Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

コロナワクチンから自画自賛まで

2024-02-11 09:18:00 | えとせとら

ブログを書く前に、昨日つまづいた願いごと手帳に願いごとを10項目記入しました。

一旦書いたあと読み返して、少し違和感を覚えたところを書き直して、よしっ!大それた願いごとはひとつもありませんが、叶うとうれしいと思うことばかり。

人生を支えるものは、例えば宝くじで〇億円当たった!みたいなすごく大きな幸運ではなくて、日々のささやかな幸せの積み重ねの記憶なのではないのかなと思うので。

 

その願いごとの最初に、月末に出かける旅行の成功?を書きました。成功とは書いていないけれど、楽しみにしていることや無事帰宅出来ること、それ以前に体調を崩すことのない

ことを書き留めました。コロナもインフルも流行っていますから。

そのコロナに相方、続いて私が感染したのは去年の7月。早いものでもう半年以上経過しました。

6回目のワクチン接種の予約をしていたのに感染したので、接種は見送りになったまま。かかりつけ医にどうするべきか訊いてみたら、接種券が有効なうちに、つまり今年度中に受けて

おいたら?ということだったので、今度の水曜に予約を入れてあります。

相方はどうするか悩んでいたようなので、とりあえず自分の分だけ予約しておき、後で相方も受けると言い出したので電話で追加予約をしました。

ところがそれから数日経って、やっぱりやめると言い出したんですよ。

相方のお客さんのお兄さんでお医者さんなんだそうですが、アンチワクチン派らしく、あまり報道されないけれどワクチンの後遺症が結構問題になっている、みたいなことを聞いて

きたんです。それを聞いたらやっぱり不安になったみたいですね。

お前もやめたら?と言われましたが、あれこれ考えたけれどこれまで5回受けてきたし、感染したときも思ったより軽く済んだ感じがしていて、それはやっぱりワクチン接種をして

いたからかも、と思えたので変更なし。

もっとも接種する人が少なくて別の日に、と言われたらやめるかもしれないな。

ここでインフルエンザワクチンがいつから始まったのか検索すると、私が小学校に入る少し前から集団接種が始まったようです。

私の親世代たちはそうしたワクチン接種に対して、不安は感じていなかったんでしょうか。今となっては聞くことも出来ませんが。

ここまで書いた後朝食を済ませてテレビを見ていたら、ドキュメンタリー番組で遺骨から真珠を作るというのをやっていて、亡くなった理由がどちらもコロナ。

おひとりは感染して、そしてもうおひとりはワクチン接種後体調が悪化して亡くなったというもので、それを一緒に見ていた相方は鼻をグズグズさせながら「(ワクチン接種を)

やめたら?」と言ってきました。

言うと思った(苦笑)。まさかテレビ番組が相方の援護射撃になるとはね。

それでもやっぱり受けようと思います。ここで誰かに言われたからやめるのは違う。自分のことは自分で決めるのが主義なので。

 

今日は午後、というかお昼に相方と待ち合わせしています。目的は孫の絵を見に行くというもの。

過去2回、幼稚園から絵のコンクールに応募して入選していますが、今回また入選したとのこと。その展示があるので一緒に見に行くことにしました。

ついでにちょっと早い私の誕生日ランチも兼ねて、と思っているけれど、たいしたものしか食べられなかったらそれはまた仕切り直しにするつもり。

家で食べるにしても外食するにしても、夜より昼のほうが値段も安いしちょっと多めに食べてもあとは寝るだけの夜と違って昼はまだいくらか活動するから摂り過ぎたカロリーも消費

出来るかもしれないじゃないですか。

その孫ですが、昨日ネットの共有アルバムに食事に行ったときの写真が載っていて、そのキャプションに、そこで飲んだ椎茸の入ったスープを飲んだ孫が

「この中にグランマがいる!」と言ったんだそうな。

多分お正月に飲んだお雑煮の汁の味と似ていたんだと思うのだけど、スープの中にいる、という表現が面白くて。つい「おぼれていたかな?」と書き込んだら娘が

「金の斧、銀の斧とか持って女神さまが湖からすーっと出てくるような感じ(笑)」と書いてきました。美化してくれてありがとう。

それを読んだ相方は、孫の舌の確かさにやたら感心していました。じじバカというものだけど、娘は焼き肉を食べに行ったのにスープの方がおいしかったと話していたので、してみると

私の味つけもまんざらじゃないかもね。