老若男女問わない超お勧め本です。
小説を読むと疑似体験をさせてくれるだけでなく、過去の感情体験を通して溢れ出てくるものがすごい・・・というのを感じました。
気がついたら、目が真っ赤。。。
ロボットの生まれた目的の「アイを伝えるため」の「アイ」は、てっきり「愛」かと思っていたのですが、
「こちらかぁ～
」
と唸りました。
「自分の気持ちを大切にして生きたい！」 と、もう”いい歳”になっているわたしも感じました。
喜多川さんの本は、他に１ヶ月以内に『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』と、『株式会社タイムカプセル社』を読みましたが、どちらも人との交流に心がジーン～～～とする話でした。
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