Have A Nice Day ...365 ☆  

KinKi・堂本光一さんへの想いを地味にぼちぼち&マイライフ。
綴れない日もあるけれどエールはalways365日。

春ですね

2019-03-18 18:03:08 | Weblog
こちらはここ数日、冬に逆戻りしたような寒い日続きでしたが、ようやく今日は回復。
で、もう大丈夫かなぁ~と今日は車のタイヤを冬仕様からノーマルに変えました~。春になりますね。


はや3月も半ばを過ぎ・・SHOCKも連投中のこの18公演の山場を越えると自然と見えてくるのはいよいよ千秋楽・・といったところでしょうか・・。

少し前は堂島さんや大澄さん、そしてまたまた?青木アナの観劇情報も。

大澄さんの「あの方」に会いに行く・・?という前日の呟き見たとき、もうそれ、光一さん以外にないな、と直感(’-’*)

そして堂島さんも大澄さんもそれぞれにすごくいい素敵な感想、嬉しい言葉をツイッターに載せて下さいましたよね。嬉しい限りです(*´-`)

で、青木アナはその日はひょっとして?光一さんにインタビューできたのかな?・・などと(’-’*)

加えて今季のF1が開幕したようですのでね、そこは例えば私たちがSHOCKが開幕する思いと同じように光一さんにとってもそれは楽しみであったり励み?であったりするはずでしょうからね(*´-`)


など思うこの頃です(^^;;


で、私は先日なんですけれど「シンプルギフト」を観てきました。

こちらのローカル情報誌で3/9~上映があることを偶然知り詳しく検索してみたら上映期間がなんと!10日間程で(゜д゜)!
えっ!もう次のお休みの日を逃したら見れない!と慌てて出掛けました(^_^;)


感動的でした・・。

「慎ましく自由で・・、居場所があること」

↑シンプルギフトという歌の歌詞の一節なんですけれど(もちろんこの歌詞は訳詞ですけど)すごく印象に残るフレーズで、子供たちが歌う歌声が今も耳に残っています・・。

こんな風に生まれるこんな素晴らしいエンターティンメントが存在するなんて・・。
真のエンターティンメントの有るべき姿と意味をジョンやこのドキュメンタリー(映画)が教えてくれていると・・私の様なものでもそう感じてもう言い様のない思いです。

あしながおじさんの活動で極貧の子供たちが通う学校、レインボーハウスを運営する玉井さんの活動の話ですが、ジョンとの縁は・・ジョンは20年前からルワンダの子供たちの支援をしているのだそうで玉井さんからのこのミュージカルの申し出、この繋がりはごく自然なことだとジョンは言います。

私が観に行った映画館は小さくて100席あるかないかくらい。スクリーンも小さく、一日2回、シンプルギフトのみの上映で、 その回の客席は3分の1くらい?埋まってたかな(’-’*)
でも見終えたときに客席から拍手が起きたんです。私も、なんですけれど、何というか・・拍手せずにいられない衝動?というか、感動でしたね・・。

そして受け付けの方と皆さんが口々に「素晴らしかった」「こんないい映画は久しぶりに見た」と感想を言い合ってらっしゃるのを耳にもしました・・。


エイズで親を亡くしたウガンダの子供たち。東日本大震災で家族を失った子供たち・・。たとえ国や文化や言葉・・さまざまなことが違うとしても同じ人間である以上その悲しみの深さは皆、一緒で・・。
同じ舞台に立つために歌やダンス、和太鼓にと・・言葉や文化、国境をも越える子供たちの交流・・。

見ながら何度も目頭が熱くなり、涙が流れたりもしたんですけど、まわりも皆、泣いてらっしゃるのがわかりました。

でもその流す涙というのはただ悲しいとか切ないとか辛いとか・・見ていてそういうそれだけの涙ではなく、そういうことだけを感じさせたり映し出すだけの映画では決してなく、見ていて・・それは、わき上がってくる激励の思いであったり、感じるジョンや関わる全ての人々の計り知れず溢れる熱い無償の愛であったり・・その姿は、上手く言葉にはいい表せないけれど実に感動的でした。

東日本大震災で津波で家族を亡くした場所に立ちその時の話をする男の子。それを聞きながら涙を流すウガンダの子供たち・・。

そんな苦悩を内に秘めた子供たちの笑顔に教えられる思いだったり、そんな子供たちが「踊っている時だけはそんな現実や全てを忘れられる」と輝く笑顔を見せる女の子・・。
「踊るのはただ辛いだけ。」と言った幼い男の子もミュージカルを通して最後には「なぜ踊るのか・・その意味が今はわかる。楽しい。」と気持ちをそこにぶつけて前に進む・・。そんな逞しく成長していく姿だったり・・。

日々、生きるためだけに必死の子供たちが辛い自分の境遇をしっかり受け止め、そこから希望を見い出だす姿・・。

そしてスクリーンに映るジョンの姿を見ながら思ったのは光一さんはジョンというつくづく素晴らしい人に出会ったのだなぁ・・とも・・。

光一さんは今日もそうやって走り続けていますが、ジョンとの出会いは、そうやって走り続けたことで光一さん自らが掴んだ出会いだったのですよね・・と。

ウガンダの子供たちと接するうち、ジョンはアメリカの「シンプルギフト」という曲がよく似合うと歌ったらいいのではないかとその曲を用意する。

ウガンダを訪れた時のジョンはミュージカルの演出をジョンの中ではまだ用意しておらず、子供たちに会って過ごしてそこからわき上がる感性を持って表現したい。それをステージにぶつけたいのだと・・。東北地方でもジョンはやはり同じで、滞在は短いのにそれぞれの国の子供たちの良さを引き出した演出はやはり天才!

ちょーどあれから8年という3・11の大震災のこの時に私はこの映画を見る機会に恵まれて良かったとも感じたり・・。


光一さんたちが着ているSHOCKジャージは東北地方で作られていると聞いてもいますし、東北地方のソロコン時は被災された方々を招かれたといったことも聞いたことがあります。
そして先日、3月11日には舞台上で「僕たちはあの日も舞台に立っていました。毎日、幕が上がり幕が下りる・・。こうしてステージに立てることに感謝したい・・」との言葉があったとのことですね・・。

自身も被災経験がある身ですが改めてまたここで今ある日常に感謝しなければならないと感じましたし・・。

その見に行った映画館は・・実は行ったの初めてで。我が家からは高速に乗っても車で一時間強は掛かる場所なんですね。
しかもその日、朝起きてみたら「えーー!? 雪 !?」というめっちゃ悪いお天気(-_-;)
強風も音をたててピューピュー(((・・;)

なもんだから観に行く決心、ちょっと揺らいだりもしたんですけど 、でもでも頑張って行って大正解。
車もまだその時は冬用タイヤのままにしてたのでそれも大正解でした(^^;;

因みに行く途中で、以前からちょっと気になってたタルトが美味しいというカフェ、少し遠いからとなかなか行けずにいたんですけど、そこにも寄ってランチも出来たし(o^-')b !~みたいなね(^^;;

お天気は全然良くなかったけれど、その映画からいいものを貰えてお陰であの日はいい一日だったと感じています。

映画を見た後・・、そう言えば光一さんはあの日、SMGOにシンプルギフトのことどんな風に書いてたっけなぁ(’-’*)って思ってもう一度読みたくてSMGO行ってみたけどもう読めなかった、残念~(ノ_・,)

あの頃(11月の頃?)有楽町のスバル座が光一さん効果?なのかお客様がたくさん・・とも聞いてたのですが、ちょーど先日、SHOCKを見に行った時に歩いていたら目の前にスバル座が。「あ!ここが・・!」と思ったのも思い出しました(^_^;)


SHOCKは今日で連続の18公演が一段落ですが、、、と言っても光一さんが明日の休演日が本当にお休み?なのかどうかは謎なんですけれど・・。休んでほしい・・(’-’*)


あ、今、時計を見たらほぼ6:00 (^^;;

本日も無事、幕が下りますように.:*:・'°☆ (’-’*)


☆ 瞳さんへ

コメントありがとうございました~

私も今年のSHOCKはもう終わってしまったので、、、ちょっと淋しさも感じる今ですけれど、瞳さん同様、毎日、無事に・・と思いながら、観劇された方々の様子を読ませて貰ってます。
大阪の詳細はまだですけど、瞳さんは大阪も視野に入れてらっしゃるかな?
同じ今年のSHOCKであってもライバル役が変わる分、またその見せ方だったりが楽しみになってきますよね。
・・って、まずは無事、帝劇の千秋楽、迎えられますように・・、ですね。

お返事、遅くなりすみません、、、おまけにグダグダとこんな長文(今日のブログ)のあとに書いたお返事で、読みづらくてごめんなさいね(^_^;)

いつもありがとうございます(^^;;





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。