「おかしな日記?+五七五」

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秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

WBC(ワールドベースボールクラシック)

2006年03月19日 19時19分00秒 | スポーツの話題
一流選手が揃っても、なぜか好不調があり思わぬ試練が待ち受けている。
高額年俸選手でも例外ではない、WBCでアメリカが2次リーグで敗退した。

                                             ***タカシです***
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王JAPANが3度目の正直! ワールドベースボールクラシック(WBC)

準決勝第2試合が19日、行われ、日本が6-0と韓国を下した。1次リーグ、
2次リーグで連敗を喫していた韓国と3度目の対戦で快勝した日本は、世界一を
かけた決勝戦(21日)でキューバと対戦する。

得点できないでいたが口火を切ったのは福留だった。得点圏に走者を進めながらも
0行進が続いた7回の日本の攻撃。先頭の松中がライトへの二塁打で出塁する。
多村が送りバント失敗し、続く打席に立ったのは不調のためスタメンを外れていた
代打・福留。メジャーリーガーのストレートを振り切った打球は、ライトスタンド
へ飛び込む先制2ラン! この一打をきっかけに、日本打線が爆発した。試合序盤
は投手戦となったが、日本が集中打を見せて、韓国投手陣を打ち崩した。



この打線を引き出したのは先発・上原の好投だった。結局、7回、86球、3安打、
8奪三振、無四球で、今大会2勝目を挙げた。その後は薮田、大塚と万全の投手
リレーで韓国打線を零封した。

投打ががっちりとかみ合い、WBCで3度目の対戦となった韓国に快勝したJAPAN。
自力での準決勝進出がなくなった状態から見事な復活で決勝に駒を進めた。
この不屈の精神で、決勝は過去の五輪で何度も涙を飲んだ“赤い軍団”キューバに挑む。



WBCワールドベースボールクラシックと言うとなんかピンとこない。
野球の世界一決定戦、といったほうが私はすっきりすると思う。


追記 3/19(日) 403 pv 141 ip でした。

ここで一句 「勝敗は 基本に忠実 そして運」 3度目の正直