小学生の成績は努力の差？

　昨日で天童市滝の湯ホテルで行われました全国中学生選抜将棋選手権大会が終わりました。羽生会長がご挨拶に来られたようです。昨年は娘が出場して滝の湯ホテルに２泊できたことはいい思い出ですあれから１年経つとは早いなあと思います。

　また、昨日は藤井七冠が「王座戦」への挑戦を決めました。史上初の八冠独占となるか注目したところです。

　昨日は仕事の夏休みを取って、娘と息子の送迎をしましたまず娘を高校まで送りました。高校の夏期講習が終わったと思ったのですが、娘は夏休みをゆっくり過ごせません。

　娘が通う高校は、何かと用事の多い活発な高校ですしかもお金がかかります。私からすると少し厄介な高校ですが、娘は楽しんで通っているようで何よりです。娘は高校に提出するものを忘れたというので、高校まで２回も送迎しました

　昨日は息子の塾の送迎もしました。今日で６日間続いた夏期講習の前半戦が終わります。自分で行くと決めたからには頑張るしかありません

　昨日は珍しく息子の文房具を買いに行きました。テキストの大事なところに色を塗るために蛍光ペンを買いました。息子は送迎中にテキストの色塗りをしたりして、ようやく勉強のやる気が出てきたかな

　息子は受験生ですが、マラソン大会に何回か出場する予定です。昨日は帰ってきてから息子と外を走りました学業とスポーツの両立です。ただ、将棋は受験が終わるまでちょっとお休みかな

　昨日の帰りは天童イオンに行きました。

天童イオンで

　昼は伊勢そばに行きました。先月も伊勢そばに言ったので先月の写真も載せました。

　

　

 

　小学生の成績は才能ではなく「努力の差」だと塾で言われています。小学生は１番遊びたい年頃です。夏休みにみんな遊んでいる中で、勉強で努力すればその効果はあると思います

　それが中学、高校に進むにつれて、みんな一斉に受験勉強を始めるようになると少しづつ才能が必要になってくるのかも。ただ、都会などの中学受験は小学生でも才能が必要かもしれませんが、私のような田舎者から見たら想像できない別世界です

　一方、スポーツなどの技能系は、ある程度の才能は必要だと思います。娘は運動や絵を書いたりとかいくら頑張っても無理と言っています。

　息子はバトミントンの自分のプレーを録画したものをよく観ていて、自分の動きを研究しています。息子はフットワークが大事だとか、相手から打ち返されたことも想定して動く必要があるとか言っていました

　バトミントンは頭を使うそうですが、それを勉強や将棋に活かしてくれるといいのですが...。いつもの子供自慢の親バカですが、息子には運動の才能はあると思っています