皇室献上の養殖ノリ産地として知られる宮城県東松島市大曲浜の漁師たちが２７日、養殖ワカメの収穫を始めた。今秋を見込むノリ収穫までの収入源と位置付け、大半の漁師が初めてワカメ養殖に取り組んだ。東日本大震災で被災した浜が再生に向け、一歩踏み出した。
午前６時４０分ごろ、ノリ養殖漁師１５人が大曲浜漁港から小型漁船３隻に乗り込んだ。１．２キロ離れた洋上で、ロープに付いたワカメ約１．４トンを慣れない手つきで刈り取った。ワカメは宮城県内の卸業者に買い取られ、加工品として小売店で販売される。続きはこちら→
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甚大な被害をもたらした東日本大震災から約１０ヶ月。被災した漁師達の懸命な努力によって新物の海苔やわかめの収穫が行われています
もちろん収穫量などは少ないですが、それでもこれだけの短期間でここまで回復するのはまさに奇跡的
です。
後は販売する我々がどれだけアピールしてお客さんに買ってもらえるかです。
生産者がこれだけ頑張っていますから今後は我々の腕の見せ所ですね
さてさて連日連夜厳しい冷え込みが続いております。
皆さま風邪など引かずにお過ごしでしょうか？道路は凍って危険ですので歩行ならびに
の際は十分気をつけてくださいね。
こんな寒い外ですが、子ども達
には一切関係なく元気に遊んでおります
そんな中極寒の空の下
、次女が縄跳びで二重飛びを練習中
全然出来ないのでお父さんが寒い中外に出て見本を見せることに
あれ？あれれ？
さっぱり飛べない
アキレス腱がやばい
こんなに運動神経がなくなってしまったのか
いやそもそも二重飛びそんなにできたっけかなぁ・・・
かみさんがやってみたらこれがうまい昔から運動神経が良い人は時間が経ってもそれなりにできるもんですな
さて長女・次女の運動神経のなさはいったい誰に似たんだ？
ぶるぶる震えながらフレンチブルドックののんたんも次女を見守っています
は夢を
世の中って何かを売ってお金
を得るんだよね。 
本日、七ヶ浜の菖蒲田で獲った「ふのり」を頂きました
菖蒲田浜と言えば、大津波により七ヶ浜でもっとも被害の大きいかった浜でもあります。
今年は海の栄養分が津波で底からかき混ぜられたため、海藻の育ちが良いらしいですこれは海苔でも立証済み
さてさて今年の三陸海藻類は豊作で良品の予感です
昨年は散々だったので、今年から徐々に良いことがあることを心から願っています。
昨年に引き続き、毎年開催されます宮城県産海苔の塩釜神社乾のり品評会へ参加させていただきました。
あの忌まわしい大津波の後ですから、この品評会も今年開催できるなんて思っても見ませんでしたが、昨年の約3割出品で無事に開催されることを嬉しく思います
ここまでの生産量にこぎつけた海苔生産者の皆さまの努力には心から尊敬します。
そして今年の宮城県海苔は上質なのです！海が大津波により海底から栄養分が掻き混ぜられたことと、生産地域の密集がなく、海の栄養分を多く吸収できたからだという話です。わかりやすく言えばスイカを大きく育てるために、周りの実を摂っちゃって栄養を一つに行くようにするようなもの。たぶん・・・ 
・・・まぁとにかく美味いんです！
全国の皆さま！
宮城の復興海苔を是非食べてください。
出来ればその海苔は我が東商店から買って下さい
よろしく！！
