娘は中学校の部活の部長になりました
なんと部長に立候補したとのこと。候補は２人に絞られて、最後は１年生の投票で決まったそうです。
部長に立候補した理由を聞くと、前部長の部員を引っ張る姿に憧れ、また、試合では全く勝てない他校の練習をみて、少しでもレベルを上げたかったそうです。
私は部活の保護者会で、体力の付く練習メニューを考えて欲しいと提案していました。部長となった娘はいろいろ練習内容を変えていくのかな？
高校進学後を考えると、勉強だけでなく体力も貯金しておいた方が必ず役に立つ時が来るはずです。
問題なのは、部長の保護者ということで、私が保護者代表になることです
大会や保護者会での挨拶など本当に苦手です。娘から「頑張ってぇ」と冷やかされました
運動が苦手な娘なので絶対ないと思っていただけに、予想外の部長です
そう言えば、息子の小学校でもある役員になっているのも気になるところです
先週の金曜日に娘の定期テストが終わりました。娘はテスト期間中も普段どおりで、しかも早く寝ていました
日頃から娘には口やかましい私ですが、バカな私は、勉強に関しては娘に口出しできません何の勉強をしているのやら？
テストの結果がだいぶ出てきました。いい教科もあれば悪い教科も。全体的にはまずまずかな。テストの点数や順位をあからさまに書くのは控えて、ぼんやりした感想にしたいと思います。娘から止められていますので...
先週の土曜日は、午前中に志望校判定テストがありました。テスト後はすぐに自己採点。昨年から数学が１番の得意科目になっています。数学・英語は安定していますが、社会・理科は問題によって少し波があるようです。
娘は数学の図形問題３問を全部解いたと、嬉しそうに言ってきました問題用紙の余白を見ると、計算の跡がびっしり。娘は図形問題を見た時、これはヤバいと思ったけど、いろいろ途中式などを考えて書いていたら、答えにたどり着いたそうです
数学の問題が解けるようになったのは、昨年から将棋教室などで将棋を指すようになったから？と娘はぼそっと言いました。将棋を指すことで、考える力と最後まで諦めない力が付いたそうです。娘は小学生の頃まで難しい問題が出るとすぐ諦めていたようです
私は娘に「勉強だけでは駄目」とよく言っています。娘が中学受験に落ちた翌週から、小学生に混ざって地道に将棋教室に通った効果が出ていると思います。まだ７級ですが...
志望校判定テストが終わった後は、将棋教室で娘は４勝、息子は２勝４敗。その後、娘は夜練がありましたが、忙しいのを楽しんでいる娘です
