ある資格取得を目指すことに

　先週の日曜日（９日）は、山形市で労働法の学習会がありました。今回の学習会は過去最多の７名の参加がありました

　私は中央大に在籍数十年で山形支部長になったものの、支部員の中では１番若輩者なんです支部員の方々からいろんな面で教えられることが多いです。最近ですが、今さらながら入社１年目の方が読むようなビジネスマナーや敬語などの本を買いました肝心の学業以上に気を使っているところです

　支部員（聴講生）から宅建試験を一緒に受けないかと誘われました誘ってくれた方は、中央大学の通学課程を卒業された７０歳近い大先輩です。資格は取っておいた方がいいとのこと。

　宅建試験は１０年以上前に資格を取りたいと思ったことがありました。気軽に取れる資格ではないと思い諦めていました。

　宅建試験まであと４ケ月しかありません。普段の余裕のなさから考えて、到底合格できるとは思えませんそれよりも今年中に中央大学の卒業単位を取りたいんです。残り２科目（８単位）といっても、レポート８通合格させて科目試験を合格させる必要があります。スクーリングに頼らない予定です。

　しかし、何はともあれ、宅建試験を受けることにしました誘ってくれた方は、一緒に受けられることが心強いと嬉しそうでした

　よく考えてみれば、昨年は真剣に中央大の卒業を目指して、半年間で９科目も単位が取れました。今年は２科目だけ。さらに、子供達がいろんな面で頑張っているので、私も頑張ろうと思いました親子で目指すと本当に力になります