ほわほわ♪ ~ワクワク・幸せを今ここで~

「今ここ!」を探求しつつ楽しんでいます。(^^)v

桜はまだだが梅もまだかいな・・・

2021-02-13 17:15:52 | ハイキング・登山
横須賀横浜道路上り方面で
横須賀インター先の右手側に
『田浦梅の里』
大きな文字看板が見えます。

長く横須賀に住んでいますが
一度も訪れたことがなく
今季は見に行こうと思っていました。

ところがこんなコロナ禍のご時世。

ホームページに見頃は
2月中旬~3月中旬
と書かれていたので

人が多くなる前に、と
8時半過ぎに家を出ました。

田浦泉町の梅林に着いたのは9時。
ハアハア言いながら
梅林に出るも



梅がちょこっとしか咲いていない。

自転車で毎年来ているらしき方が、
 「今年は、暖かい日が続いたのに遅いね。
   いつもはもう咲いているんですよ」
と教えてくれ、そこから上まで登らずに
戻っていかれました。

わたしたちは
せっかく来たのだから・・・と
気持ちをハイキングに切り替えました。



濃いピンクの梅はほとんど咲いておらず



頂上の展望台付近の白梅が
かろうじて満開に。







メジロが変な風に撮れちゃった。。。




空がきれい~。


横横道路からいつも見る文字は



これ。

逆にこちらから道路を見るとこんな感じ。




展望台上から追浜方面。




こちらは・・・



『コロナニマケルナ スカリンデース』

職員さんの手描きでしょうか。
横須賀のマスコットキャラクター「スカリン」です。

梅林を下に向かって折りていくと
夫が
 「あれ何?本物??」
というので見てみると
動く気配ナシのカラスが一羽。

近寄ってみると
背中にヒモがついていました。



スズメ除け?でしょうか。


戻り道に
廃枝を使ったサークル。



里山のボランティアをしていると
ついつい
このようなものに目が行きます。

梅は咲いたか
   桜はまだかいな


そんな季節の
緊急事態宣言が終わった頃に
また来ようと思います。

いつでも入れるようなので
今度は早朝にこようっと。
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丹沢大山の登山④:次の山登りは、ストックを持って登る!

2019-06-22 10:33:10 | ハイキング・登山

12時に頂上に着き、30分程食事やら休憩やらをして下山です。

(平日で空いていたので、こんな置き方もできる)

行きのヤビツ峠コースは距離は短いけれど、登って登って・・・とそこを降るのはいやだよねとなり、見晴らし台を通るロングコースを取ることにしました。

下りでも景色に癒されながら~。

途中、整備中の方々に遭遇。

 

「大山はいかがでしたか?」

「景色が素晴らしかったです」

「また来てくださいね!」

 

整備してくださる方がいるから、登れる山だとしみじみ~~。

ここは、滑落による遭難者も出たようです。

 

今回妹としみじみ思ったのが、です。

大きめの石を踏んでしまい、足首まである靴でよかった と思う場面が何回かありました。

 

それと、もう1つ。

「ステッキがあったら、もっと楽だったのではないか!!」

 

わたしたちを抜いて行かれる方々の多くは、2本のストックや1本のステッキを使われていました。

妹も、お遍路の時にどんなに杖で助かったか!と思い出したようでした。

 

わたしも富士登山の時は、杖を持っていたっけ。

あの杖が無かったら・・・今、考えてもゾッとします。

 

帰ったらすぐに、買おう!!と決意。

 

下りは、ひざが辛い夫にはきついようでした。

 

ヤビツ峠コースを下社から頂上まで2時間のところ、見晴らし台コースでは頂上から下社まで約1時間40分。

思ったより時間がかかりました。

 

帰りはもちろんケーブルカーに乗りました。

綺麗なケーブルカー。

 

途中の大山寺で、下から来るのとすれ違います。

左に停まるとおもいきや、

右でびっくり。

14時半に下の駅に着き、コマ参道を歩いて駐車場に。

 

標高が高いので、紫陽花もこれからという感じでした。

 

そして、翌日のわたくし。。。

編集会議のために横須賀中央に行ったので、さいか屋の駐輪場に原付を停めて、『好日山荘』ですぐにリュックとストックを買いました。

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丹沢大山の登山③:阿夫利神社下社からが登山本番!

2019-06-21 19:38:00 | ハイキング・登山

大山ケーブルカーを使えば、約6分で阿夫利神社下社の着くところを、女坂ルートで1時間かかって登ってきたわたしたち。

6年前は男坂でえらい目にあった記憶だけは有していたので、女坂を選びましたがここまでもなかなか大変でした。

が、

この鳥居をくぐってからが、けっこう大変。

 

降りてくる人の方もかなりこの階段は厳しいようで、途中ですれ違った同年代くらいの方にお声をかけると、

「大変です・・・」

とおっしゃっていました。

 

何となく記憶に残っていましたが、どこを登ろうか?反射的に判断して歩く場所を決めるゴロゴロ石だらけの道。

下ばかり見ていると・・・と、上の方を眺めてのんびり進みます。

(裏をボケさせるのは、未だに練習・練習)

四国巡礼で鍛えた妹の肩にも、疲れが見えてきました・・・。

 

そういうときは、景色を眺めて気分転換。

「江の島~っ! 三浦半島~っ!!」

ボタン岩は、まるで秋谷の子産石のよう。

目にも見えてしまう。ちと怖い。。。

古そうな看板ですが、

『皆さんもかわいがってください』

という表現が気に入りました。

 

すぐに現れたのは、

かわいい3頭の鹿でした。

さらに登り続けること、2時間。

ようやく、頂上に着きました。

(四国お遍路で、やせ細った妹)

下社から90分と書いてありましたが、日頃運動していない&登山初心者のわたしたちでは、2時間でした。

でも、この90分は休憩なしとのことなので、まあまあだったかもしれません。

 

頂上でわたしの作ったエビシュリンプおにぎりを食べて、下山~なのでしたが、もしかしたら、登りよりも降りの方が厳しかったかもしれないです。

(つづく)

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丹沢大山の登山②:大山阿夫利神社下社まで

2019-06-20 09:21:02 | ハイキング・登山

富士登山を今年にするか来年にするかは、まだ未定。

その下準備の一貫として臨んだ大山登山です。

 

わたしたちは、抜かれることはあっても抜くことはないペース。

以前のわたしだったら、抜かれたら抜き返す!という精神でしたが、今はそういう気持ちは全く起きないです。

 

自分を知ったか、そういう気持ちはどこかに飛んでいったのか・・・。

明らかに、変わったな~と思いました。

 

女坂を登り大山寺で不動明王を拝んだ後、次に目指すは大山阿夫利神社下社です。

が、ここからけっこうきついものがありました。

 

ここからは、夫は自分のペースで登り始めました。

腰痛&ひざ痛持ちの身体がきつくなってきたよう。

 

わたしは、周りの景色を楽しんだりしたいので、妹とMYペースで登ります。

約20分で、下社下のお茶屋さんへ着。

・・・ラーメンののぼりが横になると、「ルーメソ」なのですね。。。

「ルーメソ」には、醤油と味噌があるようですね。

 

ケーブルカーを使えば約6分でしたが、途中大山寺で眺めの休憩しおよそ1時間かけてここまで歩いてきました。

下社でお参りをして御朱印をいただき、妹に、

「お姉さんに必要だから」

と言われ、ボケ封じのお参りを促されました。

確かに3姉妹で一番母と同じ天然を受け継いでいるのはわたしですので、納得。

 

ここまででけっこう疲れましたが、ここからが本番でした。(つづく)

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丹沢大山の登山①:背中が物語る心

2019-06-19 11:31:01 | ハイキング・登山

昨日は、妹と前から話していた丹沢の大山に登りました。

そんなことも知らず、久しぶりの平日休みが昨日になってしまった夫は、引きずられるように連れていかれました。

 

8時に、第2駐車場を出発。

 

 

こま参道を通り、ロープウェイ乗り場に着くも始発は9時。

ほんの3分の「大山寺」まで15分かけて登りました。

 

どちらの写真も背中が悲しそうな夫・・・。

 

大山寺では休憩を兼ねて、厄除けの名物『かわらけ投げ』(300円)を体験しました。

厄除けの必要がないわたしは、長女の代理ってことで。

 

谷に向かって投げ、その途中に丸い大きな輪っかがあり、そこを通ればなおよいとのことでしたが、軽いお皿は風に乗り、輪を無視して左に大きく流れていきました。

 

大山は初心者でも登れる山・・・とネットや本に書かれていたのでタカをくくっておりましたが、石や岩がゴロゴロで、

「登山靴を履いていてよかった」

と思った場所がたくさんでした。

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