宮城県山元町沖で貨物船「ジェーン号」が座礁した事故で、18日朝に福島県相馬地方からコウナゴ漁に出た漁船約200隻が、周辺海域に油が流出しているため、すべて漁を中止した。相馬地方のコウナゴ漁は今が最盛期で、関係者は「地元漁師にとっては死活問題。早く対策を取ってほしい」と訴えている。
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ただでさえ今年は温暖化の影響を受けて、海水温度の変化からか小女子が品薄状態で、特に細かいちりめんにいたってはほぼ全滅状態なのにこの事態。
現在では水産物加工品になる原料が中国・韓国などが高値で買い取るためそちらへ流出しているようで、日本の加工屋も値上げを余儀なくされているようです。
何に関しても対策は必要だと思いますが、将来どうなることやら不安は募るばかりです・・・
長崎市長選に立候補していた伊藤一長市長(61)が銃撃されて死亡したことを受け、市長の長女の夫で、西日本新聞記者の横尾誠氏(40)が18日午後、後継候補として立候補を表明した。伊藤市長の死亡にともない、市選管は18日、補充立候補の受け付けを始めた。市長選には、ほかに新人3人が立候補している。
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突然の義父の訃報を受けての立候補ですね。自分の使命と悟ったのどうか分かりませんが、いろんな意味で勇気ある決断だと思います。
前途多難ではあるとは思いますが、是非頑張ってもらいたいものです。
日本学生野球憲章に違反し、野球部員に学費免除などの特典を与えていた岩手県北上市の専大北上高校が16日、硬式野球部を解散する意向を県高野連に申し出た。同校は早大の清水勝仁・元選手の出身校。西武の現金供与問題の事情聴取で奨学制度の存在が明らかになった。高野連は18日、審議委員会で同校の処分を協議する。
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個人的な意見恐縮ですが、学校側の知名度のため安易なお金儲け作戦に利用された球児たちには、転校などで野球をできる環境を作ってやるべきだと思います。
このような環境を作った学校が悪いのであって、あくまで野球を愛する子供達には大変迷惑な話。
子供達の今度のため、どうか寛大は処置を願いたいものです。
ある文集でこんな言葉を発見
人が人生で流す涙の量は決まっている
その後たんたんと続くのですが、簡単に意味を説明すると、どんな人でも同じように辛いことや悲しいこと、挫折や試練を味わい、それが早い時期に来るか遅い時期に来るかという内容でした。
果たして今の自分が現在まで生きてきて、どの位の苦しい経験を積んだかはわからない。今後いいことが待ち受けているのか、試練が待ち待ち受けているのか、それもわからない。
その答えが分かるのはきっと死ぬ時だと思います。
ひとつ共感したことは、試練や苦労は幸せの踏み台なんだなってことでしょうかね。