突然ですが、ばんえい本のご紹介。
アマゾンにあったので先日「ばん馬の戦場」を買いました。ほかにもう1冊「天菊」という話がすてきです。

ばん馬の戦場―北海道ばんえい競馬追跡行
(鶴見 紘、みずき出版、1993)
ルポタージュ。大友騎手は独身、とか書かれていて時代を感じます。
広報Fさんを知っている方は、作者が一緒に旭川の町に一緒に繰り出すというくだりがなんだかよくておすすめです(笑)
天菊
(山田栄一、文芸社、1999)
著者は不整脈と戦いながら走り続けたテンギクの馬主さん。彼女を愛する著者の思いが伝わる、いい本です。
もう1冊、ばんえいのみではないのですが。
もっと馬を!
(吉永みち子、平凡社、1990)
在来馬、働く馬、相馬野馬追、乗馬、サーカス。馬市、そして戦場の馬。さまざまな馬について書かれており、その中の一つが「北の果てのばんばレース」
私はこの本で、はじめて本別にある軍馬の慰霊碑のことを知りました。
アマゾンにあったので先日「ばん馬の戦場」を買いました。ほかにもう1冊「天菊」という話がすてきです。

ばん馬の戦場―北海道ばんえい競馬追跡行
ルポタージュ。大友騎手は独身、とか書かれていて時代を感じます。
広報Fさんを知っている方は、作者が一緒に旭川の町に一緒に繰り出すというくだりがなんだかよくておすすめです(笑)
天菊
著者は不整脈と戦いながら走り続けたテンギクの馬主さん。彼女を愛する著者の思いが伝わる、いい本です。
もう1冊、ばんえいのみではないのですが。
もっと馬を!
在来馬、働く馬、相馬野馬追、乗馬、サーカス。馬市、そして戦場の馬。さまざまな馬について書かれており、その中の一つが「北の果てのばんばレース」
私はこの本で、はじめて本別にある軍馬の慰霊碑のことを知りました。