葉をグッと飲み込んで大人は「見守り」に徹してください。
「自由に遊ぶ
ということは危険やリスクとも上手につきあうということ。
ここは託児の場でも保育の場でもありませんので、小さいお子さんは保護者の付き添いをお願いします。

ケガ、事故、やけどなどの責任は負いかねますのでご了承ください。



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