親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

子供の逆の成績に

2023年05月28日 07時15分53秒 | 日記

 昨日は娘を高校まで送りました電車より車で行った方が1時間くらいゆっくり出かけられます。娘には土曜日くらい少しでも寝てもらいたいんです

 娘の高校までの送迎も楽しいものです娘の送迎の後は沼木温泉に行きました

 その後は将棋観戦記の作成をしました。今週で完成させる予定ですが、果たしてできるかな?ブログを書いている場合ではないのですが...。しかも、週末の夜は息子とだらだらと夜更かしです

 

 娘は高校の初めての定期テスト(中間考査)が終わりました。テストの科目は、国語(言語文化、現代)、社会(歴史、地理、公共)、数学(Ⅰ、A)、理科(科学、物理、生物)、英語(コミニュ、論理表現)の計12科目。技能科目はなし。

 娘は小学校まで好きな科目は全科目と言っていましたが、今では科目に好きとか嫌いとかないそうです。苦手科目がないようで何よりです。

 中間テストの点数が出ました。娘は12科目の平均点で何とか8割取れました。社会の3科目は60点台でしたが、数学の2科目など5科目で約9割取れました。科目ごとにばらつきがあるようですが、平均点は60点くらいのようです。科目によっては追試もあるそうです。

 娘は数学のテストは簡単だったそうです。娘の数学に関しては、小学1年生からそろばん、公文式、数検、塾など9年間努力を続けてきて、学校の授業を受けなくても大丈夫なくらいだったのに...。それが高校入試でまさかの60点台空振りし過ぎです。もっと書きたいことは山ほどあるのですが、今回はこのくらいにしておきます

 娘の定期テストは、小学校では満点、中学校では9割でしたが、高校は科目数が多くて内容が難しいので点数が取りづらくなりました。高校は中学とは比較にならないくらい大変なことは、受験勉強を全くしたことがない工業高校卒の私でも何となく分かります。

 しかし、娘には中学校まで「定期テストはほどほどでいいから」と言ってきましたが、娘の夢が叶うよう大学受験に向けて、高校では「全科目満点を取るように」と心を鬼にして厳しく言っています。

 また、私立高校の内部進学用のテスト結果が出まして、娘は校内で上位3%(数学と英語は上位1%)、全国の附属校内では上位10%に入っていました。ただ、娘は内部進学を全く考えていません。娘が目指しているのは国公立大の一般入試です。

 

 一方、息子が受けた公立中高一貫のあるテスト結果が出ました。息子の予想超える点数にびっくり。なんと下位1%未満の結果でした。受験生約500人中で息子より下位は〇〇人いちおう言っておきますが、息子の小学校の成績は中の上くらいでそんなに悪くはないです

 息子のテスト結果に対して、家族で息子を悪く言う人はいません。テストの結果だけが全てではありません。娘はちょっと例外ですが...。私は娘より息子の方が才能が豊かでむしろ頭がいいとさえ思っています。娘も息子の才能が羨ましいと言っています

 息子は今回の結果を見て、勉強を頑張らなといけないと思ったそうです。私は息子がゲームをしていても何も怒りませんし、逆に楽しそうだなと言っています。勉強しろとも言いません。やはり自分で気づいてもらうしかありません

 娘と息子のテストの成績表を見ると、全く逆の成績なのには笑えます。子供の逆に成績に家族で大笑いでした

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