ニセ札を作る人・本物を捨てる人

ニセ１万円札が問題になっている時に、今度はニセ硬貨です。

ＡＴＭで５００円硬貨を入金して、別のＡＴＭで１万円札で引き出す。
東京、福岡、熊本の郵便局で使用された。本物に限りなく近いニセ硬貨です。
損害金額は合計２７８万円になるそうです。

さて、タイトル記事です。
埼玉県の蓮田の用水路で１月２９日１５００万円、
翌３０日２００万円見つかりました。

いまだに、持ち主または落とし主が現れません。

埼玉県は1年前にも草加市の古紙から２８００万円が見つかっています、
再び出てきた大金に、さまざまな憶測が飛び交っているそうです。

これだけの大金が捨てられてもなにもかわらないのは、不況なんかではないと
錯覚をおこします。理解できないのは私だけだろうか？

不況なのは我が家だけかも知れない。

ここで一句　
「偽札を　つくるバカあり　本物を　捨てるバカいる　今の世の中」