兄弟で将棋指し

　今日から９月に入りました。少しづつ涼しくなってきて、過ごしやすい今日この頃です。まだまだ残暑が続いたりしますので、もう少し夏を楽しみたいと思います

　８月３０日の「王位戦」で菅井七段は羽生王位に勝って４勝１敗となり、初タイトルとなる王位を奪取されました。久保王将に続きまして、久々の振り飛車党のタイトルホルダー誕生となりました。

　昨日は７月に受けた娘の算数検定６級の結果が届きました。見事に合格でした今度は数学検定５級と合わせて、英検にも挑戦するとのこと。

息子は？

 

　８月に入ってから娘と息子の２人で将棋を指すようになりました１日２～３局くらい指しています。月例会など将棋大会に出ているので、自然と将棋が遊びの一部になってきました。娘としては息子が将棋を指せるようになったことが心強いようです。

　対局時計があると楽しいそうで、持ち時間は１５分３０秒で対局しています。対局後はどちらが勝ったかなどノートを付けてもらっています。

どちらが勝つか？

　最近は相矢倉の将棋を多く指しています。相矢倉とはいっても、本にある矢倉囲いを真似して指しているだけで、バカの１つ覚えのようなものです対局が始まるとすぐに本に矢倉囲いを目指して、その後は単純な棒銀です。

　私も矢倉の指し方がよく分からないので、うまく教えることができません。逆にあまり口出しすると怒られますさすがに矢倉の指し方が違うのではないかと、ド素人の私でも思っているところです。まずは子供から進んで将棋を指すようになった事はなによりです