「おかしな日記?+五七五」

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秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

「佐渡は私を受け入れてくれた」

2005年02月02日 23時59分59秒 | 日常生活での話
ジェンキンス氏記者会見

「佐渡は私を受け入れてくれた、うれしく思う」。

北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさんの夫である
チャールズ・ジェンキンスさんが、1月31日初めて記者会見を行ないました。

ジェンキンスさんの北朝鮮生活は40年に及んだ。「初めの15年間は犬と
同じひどい生活」で「つらかったことを話し始めたらきりがない」といっています。
ひとみさんと出会って、「人生が変わった」との言葉は家族のきずなの強さを感じさせた

金正日総書記については「邪悪な男と思う」と言って、独裁政治を批判した。
日本政府には感謝していました。
帰国を待つ拉致家族の心情は複雑です。関係者が周囲に気兼ねしないで

北朝鮮での生活を、すべて語れる日が早く訪れることを願います。

アメリカにいる90歳を過ぎた母に会いたいと言っていた、
早い時期に会いに行き母親と再会させてあげたいと思います。

ここで一句 「離れても 家族の愛は ひとつです」