子供の未来を作るのは大人の役目

「命の重みわかっているの？」……尾木ママ、桜宮高生徒による記者会見に憤慨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-00000043-rbb-ent

本当に誰かの入れ知恵だとすれば許しがたき問題。

まだ未成年の子供に同情世論でも集めさせて、入試中止撤回させるきか！

当たり前ですが教育現場は未成年の子供たちを将来に向け教育させる現場、生徒は自分の将来像を描き各学校へ進学し学ぶもの。

そもそもいろいろんな分野（学科）を作り未来の道しるべを作るのは大人たち。それを先生や教育委員会や親ではなく生徒が記者会見？

これは尾木ママが怒って当然

部活動でも暴力事件などがあった場合無期限の対外試合中止などの処置があるのに、ましてや生徒の命が亡くなったこの度の問題は時間がかかって当たり前です。

分からないのは、これだけの事件なのに、たとえ今まで入試の準備をしていたからといってそのまま入試希望を望む先生や親たち・・・

混乱は避けられないのにそれでも入学させる気なのでしょうか？

世の中学校進学だけでなく予定していた進路希望がなくなることはいくらでもあります。

改革するにはやはり今しかないな・・・

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若い世代に負担を押し付ける社会や組織は潰れ行く・・・

麻生副総理が終末期医療めぐる発言撤回、一般論ではなく私見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000073-jij-pol


若い世代に負担がかかる社会や組織はダメになる。

限られた医療費は将来ある若い世代に使うべし！というのが持論。

助かる見込みの無い方でも、お金のある人は自腹で医療でもなんでも受ければいいと思うし、仮に助かっても後でリハビリや介護といった家族の負担が残る場合、はたして助けるのが正しいのかどうか疑問。

麻生さんの表現は悪かったけど、私は正論だと思います。

命の尊さは同じでも寿命は同じではない。

自分の人生は家族に迷惑のかからないような生涯を送りたい。

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出る杭は打たれる

■橋下市長が桜宮高訪問＝入試中止要請で説明―高２自殺・大阪
(時事通信社 - 01月21日 13:01)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000056-jij-soci

まずはこの学校に関係する子供たちが気の毒。

橋下市長の主張は賛否両論で、どちらが正しいとは言えないけど、改革するなら今だと思いますし、入試中止の問題も入試だけはして、問題が改善されたら正式に合格者は入学する臨時の対応策なども出来るはずだと思います。その期間別の学科で勉学に励むとかね。

問題なのは橋下市長にだけ注目が集まっていること。

出る杭は打たれる・・・

尾木ママが臨時の対応策はすぐ出きるって言ってたけど、行動に移さない教育委員会に異論を唱えてました。

死者が出てしまった問題なので、一筋縄で解決するのは難しいでしょうが・・・

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手間や面倒くささを省けば人間をダメにする。

子供の魚離れの理由の一つに「骨があるから」と、骨まで抜いた商品をアピールするＣＭをみた

俺は思う

これはお手軽とか便利とかの前に、「骨があるから魚は食べない」ということ自体に問題があると思います。

魚は骨があって当然で、昔から骨を取り除いて食べていたわけです。それが当たり前でした。

便利便利で物事の手間を省けば、人間どんどん能力を落ちる気がします。

だってね、同じように「果物は皮があるから食べない」なんて皮剥いた果物が当たり前になり、野菜も使いやすいようにすべてカットした商品、肉も焼くのが面倒と焼きあがった商品ばかりが出回るようになる世の中・・・

人間の体を作る「食」が自分では何も料理できず調理したものでないと食べれないって言うのは問題あると思いませんか？

その食材の原型も知らない、生魚は触れないもらっても料理できず捨ててしまう。

人間って手先を使うのが脳に一番良いらしいんですよ

頭も体も使わないとどんどんダメになっていきますよ～

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今後の対応を最重要課題に・・・

自殺前日「30-40回殴られた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000085-jij-soci

まずは亡くなられた生徒さんのご冥福をお祈りいたします。

今回の件は「暴力」が明るみになりました。この行為に耐えられる生徒、耐えられない生徒、この顧問はすべての生徒が同じに耐えられると思い込んでいたのでしょう。

しかしこの問題は今回だけでは終わらない気がします。

例えば体罰などまったくなく、練習の厳しさ、苦しさだけで同じように生徒さんが命を絶ってしまったら・・・

当然スポーツの強豪校などは強くなる為に厳しく苦しい練習があります。これは名門校を目指す進学校にも同じことが言えると思います。

今後厳しい練習や勉学に耐え切れずに、同じようなケースが起こることも考えられるのではないでしょうか？

ではどうすれば？

個人的な意見ですが、前期後期で生徒と先生が不満に思っていることの話し合いをし、さらに子供と親の話し合い、さらに先生と親の話し合いで、今後このような悲しい出来事は食い止めることが出来るのでは・・・

まずは顧問の関係者の責任問題だけでなく、今後の対抗を最重要課題にして考えれもらいたいものです。

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