シナモンシュガーから、凹には凸が必要なのだ・・・と思った

毎週日曜日は、夫が朝のテニススクールの帰りに「業務スーパー」に寄って１週間分の食材を買ってきてくれるのが我が家流です。
行く前に、様々な在庫を調べて買ってきてくれます。

わたしは主に、近所のやおやさんなどで日々のお野菜の購入。
「冷蔵庫の中身で、何が作れるか？」「何を足したら楽しめるか？」というクイズ形式の料理作りとなります。

今日は、なくなりそうなお米もちゃんと買ってきてくれた上、



ゴーヤまで。

　「三浦のゴーヤって書いてあったから」
と。それも２本も。

長女とわたしのゴーヤ好きがインプットされたからだと思いますが、

「我が家でも今、実がなっているの・・・」
と思わず小さい声で言ってしまったのはNGでしたかねぇ。。。

思ってくれることへのうれしい気持ちは、一応伝えましたが。

なによりも冷蔵庫等、二人でチェックを入れていられると、腐らせることを防げる効果もあります。


今日すごいなぁ～と思ったのは、まず、食パンが冷蔵庫から出されていて、
　「もう期限だから食べて」
と無言でアピールされていたことから始まりました。

「それじゃあ」と、パンを細かく切ってフレンチトーストにしたときに、シナモンシュガーのビンを振ると出てこない
ちらっと横を見ると、まだ封を切っていない状態の新しいシナモンシュガーのビンがあるではないですか。



（生クリームの補充も夫の役割）

ここまで気を配っているとは・・・ちこちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ！」と１日１０回は叱られるであろうわたしには、シナモンシュガーまで気を配れるというパートナーが必要なのかも～と思ったのでした。

（空っぽのビンは、紛らわしいから捨ててくれててもいいよ・・・とは言えなかった）


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