運がよければ塩釜市場で買えます！一枚でお腹いっぱいジャンボ笹かま♪

先月くらいから違うメーカーも見かけるようになった宮城の名物笹かま

その中でも一枚食べればお腹いっぱいになるジャンボ笹かまをゲットしたのでパチリカップラーメンに匹敵する大きさです

画像はお財布に優しいいわゆる「はねもの」なのですぐに売り切れるようです運がよければ塩竈市場で買えますぜ

知ってましたか皆さん

わが町塩釜は蒲鉾などの魚肉練り製品の生産は日本一です

このジャンボ笹かまを製造している蒲鉾屋さんも大津波により被災し、再開営業できたのがつい2ヶ月前皆さまの不屈の闘志で各港町はかつての賑わいに少しずつ近づいております

まだまだ厳しい三陸の水産業は、皆さまの消費力で少しずつ元気を取り戻せます

塩釜のお土産は地元人のパワーも注入されてますぜ

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★祝！塩釜仲卸市場に念願の食堂がＯＰＥＮ！

新浜食堂さんが塩釜市場からいなくなって空白だった場内の食堂ですが、なんと来月新しくＯＰＥＮいたします

塩竈市場食堂 只野さん 

市場を訪れるお客さんから「ここの市場は食べると来ないの？」と必ず聞かれてましたが、今後はお腹をすかせたお客さんにご不便を掛けることなくご紹介できます

平日は日替わり定食をメインで、土日は市場に起こしになるお客さんに取って置きのメニューが用意されるかと思われます詳しくはご来店下さい

気になりますか？遊びに来たくなりましたか楽しみですか

塩釜仲卸市場に起こしの際は、食堂だけでなく東商店にももちろん寄ってください

お待ちいたしております

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現実は今後の課題として伝え、国民すべてが考えなければならない。

生産量日本一を誇る宮城県女川町のギンザケが、かつてない価格低迷に見舞われている。福島第１原発事故の風評被害などが影響しているとみられ、浜値は例年の半値近く。東日本大震災を乗り越え水揚げを再開した漁業者にとって、思い掛けない打撃が広がる。品質確保に万全の注意を払うが、「復興どころか廃業者も出かねない」と悲鳴も上がっている。

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しろ

現在皆さんの懸命な努力によって再開され始めた三陸の水産業、それでも依然4割近くが再開できないでいる過酷な状態となっていて、復興再開できてもこのように原発問題で価格暴落や、品薄による物価高騰、それに輪を掛けての放射能問題の風評被害や景気低迷で、昨年以上に厳しい年となっております。

個人的に意味を持たせるなら、この現実をマスコミで報道するのは、全国の皆さまへ助けてもらいたいメッセージなのではないでしょうか？

「厳しい」「過酷」これだけ復興へ努力しても結果が付いてこないのでは、あまりに気の毒すぎます。家も流され借金をして再開された方も大勢いるはずです。ただでさえ苦しい環境なのに・・・・

ブログには良い情報も必要でしょうが、現実は現実として今後の課題として国民みんなで考えなければならないと感じております。

周りが元の生活に戻り、楽しい生活を送っているとことに焦りや不安を感じる被災者・被災地の方も多いはず。自分等はどうなってしまうんだろうと。

厳しさだけでは人間をダメにしてしまうと感じるのは私だけでしょうか？

昨年とは比較にならない景気の悪化、今日は少し愚痴らせてください

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鰹のうまさここに極まる！

宮城県塩釜市の塩釜港に１９日、カツオ・マグロ巻き網船が今季初めて入港した！

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ということで早速食しちゃいました

いや～実にうまい

こんな新鮮な鰹が食べれるのは港町の特権ですな

マグロが好きな日本人にあっても、鰹はあまり食べない方も多いと聞きますが、活きの良い鰹は本当に美味しいです

観光でくるお客さんはここら辺で食べる魚の美味しさに感動する方結構いるんですよ。

秋刀魚などが刺身で食べられることを初めて知ったなんてお客さんも少なくありません

どうですか食べたくなりましたか？食べたくなりましたか

ちなみに画像の鰹のタタキはもう私のお腹の中です

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出来ること、やりたいことは環境が許すならトライするべし！

先日お得意さんの寿司屋さんが久しぶりにお店に顔を見せに来てくれました。

その寿司屋さんは女川駅前にお店を構えてましたけど、この度の大津波ですべて流れ全壊し、店は現在土台のみ残る状態で、同じ場所での再開には4ｍの嵩上げが必要なので事実上廃業状態の方です。

いろいろと話を聞きましたけど、所々にでてくる「出来るときにいろんなことやっておいたほうがいい。人生どうなるか分からん」という台詞。

被災者の方が言うと非常に実感がありますよね。

この度の震災はあまりに悲惨すぎましたけど、時間と共に少しずつ風化しているのも事実ではないでしょうか？

被災地域のならびに関係してくる方々は生活が落ち着いたと誤認されがちですけど、一生過酷なハンデが付きまといます。

すべてを失った被災者の方が現在前を向いて生活していることは本当に尊敬に値します。自分ならどうでもよくなり全部投げ出しても不思議ではありません。

震災だけじゃなく、病気や事故など未来は何が待ち受けているか分かりませんから、やりたいことが出来る環境にあるならしておいた方がいいのではないでしょうか？

「いつ死んでもいいわ」と思えるような人生が理想

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