「いつみても波瀾万丈」を見て

IT企業社長の堀江貴文氏の話です。両親が共働きで一人っ子だった彼は幼少期、退屈な
時間と戦うのが日課だった。幼稚園児のころ、父親が買ってくれた百科事典を読破。
小学生の時は成績優秀で、名門中学校に入学した。だが、勉強することの理由を見いだせず
アルバイトを始め、その収入でパソコンを購入。ゲームソフトが買えなかったため、
自分でゲームを作ったという。高校時代は成績は低い方だったが半年勉強して東大に入学する。
入学すぐ勉強の退屈に嫌気をさして辞めてしまう。２３歳で会社立ち上げ無料プロバイダー
「ライブドア」を買収して黒字にしたことなど堀江氏の経歴を紹介していました。

波乱万丈の人生ではないすべて順調な人生だ、私のほうが波乱万丈の人生だ。

先週にはついに政財界からの皮肉やら嫌悪感やら非難やら散々叩かれ始めました。

政治評論家や各ワイドショーのコメンテターは色々意見を述べています。
また政治家自身も、自分たちの金の使い方は棚に上げて非難する事は
いかがなものかという気がします。
他人に経営権を奪われたりしたくなければ株式を上場しなければいい・・などの
発言などは非常に的を得ているような気がしました。
株価も下がり、政界からも露骨な圧力が掛かり、苦難に立たされるライブドアって
感じがしますが、個人的に「ホリエモン」頑張れと応援したいです。

ここで一句　「成功に　たゆまぬ努力と　秘策あり」　（ニッキ）