昨日は山形市で行われました中央大学信窓会山形支部総会と記念講演に参加しました。その後、懇親会に参加させていただきました。
参加者は中央大学法学部の通信教育課程を卒業された約30名で、50代後半から80代の方々でした。私が生まれる前に卒業された方が10名もいました参加者には議員や会社社長、また私と同じ職種の方も多くおりました。
私は学生会山形支部長として参加したこともあってか、懇親会では高い席に座らせられ、大先輩を前にして大変恐縮でした懇親会のセレモニーとして、信窓会から学生会に激励金を頂きました。お礼を込めて挨拶をすることになるとは思いませんでした
参加するだけでも恐れ多い信窓会で挨拶するなんて、数年前はとても考えられなかったことです昨年卒業を目指して頑張ったことが、このような形に繋がったのかと思います。努力は無駄にならないと実感しました。
卒業まで残り8単位ですので、信窓会の仲間入りに近づいております。来年は信窓会に入るよう勧められました。しかし、今年卒業単位を取っても、もう1年間は学生として在籍しなくてはならないことをどう話したらいいものか...。3回も入学したとは言いづらいしなぁ
懇親会の最後には、肩を組んで「校歌」と「惜別の歌」を歌いました「惜別の歌」は中央大学の卒業式で歌われるようです。
信窓会の参加者は、卒業という同じ目標に向かって頑張った者同士ですので、信窓会への思い入れは強いそうです。昔は支部員数が多くて、みんなで頑張ってきたそうです。信窓会は小学校などの同窓会と同じで、学生時代に戻るのかもしれません。信窓会の方々は生き生きとしていて、しかも社会でご活躍されております。
信窓会への参加など、自分を成長させる機会に恵まれたことに感謝しております。私はこれまで自分や家族のことが中心で、仕事はやや2の次に考えていました社会人としてもう残り少なくなってきましたが、今さらながら社会人生活を大事にしたいと思いました。
どこの分野に行っても駄目な人間ですので、もう少しマシな人になりたいと思います。子供達は日々成長しているのに、私なんてだらしない人間なんだと呆れています
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